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青山 成次(あおやま なりつぐ)は、江戸時代前期の旗本。
文禄2年(1593年)、下総国飯田藩初代藩主・青山成重の長男として誕生した。
慶長18年(1613年)、父・成重は大久保長安事件に連座して改易されたが、後に嫡男である成次に新知1,000石が与えられ、子孫は旗本として存続した。成次の子・成政の代に1,200石となり、4代あとの成存は勘定奉行になっている。