青森県道37号弘前柏線
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(青森県道37号線から転送)
主要地方道 | |
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青森県道37号 弘前柏線 主要地方道 弘前柏線 | |
制定年 | 1983年 |
起点 | 弘前市(北緯40度37分44.2秒 東経140度27分12.7秒 / 北緯40.628944度 東経140.453528度) 県道31号・県道41号交点 |
終点 | つがる市柏(北緯40度48分7.7秒 東経140度23分56.6秒 / 北緯40.802139度 東経140.399056度) 国道101号交点 |
接続する 主な道路 (記法) |
青森県道31号弘前鯵ケ沢線 青森県道41号弘前環状線 青森県道35号五所川原岩木線 国道101号 |
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青森県道37号弘前柏線(あおもりけんどう37ごう ひろさきかしわせん)は、青森県弘前市とつがる市を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
[編集]弘前市石渡の青森県道31号弘前鯵ケ沢線・青森県道41号弘前環状線交点から岩木川の左岸を北方向へ国道339号と平行して進み、つがる市柏で国道101号に接続する。
路線データ
[編集]- 実延長 : 13,517 m[要検証 ][1]
- 起点:弘前市[2](青森県道31号弘前鯵ケ沢線・青森県道41号弘前環状線交点)
- 終点:つがる市柏[2](国道101号交点)
歴史
[編集]路線状況
[編集]1998年(平成10年)には弘前市三和地区から鶴田町野木地区の区間、2000年(平成12年)12月27日には鶴田町野木地区から木筒地区の区間[4]、2007年(平成19年)12月にはつがる市柏地区で[要出典]、それぞれバイパス工事がそれぞれ完了し、供用開始した。これにより、弘前市三和地区からつがる市柏地区までは時間短縮が図られた。
2007年(平成19年)12月30日には弘前市新和地区に架かる新桂橋架け替え工事が完了し、供用開始した。[要出典]
重複区間
[編集]- 青森県道41号弘前環状線 : 起点 - 弘前市町田
- 青森県道131号前坂藤崎線 : 弘前市中崎 - 弘前市三世寺
- 青森県道35号五所川原岩木線 : 弘前市青女子地内
- 青森県道154号妙堂崎五所川原線 : つがる市柏地内
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 青森県道31号弘前鯵ケ沢線・青森県道41号弘前環状線(弘前市石渡、起点)
- 青森県道41号弘前環状線(弘前市町田3丁目)
- 青森県道131号前坂藤崎線(弘前市中崎)
- 青森県道131号前坂藤崎線(弘前市三世寺)
- 青森県道35号五所川原岩木線(弘前市青女子)
- 青森県道35号五所川原岩木線(弘前市青女子)
- 青森県道133号鬼沢種市線(弘前市種市)
- 青森県道125号小友板柳停車場線(弘前市種市)
- 青森県道200号米山菖蒲川線(北津軽郡鶴田町野木)
- 青森県道153号山田鶴田線(北津軽郡鶴田町木筒)
- 青森県道154号妙堂崎五所川原線(つがる市柏桑野木田)
- 青森県道154号妙堂崎五所川原線(つがる市柏広須)
- 国道101号・青森県道241号木造停車場線(つがる市柏広須、終点)
脚注
[編集]- ^ “管内土木施設関係資料”. 青森県中南地域県民局地域整備部 (2012年3月31日). 2014年5月21日閲覧。
- ^ a b c “県道の路線の認定”. 青森県 (1983年1月11日). 2018年1月13日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 2000年12月28日東奥日報朝刊2面「鶴田のバイパス工事 一部が新たに完成」記事から