アオゾラペダル
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「アオゾラペダル」 | ||||
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嵐 の シングル | ||||
初出アルバム『Time』 | ||||
B面 |
「Kissからはじめよう」 「夏の終わりに想うこと」 | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | J Storm | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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嵐 シングル 年表 | ||||
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『アオゾラペダル』は、日本の男性アイドルグループ・嵐の通算17枚目となるシングル。2006年8月2日にジェイ・ストームから発売された。
概要
[編集]前作『きっと大丈夫』からおよそ3か月ぶりのリリース。
嵐のシングル表題曲がカタカナだけなのは、本作が初めてである。
初回限定盤A・初回限定盤B・通常盤の3形態が発売されている。ジャケットデザインはすべて異なる。
通常盤であるが、歌詞ブックレット15Pを封入した[初回プレス限定!デジパック豪華仕様]も存在する。
PVはメンバーの二宮和也が原案を手がけ、佐藤ありさらセブンティーンの専属モデル(当時)3人が出演しているドラマ風のものになっている。PVの監督は、「WISH」も手がけた直(ちょく)。
「アオゾラペダル」はスガシカオが楽曲提供しており、2011年発売の自身のベストアルバム『SugarlessII』の中でセルフカヴァーも行った。また、スガは同年に嵐の後輩グループであるKAT-TUNのデビュー曲「Real Face」の作詞も担当しているため、1998年のSMAPの「夜空ノムコウ」と合わせ、本作でジャニーズ事務所所属のアーティストへの提供は3度目となった。
チャート成績
[編集]初週15.5万枚を売り上げ、8月14日付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した。シングル1位獲得は『PIKA★★NCHI DOUBLE』から6作連続通算13作目となった[1]。
収録曲
[編集]CD
[編集]※「夏の終わりに想うこと」以降、通常盤のみ収録。
- アオゾラペダル [5:21]
- 櫻井翔主演 アスミック・エース 配給映画『ハチミツとクローバー』エンディングテーマ
- 嵐のシングル表題曲で最も演奏時間が長い。
- Kissからはじめよう [4:30]
- 作詞:youth case、作曲:velvetronica、編曲:ha-j
- 夏の終わりに想うこと [4:04]
- 作詞:小川貴史、作曲・編曲:上野浩司
- アオゾラペダル(オリジナル・カラオケ)
- Kissからはじめよう(オリジナル・カラオケ)
- 夏の終わりに想うこと(オリジナル・カラオケ)
DVD
[編集]初回限定盤A
[編集]- 「アオゾラペダル」ビデオ・クリップ
初回限定盤B
[編集]- 「アオゾラペダル」メイキング・フィルム
特典
[編集]初回限定盤A
[編集]- B7サイズのクリアファイル「プチファイル(絵柄A)」封入
初回限定盤B
[編集]- B7サイズのクリアファイル「プチファイル(絵柄B)」封入
通常盤
[編集]※初回プレス分のみ
- デジパック豪華仕様(15ページ歌詞ブックレット付)
収録アルバム
[編集]- Time(#1)
- 5×10 All the BEST! 1999-2009(#1)
- ウラ嵐マニア(通常盤#2, 3)
- 5×20 All the BEST!! 1999-2019(#1)
- ウラ嵐BEST 1999-2007(通常盤#2, 3)
映像作品
[編集]アオゾラペダル
- ARASHI AROUND ASIA Thailand-Taiwan-Korea(初回限定盤)
- ARASHI AROUND ASIA+ in DOME
- ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO
- ARASHI Anniversary Tour 5×10
- ARASHI Anniversary Tour 5×20
Kissからはじめよう
夏の終わりに想うこと
- ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “嵐、6作連続でのシングル首位!”. ORICON NEWS. オリコン (2006年8月8日). 2021年8月3日閲覧。