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鎌倉市役所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鎌倉市庁舎
鎌倉市役所
情報
用途 鎌倉市行政の中枢施設
建築主 鎌倉市
事業主体 鎌倉市
管理運営 鎌倉市
階数 地上4階
所在地 248-8686
神奈川県鎌倉市御成町18番10号
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鎌倉市役所(かまくらしやくしょ)は、神奈川県鎌倉市の執行機関としての事務を行う施設である。

概要

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2028年村岡新駅藤沢市域だが鎌倉市境に近い)周辺の開発に合わせ移転する予定だったが、詳細は未定。市役所の支所として腰越行政センター、深沢行政センター、大船行政センター、玉縄行政センターがある。

沿革

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  • 1969年昭和44年) - 現在の庁舎が竣工。
  • 2021年令和3年)度 - 新庁舎周辺の土地区画整理事業が都市計画決定。
  • 2022年(令和4年)
    • 9月 - 鎌倉市新庁舎等整備基本計画を策定[1]
    • 12月 - 鎌倉市議会で移転条例改正案を否決[2]

組織

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市長部局

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共生共創部

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  • 企画課
    • 企画担当
  • 行政マネジメント課
  • デジタル戦略課
  • 政策創造課
    • 政策創造担当
    • スマートシティ担当
  • 秘書課
    • 秘書担当
  • 広報課
    • 広報担当
  • 地域共生課
    • くらしと福祉の相談担当
    • 人権・男女共同参画担当
    • 消費生活担当
  • 文化課
    • 文化担当

総務部

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  • 総務課
    • 総務担当
    • 市政情報担当
    • 統計担当
    • 法制担当
    • 審査担当
  • 財政課
    • 財政担当
    • ふるさと寄附金担当
  • 職員課
    • 人財育成担当
    • 労務担当
  • コンプライアンス課
    • コンプライアンス担当
  • 公的不動産活用課
    • 公的不動産活用担当
    • 公的不動産維持担当
    • 財産管理担当
  • 契約検査課
    • 契約担当
    • 検査担当
  • 納税課
    • 税制担当
    • 納税担当
    • 債権管理担当
  • 市民税課
    • 市民税担当
  • 資産税課
    • 資産税担当
    • 土地評価担当
    • 家屋評価担当

市民防災部

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  • 地域のつながり課
  • 総合防災課
    • 危機管理担当
    • 防災担当
  • 観光課
  • 商工課
    • 商工担当
    • 勤労者福祉担当
  • 市民課
    • 市民担当

こどもみらい部

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  • こども支援課
  • 保育課
  • こども家庭相談課
  • 青少年課
    • 青少年担当
    • 鎌倉青少年会館
    • 玉縄青少年会館
  • 発達支援室

健康福祉部

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  • 福祉総務課
    • 福祉総務担当
    • 福祉政策担当
    • 臨時特別給付金担当
  • 生活福祉課
  • 高齢者いきいき課
  • 介護保険課
  • 障害福祉課
  • 市民健康課
  • 保険年金課
    • 国民健康保険課
    • 後期高齢者医療保険課
    • 年金担当
  • スポーツ課
    • スポーツ担当
    • 施設整備担当

環境部

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  • 環境政策課
    • 環境総務担当
    • 環境政策エネルギー担当
  • ごみ減量対策課
  • 環境施設課
  • 環境保全課
  • 環境センター

まちづくり計画部

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  • 市街地整備課
  • 深沢地域整備課
  • 土地利用政策課
    • まちづくり政策担当
    • 土地利用調整担当
  • 都市計画課
    • 都市計画担当
    • 交通政策担当
    • 交通安全担当

都市景観部

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都市整備部

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  • 都市整備総務課
    • 都市整備総務担当
    • 住宅担当
  • 道水路管理課
    • 路政担当
  • 道水路調査課
  • 道路課
    • 整備担当
    • 国県道対策担当
  • 下水道経営課
    • 経営計画担当
    • 料金担当
    • 設備担当
  • 下水道河川課
    • 下水道担当
    • 河川担当
  • 農水課
    • 農水担当
  • 作業センター
  • 浄化センター

会計責任者

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アクセス

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  • 横須賀線鎌倉駅西口から徒歩5分
  • 江ノ電バス・京急バス鎌倉市役所前から徒歩1分

移転計画

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市庁舎については鎌倉市深沢地区(鎌倉市寺分字陣出8番8)に移転する計画がある[2]

2022年(令和4年)9月には鎌倉市新庁舎等整備基本計画が策定され、2028年(令和10年)度の新庁舎供用開始を目指すとした[1]。移転先は市西部、深沢地域JR深沢工場跡地とされている。移転の理由としては、現在地では津波による浸水の虞があることなどが挙げられている[3]。市民の一部からは、市庁舎が歴史ある旧鎌倉から出ていくことへの反対もある[4]

2022年12月27日、鎌倉市議会は移転条例改正案を否決した[2]。そのため鎌倉市は従来の移転計画の見直しを検討している[2]

脚注

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  1. ^ a b 鎌倉市 新庁舎等 整備基本計画 概要版 鎌倉市(2022年12月27日閲覧)
  2. ^ a b c d 鎌倉市役所 移転条例改正案否決 市議会 新庁舎計画見直しか 東京新聞(2022年12月27日閲覧)
  3. ^ 本庁舎等整備について~よくある質問~
  4. ^ 鎌倉市本庁舎整備方針(素案)に対する意見と市の考え方整理表