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関根政美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

関根 政美(せきね まさみ、1951年1月16日 - )は、日本の社会学者慶應義塾大学法学部教授。専門は、国際社会学・オーストラリア研究。

来歴

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1974年慶應義塾大学法学部卒業後、同大学大学院社会学研究科に進学、同博士課程単位取得退学[1] 。オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学留学を経て、博士(社会学)の学位を取得。在オーストラリア日本国大使館専門調査員を経て、現職。

著書

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単著

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共著

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編著

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共編著

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訳書

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  • D・ジェンシュ『オーストラリア政治入門』(慶應通信, 1985年
  • ビル・フォード, デビッド・プラウマン編『オーストラリア労働組合入門――労働組合の構造と機能』(慶應通信, 1987年
  • V・J・カラン『オーストラリア社会問題入門』(慶應通信, 1994年)
  • S・カースルズ, M・J・ミラー『国際移民の時代』(名古屋大学出版会, 1996年)
  • デレック・ヒーター『市民権とは何か』(岩波書店, 2002年

脚注

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