鎌倉はるなつ
表示
鎌倉はるなつ | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 八木柊一郎、大西信行 |
演出 | 諏佐正明、浜忠臣 |
出演者 |
山本富士子 木村功 村野武範 山本學 三浦リカ 進藤英太郎 杉田かおる 名古屋章 他 |
音楽 | 山本丈晴 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
話数 | 21話 |
製作 | |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送チャンネル | フジテレビ系列 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1975年5月7日 | - 1975年9月24日
放送時間 | 水曜 21:00 - 21:55 |
放送枠 | 水曜ホーム劇場 |
放送分 | 55分 |
『鎌倉はるなつ』(かまくらはるなつ)は、1975年5月7日から同年9月24日までフジテレビ系列の「水曜ホーム劇場(水曜ドラマシリーズ)」枠で放送されたテレビドラマ。全21回。
概要
[編集]ヒロイン・山村節子にとって、鎌倉は生まれ故郷であるだけでなく、かつて鎌倉彫の青年・浩平との間に芽生えた恋を育んだ場所でもあった。だがその浩平は既に亡い・・・。そんな鎌倉を主な舞台として、ごく平凡な中流家庭の山村節子・誠一夫婦を中心に、誠一の兄弟の夫婦とその親子、友人同士、恋人同士が巻き起こす出来事を絡めながら、節子たちが異なる世代の親子、兄弟たちの一家の要となって活躍する姿を描いたホームドラマ[1][2]。
スタッフ
[編集]キャスト
[編集]- 山村節子:山本富士子
- 山村誠一(長兄、節子の夫):木村功
- 富沢麟一郎:村野武範
- 山村悠子(節子と誠一の娘):杉田かおる
- 山村隆二:名古屋章
- 横浜に住む誠一の弟(次男)
- 山村美津子(隆二の長女):三浦リカ[4]
- 山村哲夫(三男):山本學
- 団地に住む高校教師。
- 山村和子(哲夫の妻):藤田弓子
- 山村康夫(四男):江木俊夫
- 田辺宏子(節子の妹):佐藤友美
- 田辺(宏子の夫):有川博
- 秋本浩太郎:内田朝雄
- 鎌倉彫刻館の館長で、節子の、今は亡き昔の恋人・浩平の父。啓三が生き別れたまり子らしき女性を中国で見かけたと話す。
- 露木しず江(誠一の部下):三好美智子
- 千代乃:宝生あやこ
- :清水信一
- とし江(隆二の元妻):中原早苗
- 野上修:井上順
- 野上隆夫(修の息子):伊藤洋一
- 邦子(修の別れた妻):岸久美子(第15話から)
- 漫画家:黒鉄ヒロシ(第15話ゲスト)
- 山村啓三:進藤英太郎
放映リスト
[編集]話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 |
---|---|---|---|---|
1 | 1975年5月7日 | 兄弟喧嘩バンザイ | 八木柊一郎 | 浜忠臣 |
2 | 1975年5月14日 | 忘れえぬ人 | 諏佐正明 | |
3 | 1975年5月21日 | 夫と妻と | 浜忠臣 | |
4 | 1975年5月28日 | 逃げた女房 | 諏佐正明 | |
5 | 1975年6月4日 | みれん心 | ||
6 | 1975年6月11日 | 嫁の階段 | ||
7 | 1975年6月18日 | 雨上り | 浜忠臣 | |
8 | 1975年6月25日 | 弟という他人 | 諏佐正明 | |
9 | 1975年7月2日 | おやじのガールフレンド | 大西信行 | 浜忠臣 |
10 | 1975年7月9日 | 新しい家族 | ||
11 | 1975年7月16日 | 涙でコンニチハ | 諏佐正明 | |
12 | 1975年7月23日 | かたつむりの歌 | 八木柊一郎 | 浜忠臣 |
13 | 1975年7月30日 | 絵本と花火 | 諏佐正明 | |
14 | 1975年8月6日 | 親の責任、子の思い | 大西信行 | 浜忠臣 |
15 | 1975年8月13日 | 夫の進退伺 | 諏佐正明 | |
16 | 1975年8月20日 | 男四十にして・・・ | 浜忠臣 | |
17 | 1975年8月27日 | 夫の浮気 | 八木柊一郎 | 諏佐正明 |
18 | 1975年9月3日 | 今年で三十年・・・ | 浜忠臣 | |
19 | 1975年9月10日 | チチキトク | 大西信行 | 諏佐正明 |
20 | 1975年9月17日 | おやじの遺産 | ||
21 | 1975年9月24日 | 明日への門出 | 浜忠臣 |
脚注
[編集]外部リンク
[編集]フジテレビ系 水曜ホーム劇場(水曜ドラマシリーズ) | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
鎌倉はるなつ
|
||
フジテレビ 水曜21:54 - 21:55枠 | ||
春ひらく
※21:00 - 21:55 |
鎌倉はるなつ
【ここまでネットワークセールス枠】 |