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アオゾラペダル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
青空ペダルから転送)
「アオゾラペダル」
シングル
初出アルバム『Time
B面 「Kissからはじめよう」
「夏の終わりに想うこと」
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
レーベル J Storm
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン[1]
  • 2006年8月度月間4位(オリコン)
  • 2006年度年間51位(オリコン)
  • シングル 年表
    きっと大丈夫
    (2006年)
    アオゾラペダル
    (2006年)
    Love so sweet
    (2007年)
    テンプレートを表示

    アオゾラペダル』は、日本男性アイドルグループの通算17枚目となるシングル。2006年8月2日にジェイ・ストームから発売された。

    概要

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    前作『きっと大丈夫』からおよそ3か月ぶりのリリース。

    嵐のシングル表題曲がカタカナだけなのは、本作が初めてである。

    初回限定盤A・初回限定盤B・通常盤の3形態が発売されている。ジャケットデザインはすべて異なる。

    通常盤であるが、歌詞ブックレット15Pを封入した[初回プレス限定!デジパック豪華仕様]も存在する。

    PVはメンバーの二宮和也が原案を手がけ、佐藤ありさセブンティーンの専属モデル(当時)3人が出演しているドラマ風のものになっている。PVの監督は、「WISH」も手がけた直(ちょく)。

    「アオゾラペダル」はスガシカオが楽曲提供しており、2011年発売の自身のベストアルバム『SugarlessII』の中でセルフカヴァーも行った。また、スガは同年に嵐の後輩グループであるKAT-TUNのデビュー曲「Real Face」の作詞も担当しているため、1998年のSMAPの「夜空ノムコウ」と合わせ、本作でジャニーズ事務所所属のアーティストへの提供は3度目となった。

    チャート成績

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    初週15.5万枚を売り上げ、8月14日付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した。シングル1位獲得は『PIKA★★NCHI DOUBLE』から6作連続通算13作目となった[1]

    収録曲

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    CD

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    ※「夏の終わりに想うこと」以降、通常盤のみ収録。

    1. アオゾラペダル [5:21]
      作詞・作曲:スガシカオ、編曲:石塚知生
      嵐のシングル表題曲で最も演奏時間が長い。
    2. Kissからはじめよう [4:30]
      作詞:youth case、作曲:velvetronica、編曲:ha-j
      • 花王8×4パウダースプレー」CMソング
    3. 夏の終わりに想うこと [4:04]
      作詞:小川貴史、作曲・編曲:上野浩司
    4. アオゾラペダル(オリジナル・カラオケ)
    5. Kissからはじめよう(オリジナル・カラオケ)
    6. 夏の終わりに想うこと(オリジナル・カラオケ)

    DVD

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    初回限定盤A

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    1. アオゾラペダル」ビデオ・クリップ

    初回限定盤B

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    1. 「アオゾラペダル」メイキング・フィルム

    特典

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    初回限定盤A

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    初回限定盤B

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    • B7サイズのクリアファイル「プチファイル(絵柄B)」封入

    通常盤

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    ※初回プレス分のみ

    • デジパック豪華仕様(15ページ歌詞ブックレット付)

    収録アルバム

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    映像作品

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    アオゾラペダル

    Kissからはじめよう

    夏の終わりに想うこと

    • ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012

    脚注

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    出典

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    1. ^ a b 嵐、6作連続でのシングル首位!”. ORICON NEWS. オリコン (2006年8月8日). 2021年8月3日閲覧。

    外部リンク

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