鎌田三平
表示
鎌田 三平(かまた さんぺい、1947年4月2日[1] - )は、日本の翻訳家、文芸評論家、作家。
本名は瀧田英雄 (たきた ひでお)[1]。
略歴
[編集]千葉県出身。3 - 4歳から大田区蒲田で暮らし、のちのペンネームの由来となった[2]。
1971年に明治大学文学部英文科卒業[1]。1972年に、早川書房入社[1]。「ハヤカワ・ノベルズ」などの編集を担当するかたわら、「ハヤカワ・ミステリ・マガジン」に冒険小説のコラムを執筆[1]。 瀧田 英雄名義での短編の翻訳もある。宮田 洋介も鎌田の別名義[3]。
1979年、早川書房退社、翻訳家に専念[1]。主にSF、冒険小説の翻訳を行う。また、評論、創作も手がけた。 1988年には、システムサコムから発売されたノベルウェア(「パソコンで読む小説」と銘打ったアドベンチャーゲーム)『シャティ』の原作を書いている。
著書
[編集]- 『リューヌ伝説 1』(小学館、スーパークエスト文庫) 1992
- 『リューヌ伝説 3』(小学館、スーパークエスト文庫) 1993
- 『リューヌ伝説 5』(小学館、スーパークエスト文庫) 1993
- 『アローン・イン・ザ・ダーク1』(小学館、スーパークエスト文庫) 1995
- 『アローン・イン・ザ・ダーク3 公式ガイドブック』(小学館、Popcom books) 1996
- 『影の艦隊 : ザ・シャドー1 スマトラ島人質救出作戦』(学習研究社、歴史群像新書) 1997
- 『影の艦隊 : ザ・シャドー2 邦人人質救出作戦決行』(学習研究社、歴史群像新書) 1997
- 『影の艦隊 : ザ・シャドー3 北朝鮮原子炉突入命令』(学習研究社、歴史群像新書) 1997
- 『影の艦隊 : ザ・シャドー4 細菌兵器超極秘回収命令』(学習研究社、歴史群像新書) 1997
- 『影の艦隊 : ザ・シャドー5 極東ロシア軍壊滅作戦』(学習研究社、歴史群像新書) 1998
- 『影の艦隊 : ザ・シャドー6 特務部隊最終戦闘命令』(学習研究社、歴史群像新書) 1998
- 『影の艦隊 : ザ・シャドー』上・下(学習研究社、学研M文庫) 2000
- 『スティール・ウルフ : 鋼鉄の狼 : 陸上自衛隊対テロ特殊部隊』(学習研究社、歴史群像新書) 2001
- 『テロリストの遺産 : 陸上自衛隊対テロ特殊部隊』(学習研究社、ウルフ・ノベルス) 2002
共著・編著
[編集]- 『世界の冒険小説・総解説』(責任編集、自由国民社) 1985、のち新版 1987、1991、1992
- 『アローン・イン・ザ・ダーク 公式ガイドブック』(グループ・クラムボン共著、小学館、Popcom books) 1994
編訳
[編集]- 『赤い霧のローレライ』(リイ・ブラケット他、編、青心社) 1991
- 『ロード・オブ・ウォー』(アンドリュー・ニコル脚本、編訳、竹書房、竹書房文庫) 2005
- 『アレキサンダー』(オリバー・ストーン, クリストファー・カイル, ラエタ・カログリディス脚本、編訳、竹書房、竹書房文庫) 2005
翻訳
[編集]鎌田三平名義
[編集]- 『激闘インド洋』(D・A・レイナー、パシフィカ、海洋冒険小説シリーズ12) 1979、のち西武タイム、Best sea adventures) 1986、のち改題文庫化『インド洋の死闘』 (創元推理文庫) 1986
- 『スコーピオン暗礁』(チャールズ・ウィリアムズ、パシフィカ、海洋冒険小説シリーズ17) 1980、のち創元推理文庫
- 『氷雪の脱出行』(ジョー・ポイヤー、パシフィカ、海洋冒険小説シリーズ20) 1980
- 『星の王子チャーリー』(ポール・アンダースン, ゴードン・R・ディクスン、立風書房、海外SF&ファンタジー) 1981
- 『ルーカン戦争』(マイクル・コリンズ、久保書店SFノベルズ) 1981
