アミュプラザ長崎
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(長崎ターミナルビルから転送)
アミュプラザ長崎 AMU PLAZA NAGASAKI | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒850-0058 長崎県長崎市尾上町1番1号 |
座標 | 北緯32度45分6秒 東経129度52分15.2秒 / 北緯32.75167度 東経129.870889度座標: 北緯32度45分6秒 東経129度52分15.2秒 / 北緯32.75167度 東経129.870889度 |
開業日 | 2000年9月21日[1][2] |
施設管理者 | 株式会社JR長崎シティ |
中核店舗 |
西友長崎駅店 ハンズ長崎店 ユナイテッド・シネマ長崎 |
外部リンク | https://www.amu-n.co.jp/ |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒850-0058 長崎県長崎市尾上町1番1号 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 9310001001404 |
事業内容 | ショッピングセンター事業の運営および管理 |
代表者 | 代表取締役社長 中野量太 |
資本金 | 4億8000万円 |
純資産 |
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総資産 |
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決算期 | 3月31日 |
主要株主 | JR九州駅ビルホールディングス |
外部リンク | https://www.amu-n.co.jp/ |
アミュプラザ長崎(アミュプラザながさき)は、長崎県長崎市尾上町に所在するショッピングセンター(ファッションビル)。地元での通称は「アミュ」。長崎駅と直結している。運営会社はJR九州グループの「株式会社JR長崎シティ」である。2019年4月1日を以て社名を長崎ターミナルビル株式会社から株式会社JR長崎シティに変更し、同時に株式移転を以てJR九州駅ビルホールディングス株式会社の子会社となった[4]。
概要
[編集]JR九州長崎駅に直結している商業施設。2000年開業の本館と2023年開業の新館から構成される[5]。 本館4階にはシネマコンプレックスの「ユナイテッド・シネマ長崎」が出店している。また、5階フロアの上にはJR九州ホテルがあり、2階の売り場フロアにホテルフロントが設けられている。
主な店舗
[編集]設置店舗の詳細は公式サイトのフロアガイドを参照。
- 1F
西友がフロア南側の大半を占める。この他フードコートや土産物店、衣料品店などが設置されている。
- 2F
レディスファッションを扱う店舗が大半を占める。
- 3F
メンズファッションの店舗が中心となっているが、フロア南側にあるメトロ書店が全体の五分の一程度の面積を占める。
- 4F
ハンズとユナイテッド・シネマがフロアの大半を占めている。ユナイテッド・シネマは、アミュプラザ長崎のオープンに合わせて2000年9月21日に開業。長崎県初のシネマコンプレックスであり、3D上映にも対応している。8スクリーン、座席数は合計1,673席。
- 5F
フロアの半分弱がユナイテッド・シネマの吹き抜けで占められている。残りの売り場エリアには飲食店がある。
脚注・出典
[編集]- ^ “JR新長崎駅ビルは9月下旬にオープン”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2000年6月19日)
- ^ “長崎ターミナルビル開業”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2000年9月25日)
- ^ a b “株式会社JR長崎シティ 2023年度決算公告”. 株式会社JR長崎シティ. 2024年8月13日閲覧。
- ^ 駅ビル事業及びホテル事業の再編に関するお知らせ - 九州旅客鉄道 2018年12月25日(2018年12月25日閲覧)
- ^ “会社案内”. アミュプラザ長崎. 2023年11月28日閲覧。
- ^ “西友が核のJR長崎駅ビル 来秋のオープンめざし6月17日起工式 複合型シネマコンプレックス併設 長崎市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (1999年7月1日)
- ^ “当社連結子会社における会社分割(吸収分割)による株式会社西友の九州事業の承継に関するお知らせ”. 株式会社イズミ. 2024年5月12日閲覧。
- ^ “西友、九州からも撤退 広島のイズミに全69店売却”. 日本経済新聞 (2024年4月3日). 2024年5月12日閲覧。
- ^ 東急ハンズ 長崎駅前出店へ 来年4月 /長崎(毎日新聞 2015年 12月25日)