関ヶ原の戦いを題材とした作品
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関ヶ原の戦いを題材とした作品(せきがはらのたたかいをだいざいとしたさくひん)では、関ヶ原の戦いを扱った創作作品について列挙する。
作品一覧
[編集]小説
[編集]楽曲
[編集]- 松山恵子「あゝ決戦の関ヶ原」(詞:服部鋭夫、富永蝶如、曲:遠藤実、1958年)[1]
- 三橋美智也「あゝ関ヶ原」(詞:横井弘、曲:桜田誠一、1982年)
- エグスプロージョン「関ヶ原の戦い」
- KOHEI JAPAN「恋の関ヶ原」
- さくらゆき「関ヶ原」(西軍・東軍の両軍から描いた曲/詞・曲:小栗さくら)
映画
[編集]テレビドラマ
[編集]- 『関ヶ原』 1981年、TBS。
- 『徳川家康』 1983年、NHK大河ドラマ。
- 『葵 徳川三代』 2000年、NHK大河ドラマ。
- 『決戦!関ヶ原2000』 2000年、中部日本放送。
- 『戦国自衛隊・関ヶ原の戦い』 2006年、日本テレビ。
- 『功名が辻』 2006年、NHK大河ドラマ。
- 『天地人』 2009年、NHK大河ドラマ。
- 『軍師官兵衛』 2014年、NHK大河ドラマ。
- 『どうする家康』 2023年、NHK大河ドラマ。
コンピューターゲーム
[編集]- 『関ヶ原』RX-78 (パソコン)用ソフト、バンダイ
- 『不如帰』 1988年8月、アイレム。(※一定の条件を満たすと関ヶ原の戦いが発生)
- 『関ヶ原』 1990年、トンキンハウス、PCエンジンHuCARD。
- 『関ヶ原』 1991年、アートディンク。
- 『信長の野望・天翔記』 1994年、コーエー(後のコーエーテクモゲームス)。(※Windowsパワーアップキット版のみ関ヶ原の戦いシナリオを収録)
- 『決戦』 2000年、コーエー。
- 『采配のゆくえ』 2008年、コーエー。
- 『戦国BASARA3』 2010年、カプコン。
- 『戦国無双2』 2006年、コーエー。
- 『十鬼の絆 〜関ヶ原奇譚〜』 2012年、オトメイト。
アーケードゲーム
[編集]- 『戦国大戦 -1600 関ヶ原 序の布石、葵打つ-』 2014年、セガ(後のセガ・インタラクティブ)。(※ver3.0)
ボードゲーム
[編集]- 『関ヶ原』 バンダイifシリーズ、1980年代
- 『関ヶ原』 エポック社、1980年代
- 『決戦関ヶ原』 エポック社EWEシリーズ、1980年代
- 『激闘関ヶ原』 ツクダホビー、1980年代
- 『異聞関ヶ原 家康最大の敗北』 アドテクノス(朝日出版社) - シミュレーションゲームブック、1983年
- 『戦国の一番長い日』 ツクダホビー、1989年
- 「Sekigahara」(『SAMURAI』収録) GMT Games、1993年
- 「戦略級関ヶ原」(『ゲームジャーナル2号』収録) シミュレーションジャーナル、2002年
- 「決戦!関ヶ原」(『コマンドマガジン日本版54号』収録) 国際通信社、2003年
- 「関ヶ原強襲」(『ゲームジャーナル17号』収録) シミュレーションジャーナル、2005年
- 「真本信長公記」(『コマンドマガジン日本版69号』収録) 国際通信社、2006年
- 「天下強奪〜関ヶ原を越えて〜」(『コマンドマガジン日本版78号』収録) 国際通信社、2007年
- 「関ヶ原大作戦/入札級関ヶ原」(『ゲームジャーナル32号』収録) シミュレーションジャーナル、2009年
- 「関ヶ原戦役」(『ウォーゲーム日本史第03号』収録) 国際通信社、2009年
- 「関ヶ原前哨戦」(さいたまゲームサークル(同人誌) - SLGamer #1,#4,2010)
- 「関ヶ原総進撃」(さいたまゲームサークル(同人誌) - SLGamer #3,#4,2011)
- Sekigahara: Unification of Japan (GMT Games,2011年,2014年)
脚注
[編集]- ^ 遠藤実『涙の川を渉るとき 遠藤実自伝』日本経済新聞出版社、2007年、巻末「遠藤実作品リスト」3頁。ISBN 978-4-532-16584-0