難波尭弘
表示
| ||||
---|---|---|---|---|
基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1998年5月1日(26歳) | |||
出身地 | 三重県四日市市 | |||
ラテン文字 | Takahiro Namba | |||
身長 | 198cm | |||
体重 | 94kg | |||
血液型 | O型[1] | |||
高校 | 三重県立四日市工業高等学校 | |||
大学 | 天理大学 | |||
選手情報 | ||||
所属 | 東レアローズ静岡 | |||
背番号 | 1 | |||
ポジション | MB | |||
指高 | 255cm | |||
利き手 | 右[1] | |||
スパイク | 344cm | |||
ブロック | 330cm[1] | |||
所属歴 | ||||
|
難波 尭弘(なんば たかひろ、1998年5月1日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]兵庫県姫路市生まれ。三重県四日市市出身。中学校までは硬式野球をしていた[2]。高校1年生のとき、部活の監督に誘われたのがきっかけでバレーボールを始める[1]。
四日市工業高等学校、天理大学を経て、2020年10月、V.LEAGUE DIVISION1(V1)に所属する東レアローズの内定選手になったと発表され、2021年、大学を卒業してから東レに入団した[3][4]。
2021-22シーズン、入団1年目のルーキーにして、V1リーグにて、2022年1月24日のVC長野トライデンツ戦で初めてスタメン出場を果たし、8得点を挙げてストレート勝ちに貢献した。同期で同じくスタメン出場を果たしたセッターの真子康佑とのルーキーコンビで流れを呼んだ[5]。
2022年、AVCカップのメンバーとして日本代表に初選出された。4試合でスタメン出場を果たし、チームの準優勝に貢献した[6]。
所属チーム
[編集]球歴
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 「東レアローズ」『2021-22 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 2021年11月号』、日本文化出版、2021年11月、35頁、ASIN B09HG54WVS。
- ^ “バレーVリーグ1部・東レに難波が来季加入 四日市工高出身 三重”. 伊勢新聞. (2020年10月11日) 2022年10月26日閲覧。
- ^ “内定選手加入について”. 東レアローズ (2020年10月5日). 2022年9月10日閲覧。
- ^ “東レ男子、難波尭弘(天理大学)・真子康佑(東海大)・西本圭吾(福山平成)が内定”. バレーボールマガジン. (2020年10月8日) 2022年9月10日閲覧。
- ^ 前田和哉 (2022年1月24日). “東レ地元2連戦を連勝 大卒ルーキー難波尭弘が初先発、8得点を挙げ躍動”. 日刊スポーツ 2022年9月10日閲覧。
- ^ “2022AVCカップ男子”. 日本バレーボール協会. 2022年9月9日閲覧。