関市立瀬尻小学校
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関市立瀬尻小学校 | |
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北緯35度29分56秒 東経136度53分36秒 / 北緯35.49886度 東経136.89337度座標: 北緯35度29分56秒 東経136度53分36秒 / 北緯35.49886度 東経136.89337度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 関市 |
設立年月日 | 1873年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B121220500045 |
所在地 | 〒501-3265 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
関市立瀬尻小学校(せきしりつ せじりしょうがっこう)とは、岐阜県関市にある公立小学校。
通学区域
[編集]- 通学区域は、西仙房の一部、小瀬の一部、緑ケ丘1丁目[1]・2丁目、池尻、広見、山王通2丁目、北福野町2丁目、小瀬南1・2丁目、星ケ丘、広見北町、広見東町、池田町であり、公立中学校の進学先は関市立緑ヶ丘中学校である[2]。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年) - 文開義校が開校。小瀬村と池尻村の児童が通学する。永昌寺[注釈 1]を仮校舎とする。
- 1880年(明治13年) - 池尻村に池尻分教場を設置。
- 1884年(明治17年) - 池尻分教場が分立し、池尻学校になる。
- 1886年(明治19年) - 文開義校が小瀬村立公立小学校に改称する。
- 1889年(明治22年) -
- 小瀬村と池尻村が合併し、瀬尻村が発足。
- 池尻学校が池尻簡易科小学校に改称する。
- 1891年(明治24年) - 公立小学校が小瀬尋常小学校に改称する。
- 1897年(明治30年) - 池尻簡易科小学校が池尻尋常小学校に改称する。
- 1905年(明治38年) - 小瀬尋常小学校が瀬尻尋常小学校に改称する。
- 1937年(昭和12年) - 瀬尻尋常小学校と池尻尋常小学校が統合され、瀬尻尋常小学校となる。現在地に移転。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 瀬尻国民学校に改称する。
- 1943年(昭和18年)10月1日 - 瀬尻村が関町に編入される。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 関町立瀬尻小学校に改称する。
- 1950年(昭和25年)10月15日 - 関町が市制施行し関市となる。同時に関市立瀬尻小学校に改称する。
- 1957年(昭和32年) - 広見地区[注釈 2]が校区に加わる。
- 1972年(昭和47年) - 体育館が完成。
- 1973年(昭和48年) - プールが完成。
- 1977年(昭和52年) - 新校舎が(鉄筋コンクリート造3階建)が完成。
- 1980年(昭和55年) - 校舎を増築する。
- 1982年(昭和57年) - 校舎を増築する。
関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 新修関市史 通史編 近世・近代・現代 (関市 1999年) P.813
- 年表 市制35年の歩み (関市教育委員会 1985年) P.18 - 42
注釈
[編集]脚注
[編集]- ^ 関市立安桜小学校の校区を除く。
- ^ 関市HP:関市立小中学校及び関商工高等学校の通学区域について