- 『滅びの星』(エドモンド・ハミルトン、久保書店SFノベルズ) 1981
- 『殺しの標的 : 非情! 拳銃アクション』(ドナルド・ハミルトン、双葉社、Futaba novels) 1981、のち創元SF文庫
- 『亜宇宙漂流』(トマス・ブロック、文芸春秋、文春文庫) 1983
- 『誘拐犯はセミプロ』(グレゴリー・マクドナルド、文芸春秋、文春文庫) 1984
- 『テルジーの冒険』(ジェイムズ・H・シュミッツ、青心社) 1984、のち新潮文庫 1988、のちSeishinsha SF series 2005
- 『鋼の虎』(ジャック・ヒギンズ、徳間書店、徳間文庫) 1985
- 『盗まれた空母』(トマス・ブロック、文芸春秋、文春文庫) 1985
- 『眼下の敵』(D・A・レイナー、西武タイム、Best sea adventures) 1985、のち創元推理文庫
- 『マイアミ・バイス1』(ステファン・グレイブ、広済堂出版) 1986
- 『マイアミ・バイス3』(ステファン・グレイブ、広済堂出版) 1986
- 『ライオンルース』(ジェイムズ・H・シュミッツ、共訳、青心社) 1986、のちSeishinsha SF series 2007)
- 『吸血鬼の洞窟』(デイヴ・モーリス、東京創元社、創元推理文庫) 1986
- 『犬と猫のジョーク集』(ラリー・ワイルド、光文社、光文社文庫、世界のジョーク集3) 1986
- 『惑星カレスの魔女』(ジェイムズ・シュミッツ、新潮社、新潮文庫) 1987、のち創元推理文庫
- 『善意の殺人者』(ジェリー・オスター、新潮社、新潮文庫) 1987
- 『海賊船バンシー号 : アドベンチャーゲームブック』(A・チャップマン、社会思想社、現代教養文庫) 1987
- 『深海の悪魔 : アドベンチャーゲームブック』(S・ジャクソン、社会思想社、現代教養文庫) 1987
- 『ノールカプ岬』(ジョー・ポイヤー、東京創元社、創元推理文庫) 1987
- 『大統領の切り札』(ピーター・ベンチリー、光文社、光文社文庫) 1988
- 『荒鷲たちの挽歌』(ドゥエイン・アンキーファー、角川書店、角川文庫) 1988
- 『裏切り者の顔』(ドナルド・ハミルトン、岩尾圭共訳、東京創元社、創元推理文庫) 1989
- 『偽装の罠』(マイケル・デラヘイ、文芸春秋、文春文庫) 1990
- 『最後通告「聖戦」』上・下(ジョン・D・ランドル、光文社、光文社文庫) 1990
- 『デ・ダナンの騎士』(ケネス・フリント 、浅田圭共訳、角川書店、角川文庫、エリン戦記1) 1990
- 『ネイビー・シールズ』(ジェイムズ・B・アデア、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 1990
- 『ロボコップ2』(エド・ナーハ、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 1990
- 『海の勇者たち2』(ニコラス・モンサラット、徳間書店、徳間文庫) 1990
- 『海の勇者たち3』(ニコラス・モンサラット、徳間書店、徳間文庫) 1992
- 『これがバーチャル・リアリティの世界だ : 「仮想現実」で生活、企業、社会はこう変わる』 最新版(バリー・シャーマン, フィル・ジャドキンズ、徳間書店) 1993
- 『ファッション・アベニューの殺人』(クリストファー・ニューマン、徳間書店、徳間文庫) 1993
- 『新型核弾頭スカイダンサー』(G・アーチャー、新潮社、新潮文庫) 1993
- 『海底の戦場 : ステルス潜航艇アルバトロス』(スコット・カーペンター、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 1993
