静里村 (岐阜県)
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しずさとむら 静里村 | |
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廃止日 | 1940年2月11日 |
廃止理由 |
編入 静里村 → 大垣市 |
現在の自治体 | 大垣市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 不破郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 4.35 km2. |
隣接自治体 | 大垣市、不破郡宇留生村、荒崎村、綾里村 |
静里村役場 | |
所在地 | 岐阜県不破郡静里村 |
座標 | 北緯35度21分55秒 東経136度34分50秒 / 北緯35.36528度 東経136.58064度座標: 北緯35度21分55秒 東経136度34分50秒 / 北緯35.36528度 東経136.58064度 |
ウィキプロジェクト |
静里村(しずさとむら)は、かつて岐阜県不破郡に存在した村である。
現在の大垣市の一部に該当し、杭瀬川、大谷川に挟まれた地域である。
村名は、この地域の輪中の名、静里輪中に由来する。
村内は東西に美濃路が走り、大垣宿と垂井宿のほぼ中間に位置する。現在も交通の要所であり、旧国道21号、国道21号が走る。
沿革
[編集]- 江戸時代、この地域は美濃国不破郡であり、大垣藩領、天領の混在地であった。
- 1875年(明治8年) - 塩田村と徳光村が合併し、静里村となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 静里村、荒川村、久徳村、中曽根村、桧村が合併し、静里村となる
- 1940年(昭和15年)2月11日 - 大垣市に編入される。
学校
[編集]- 静里尋常小学校(現・大垣市立静里小学校)