ゆだ錦秋湖駅
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(陸中大石駅から転送)
ゆだ錦秋湖駅[* 1] | |
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駅出入口(2023年10月) | |
ゆだきんしゅうこ Yudakinshūko | |
◄和賀仙人 (8.5 km) (6.4 km) ほっとゆだ► | |
岩手県和賀郡西和賀町耳取49地割2番地[2] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■北上線 |
キロ程 | 28.8 km(北上起点) |
電報略号 | ユキ←ホシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1924年(大正13年)11月15日[2][1] |
備考 | 無人駅[2] |
ゆだ錦秋湖駅(ゆだきんしゅうこえき)は、岩手県和賀郡西和賀町耳取(みみどり)[2]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)北上線の駅である。
歴史
[編集]- 1924年(大正13年)11月15日:横黒線陸中大石駅(りくちゅうおおいしえき)として開業[1]。
- 1939年(昭和14年)11月1日:電報取扱開始[3]。
- 1962年(昭和37年)12月1日:湯田ダム(錦秋湖)建設のためルート変更、現在地に移転[1]。
- 1963年(昭和38年)10月31日:電報取扱廃止[4]。
- 1973年(昭和48年)3月31日:貨物の取り扱いを廃止[5]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[5]。
- 1986年(昭和61年)11月1日:交換設備撤去。無人化[6]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[1]。
- 1991年(平成3年)6月20日:ゆだ錦秋湖駅に改称[1]。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[2][7]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅で、北上駅管理の無人駅である。1986年(昭和61年)10月までは島式ホーム1面2線を有する交換駅であった。
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待合室(2023年10月)
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ホーム(2023年10月)
駅周辺
[編集]- 大石簡易郵便局
- 岩手県道133号ゆだ錦秋湖停車場線
- 錦秋湖
- 秋田自動車道 錦秋湖サービスエリア
- 国道107号
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、23頁。
- ^ a b c d e “駅の情報(ゆだ錦秋湖駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月31日閲覧。
- ^ 『逓信省告示第3105号』昭和14年10月26日官報第3843号868ページ
- ^ 『東北電信電話史資料 事業史39-10』東北電気通信局、1964年、202頁。
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、489頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「通報 ●飯田線三河川合駅ほか186駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1986年10月30日、12面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(ゆだ錦秋湖駅):JR東日本