コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

雲尾周

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
くもお しゅう

雲尾 周
生誕 (1966-05-19) 1966年5月19日(58歳)
新潟県南魚沼市
国籍 日本の旗 日本
職業 新潟大学教育学部・教職大学院教授
補足
雲尾 周 (shu.kumoo) - Facebook
テンプレートを表示

雲尾 周 (くもお しゅう、1966年5月19日 - )は、日本教育者新潟大学教育学部[1]教職大学院教授人間形成研究専攻現代教育文化分野〉[2]

人物

[編集]

1966年5月19日新潟県南魚沼郡六日町〈現南魚沼市〉の出身。実家は小栗山本山修験宗快蔵院[3][4]1985年3月、新潟県立六日町高等学校を卒業。1990年3月、京都大学教育学部を卒業。1996年3月、大学院教育学研究科学修認定退学。4月、新潟大学教育科学講座(学校経営・教育制度)助手。助教授〈教育人間科学部学習社会ネットワーク課程〉主担当。大学院現代社会文化研究科博士後期課程主担当。2016年、新潟大学教職大学院主担当・現代社会文化研究科担当。教育学研究科学校教育専攻准教授に就任。2022年、新潟大学教育研究院人文社会科学系教育学系列・教育学部教授に就任。2024年3月19日、新潟県十日町市の中学校10校、10年後「2、3校に再編で全学年3クラス維持」市立中学校のあり方検討委員会が提言[5][6]

著書

[編集]
  • 雲尾周「雲尾周著 『学校の安全・地域の安心~地域学校協働活動と生涯学習が守る~』」『教育行財政研究』第50巻、関西教育行政学会、2023年3月、125-128頁、CRID 1390581854527111040doi:10.20701/kansaisea.50.0_125ISSN 0386-393X2024年9月4日閲覧 

論文

[編集]

関連項目

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 雲尾 周”. 新潟大学. 2024年9月2日閲覧。
  2. ^ 雲尾 周”. 新潟大学大学院 現代社会文化研究科. 2024年9月2日閲覧。
  3. ^ 快蔵院”. 八百万の神. 2024年9月2日閲覧。
  4. ^ 湯沢町山岳遭難救助隊 登山道整備活動”. 髙波太一 (2016年6月27日). 2024年9月2日閲覧。
  5. ^ 新潟十日町市の中学校10校、10年後「2、3校に再編で全学年3クラス維持」 市立中学校のあり方検討委員会が提言書、市教育委員会が学区再編の方針作成へ”. 新潟日報社 (2024年3月22日). 2024年9月2日閲覧。
  6. ^ 専任教員増で1学年3学級確保、30年後『全市1校』十日町市立中学校再編答申”. 妻有新聞社 (2024年3月23日). 2024年9月2日閲覧。
  7. ^ 苗場山の写真”. YAMAP. 2024年9月2日閲覧。
  8. ^ 伊米神社(湯沢町三俣〈みつまた〉)”. 新潟県の神社. 2024年9月2日閲覧。
  9. ^ 湯沢町の山小屋・避難小屋”. 魚沼の山野草目録(五十音順). 2024年9月2日閲覧。
  10. ^ 巻機権現社(南魚沼市清水〈しみず〉)”. 新潟県の神社. 2024年9月2日閲覧。
  11. ^ 十二神社(南魚沼市清水〈しみず〉)”. 新潟県の神社. 2024年9月2日閲覧。

外部リンク

[編集]