青柳橋 (美濃加茂市)
| 青柳橋 | |
|---|---|
  | |
| 基本情報 | |
| 国 |
 日本 |
| 所在地 | 岐阜県美濃加茂市下米田町小山 - 森山町 |
| 交差物件 | 飛騨川 |
| 用途 | 道路橋 |
| 路線名 | 岐阜県道350号野上古井線 |
| 管理者 | 岐阜県 |
| 施工者 | 日本車輌製造 |
| 座標 | 北緯35度27分23.6秒 東経137度3分12.7秒 / 北緯35.456556度 東経137.053528度 |
| 構造諸元 | |
| 形式 | 連続鈑桁橋 |
| 材料 | 鋼 |
| 全長 | 185.750 m |
| 幅 | 9.900 m |
| 最大支間長 | 54.500 m |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
青柳橋（しんあおやぎばし）は、岐阜県美濃加茂市下米田町小山 - 森山町の飛騨川に架かる岐阜県道350号野上古井線の橋である。2代目青柳橋（現在は青柳大橋に架け替えられている）のバイパスとして架橋された。
概要
[編集]- 形式 - 鋼単純合成鈑桁橋 + 鋼3径間連続鈑桁橋
- 橋格 - 1等橋 (TL-20)
- 橋長 - 363.000 m
- 支間割 - 20.600 m + ( 3×54.500 m )
- 幅員
- 総幅員 - 9.900 m
- 有効幅員 - 9.200 m
- 車道 - 6.500 m
- 歩道 - 両側1.350 m
- 総鋼重 - 389.366 t
- 床版 - 鉄筋コンクリート
- 施工 - 日本車輌製造
- 架設工法 - 手延べ引出し工法
歴史
[編集]→初代・2代の青柳橋については「青柳大橋」を参照
周辺施設
[編集]隣の橋
[編集]（下流）【木曽川合流点】 - かんのん橋 - 青柳橋 - 青柳大橋 - 飛騨川大橋（東海環状自動車道） - 川辺ダム - 山川橋 - 新山川橋 - 川辺大橋 （上流）
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “鐵骨橋梁年鑑 昭和46年版” (PDF). 日本橋梁建設協会. pp. 2, 3. 2021年9月26日閲覧。