- 『栄光の星のもとに』(ロバート・A・ハインライン、東京創元社、創元SF文庫) 1994
- 『過去を繋ぐ男』(ウォーレン・マーフィー, モリー・コクラン、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 1995
- 『セント・アグネスの戦い』(トム・イードスン、集英社、集英社文庫) 1995
- 『ラファエロ真贋事件』(イアン・ペアズ、新潮社、新潮文庫) 1995
- 『警官殺し』(クリストファー・ニューマン、徳間書店、徳間文庫) 1995
- 『イレイザー』(ロバート・タイン、新潮社、新潮文庫) 1996
- 『掟』(ダニー・M・マーティン、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 1996
- 『バーチュオシティ』(テリー・ビッソン、 徳間書店、徳間文庫) 1996
- 『ザ・サード・フォース : Gadget』(マーク・レイドロー、角川書店) 1996
- 『幻の漂流船』(ジャスティン・スコット、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 1997
- 『エラリー・クイーン』(クイーン、集英社、集英社文庫、世界の名探偵コレクション10 7) 1997
- 『恐竜と生きた男』(ジョージ・ゲイロード・シンプソン、山田蘭共訳、徳間書店) 1997
- 『ホーン・マン』(クラーク・ハワード、山本光伸ほか共訳、光文社、光文社文庫、英米短編ミステリー名人選集2) 1998
- 『二分間強盗団、奔る』(スティーヴン・リード、扶桑社、扶桑社ミステリー) 1998
- 『Yの悲劇』(エラリー・クイーン、集英社、集英社文庫、乱歩が選ぶ黄金時代ミステリーbest10 4) 1998
- 『そして人類は沈黙する』(デヴィッド・アンブローズ、角川書店、角川文庫) 1998
- 『幽霊部隊』(ウォルター・ウェイジャー、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 1999
- 『高度6万フィートの毒殺』(ゴードン・トーマス、新潮社、新潮文庫) 1999
- 『ロシア人のまっかなホント』(エリザベス・ロバーツ、マクミランランゲージハウス) 2000
- 『タイタンA.E.』(スティーブ・ペリー, ダル・ペリー、角川書店、角川文庫) 2000
- 『デジタル・パラサイト』(L・グレシュ, R・ワインバーグ、 徳間書店、徳間文庫) 2000
- 『復讐の天使』(ロビン・ハンター、角川書店、角川文庫) 2001
- 『贈る物語mystery』(綾辻行人編、共訳、光文社) 2002、のち文庫
- 『ダーク・エンジェル : 戦闘前夜』(マックス・アラン・コリンズ、角川書店、角川文庫) 2002
- 『フレディVSジェイソン』(スティーブン・ハンド、竹書房、竹書房文庫) 2003
- 『凍土の牙』(ロビン・ホワイト、文藝春秋、文春文庫) 2003
- 『ウェイティング』(フランク・M・ロビンソン、角川書店、角川文庫) 2003
- 『シリウス・ファイル』(ジョン・クリード、新潮社、新潮文庫) 2004
- 『エイリアンVSプレデター』(マーク・セラシーニ、竹書房、竹書房文庫) 2004
- 『迷宮の暗殺者』(デイヴィッド・アンブローズ、ソニー・マガジンズ、ヴィレッジブックス) 2004
- 『キング・アーサー』(フランク・トンプソン、竹書房、竹書房文庫) 2004
- 『ファンタスティック・フォー:超能力ユニット』(ピーター・デイヴィッド、竹書房、竹書房文庫) 2005
- 『偶然のラビリンス』(デイヴィッド・アンブローズ、ソニー・マガジンズ、ヴィレッジブックス) 2005
