真子康佑
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1998年9月14日(26歳) | |||
出身地 | 愛知県岡崎市 | |||
ラテン文字 | Koyu Manago | |||
身長 | 184cm | |||
体重 | 78kg | |||
血液型 | O型[1] | |||
選手情報 | ||||
所属 | 東レアローズ静岡 | |||
愛称 | コウユウ | |||
役職 | マネージャー | |||
ポジション | S | |||
指高 | 234cm | |||
利き手 | 右[1] | |||
スパイク | 326cm | |||
ブロック | 316cm[1] |
真子 康佑(まなご こうゆう、1998年9月14日 - )は、日本の元男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]愛知県岡崎市出身。10歳のときに家族の影響を受けてバレーボールを始める[1]。
星城高等学校、東海大学を経て、2020年10月、V.LEAGUE DIVISION1(V1)に所属する東レアローズの内定選手になったと発表され、2021年、大学を卒業してから東レに入団した[2][3]。
2021-22シーズン、V1リーグにて、2022年1月23日のVC長野トライデンツ戦、藤井直伸の離脱に重なり、第2セッターの酒井啓輔も体調が崩れたため、急遽スタメンに抜擢される。正確なトスを両サイドに展開し、フル出場でチームの勝利に貢献した[4]。翌24日のVC長野戦では自身のスタメン出場と同時に同期の難波尭弘も初めてスタメン出場を果たし、ルーキーコンビで流れを呼びストレート勝ちに貢献した[5]。
2024年4月4日、第72回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会をもって現役を引退すると発表された。現役引退後はマネージャーとして引き続き東レアローズに携わる[6][7]。
所属チーム
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 「東レアローズ」『2021-22 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 2021年11月号』、日本文化出版、2021年11月、34頁、ASIN B09HG54WVS。
- ^ “内定選手加入について”. 東レアローズ (2020年10月5日). 2022年9月10日閲覧。
- ^ “東レ男子、難波尭弘(天理大学)・真子康佑(東海大)・西本圭吾(福山平成)が内定”. バレーボールマガジン. (2020年10月8日) 2022年9月10日閲覧。
- ^ 前田和哉 (2022年1月23日). “東レ首位守る 1年目セッター真子が躍動 突然の初先発で期待に応えた”. 日刊スポーツ 2022年9月10日閲覧。
- ^ 前田和哉 (2022年1月24日). “東レ地元2連戦を連勝 大卒ルーキー難波尭弘が初先発、8得点を挙げ躍動”. 日刊スポーツ 2022年9月10日閲覧。
- ^ “勇退・退団 スタッフ・選手について”. 東レアローズ (2024年4月4日). 2024年4月8日閲覧。
- ^ “スタッフ紹介 | チーム・選手紹介 | 東レアローズ静岡 | TORAY”. 東レアローズ男子バレーボール部. 2024年6月15日閲覧。
外部リンク
[編集]- V.LEAGUE選手別成績 - ウェイバックマシン(2024年4月8日アーカイブ分)
- V.LEAGUEによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2023年12月7日アーカイブ分)
- 真子康佑 - 東レアローズ