- 『シャドウ・ゲーム』(ジョン・クリード、新潮社、新潮文庫) 2006
- 『ウルトラヴァイオレット』(イヴォンヌ・ナヴァーロ、竹書房、竹書房文庫) 2006
- 『ロシア軍殺戮指令』上・下(ジェイムズ・バリントン、二見書房、二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 2006
- 『ブラック・ドッグ』(ジョン・クリード、新潮社、新潮文庫) 2007
- 『永久凍土の400万カラット』(ロビン・ホワイト、文藝春秋、文春文庫) 2008
- 『パニック!』(ジェフ・アボット、ヴィレッジブックス) 2008
- 『ディミティおばさま現わる』(ナンシー・アサートン、ランダムハウス講談社、優しい幽霊1) 2008
- 『ディミティおばさま旅に出る』(ナンシー・アサートン、朝月千晶共訳、ランダムハウス講談社、優しい幽霊2) 2009
- 『ディミティおばさまと古代遺跡の謎』(ナンシー・アサートン、朝月千晶共訳、ランダムハウス講談社、優しい幽霊3) 2009
- 『懸賞首の男』(ブレット・バトルズ、ランダムハウス講談社、掃除屋クィン1) 2009
- 『ザ・パシフィック』上・下(ヒュー・アンブローズ、監修、菊池由美共訳、ACクリエイト、AC Books) 2010
- 『裏切りの代償』(ブレット・バトルズ、武田ランダムハウスジャパン、RHブックス+プラス、掃除屋クィン2) 2011
- 『ロボポカリプス』(ダニエル・H・ウィルソン、角川書店) 2012
デュマレスト・サーガ
[編集]- 『嵐の惑星ガース』(E・C・タブ、東京創元社、創元推理文庫、デュマレスト・サーガ1) 1982
- 『キノコの惑星スカー』(E・C・タブ、東京創元社、創元推理文庫、デュマレスト・サーガ5) 1982
- 『幻影惑星トーマイル』(E・C・タブ、東京創元社、創元推理文庫、デュマレスト・サーガ9) 1983
- 『秘教の惑星ナース』(E・C・タブ、東京創元社、創元推理文庫、デュマレスト・サーガ13) 1983
- 『死霊の惑星ザキム』(E・C・タブ、東京創元社、創元推理文庫、デュマレスト・サーガ17) 1983
- 『空想惑星エスリン』(E・C・タブ、東京創元社、創元推理文庫、デュマレスト・サーガ21) 1984
- 『天翔ける惑星ザブル』(E・C・タブ、東京創元社、創元推理文庫、デュマレスト・サーガ24) 1984
- 『鳥人の惑星ヘヴン』(E・C・タブ、東京創元社、創元推理文庫、デュマレスト・サーガ27) 1985
「ダーク・ソード」
[編集]- 『ダーク・ソード1 暗き予言の始まり』(M・ワイス, T・ヒックマン、富士見書房、富士見ドラゴンノベルズ) 1989
- 『ダーク・ソード2 暗黒の剣の誕生』(M・ワイス, T・ヒックマン、富士見書房、富士見ドラゴンノベルズ) 1989
- 『ダーク・ソード3 暗黒の王子』(M・ワイス, T・ヒックマン、小林理子共訳、富士見書房、富士見ドラゴンノベルズ) 1989
- 『ダーク・ソード4 光と闇の都市』(M・ワイス, T・ヒックマン、小林理子共訳、富士見書房、富士見ドラゴンノベルズ) 1990
- 『ダーク・ソード5 死者たちの挑戦』(M・ワイス, T・ヒックマン、小林理子共訳、富士見書房、富士見ドラゴンノベルズ) 1990
- 『ダーク・ソード6 暗黒の剣の勝利』(M・ワイス, T・ヒックマン、小林理子共訳、富士見書房、富士見ドラゴンノベルズ) 1991
「第七の空母」
[編集]- 『第七の空母2 地中海進撃作戦』(ピーター・アルバーノ、徳間書店) 1994
- 『第七の空母3 マレー沖航空決戦』(ピーター・アルバーノ、徳間書店) 1994
- 『第七の空母4 朝鮮半島奇襲作戦』(ピーター・アルバーノ、徳間書店) 1994
- 『第七の空母5 カロリン沖大海戦』(ピーター・アルバーノ、徳間書店) 1995
※『第七の空母1 真珠湾突撃作戦』(1993)は、中村融訳
ボブ・メイヤー
[編集]- 『チャイナ・ウォー13』(ボブ・メイヤー、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 1994
- 『バイオ・ソルジャー』(ボブ・メイヤー、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 1995
- 『抹殺』(ボブ・メイヤー、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 1996
- 『機密基地』(ボブ・メイヤー、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 2003
- 『ふたりの逃亡者』(ボブ・メイヤー、二見書房、二見文庫、ザ・ミステリ・コレクション) 2008
ジョー・R・ランズデール
[編集]- 『罪深き誘惑のマンボ』(ジョー・R・ランズデール、角川書店、角川文庫) 1996
- 『ムーチョ・モージョ』(ジョー・R・ランズデール、角川書店、角川文庫) 1998
- 『凍てついた七月』(ジョー・R・ランズデール、角川書店、角川文庫) 1999
- 『バッド・チリ』(ジョー・R・ランズデール、角川書店、角川文庫) 2000
- 『人にはススメられない仕事』(ジョー・R・ランズデール、角川書店、角川文庫) 2002
- 『テキサスの懲りない面々』(ジョー・R・ランズデール、角川書店、角川文庫) 2003
デニス・レヘイン
[編集]- 『スコッチに涙を託して』(デニス・レヘイン、角川書店、角川文庫) 1999
- 『闇よ、我が手を取りたまえ』(デニス・レヘイン、角川書店、角川文庫) 2000
- 『穢れしものに祝福を』(デニス・レヘイン、角川書店、角川文庫) 2000
- 『愛しき者はすべて去りゆく』(デニス・レヘイン、角川書店、角川文庫) 2001
- 『雨に祈りを』(デニス・レヘイン、角川書店、角川文庫) 2002
- 『ムーンライト・マイル』(デニス・レヘイン、角川書店、角川文庫) 2011
「CSI」シリーズ
[編集]- 『CSI:科学捜査班 : ダブル・ディーラー』(マックス・アラン・コリンズ、角川書店、角川文庫) 2005
- 『CSI:科学捜査班 : シン・シティ』(マックス・アラン・コリンズ、角川書店、角川文庫) 2005
- 『CSI:科学捜査班 : コールド・バーン』(マックス・アラン・コリンズ、角川書店、角川文庫) 2006
- 『CSI:ニューヨーク : 死の冬』(スチュアート・カミンスキー、角川書店、角川文庫) 2008
- 『CSI:マイアミ : カルトの狂気』(ドン・コルテス、角川書店、角川文庫) 2008
- 『CSI:科学捜査班 : 死の天使』(マックス・アラン・コリンズ、角川書店、角川文庫) 2008
- 『CSI:ニューヨーク 焼けつく血』(スチュアート・カミンスキー、角川書店、角川文庫) 2009
- 『CSI:マイアミ 水中の悪魔』(ドン・コルテス、角川書店、角川文庫) 2009
- 『CSI:科学捜査班 鮮血の絆』(マックス・アラン・コリンズ、角川書店、角川文庫) 2009
宮田洋介名義
[編集]- 『運命号の冒険』(デイヴィッド・グリンネル、久保書店QTブックス:SF) 1978
- 『眼下の敵』(D・A・レイナー、パシフィカ、海洋冒険小説シリーズ) 1978
- 『テラ防衛軍と暗黒星域』(フランクリン・ハドリイ、久保書店SFノベルス) 1980
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日本推理作家協会 会員紹介
- 読売人物データベース