鈴木龍
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基本情報 | ||||
愛称 |
アンドリュー・ペダルスキー りゅうちゃま ドラゴン | |||
生年月日 | 1992年9月29日(32歳) | |||
国籍 | 日本 | |||
身長 | 168cm | |||
体重 | 58kg | |||
選手情報 | ||||
所属 | レバンテフジ静岡 | |||
分野 | ロードレース | |||
役割 | 選手 | |||
特徴 | パンチャー | |||
プロ経歴 | ||||
2015 2016-2017 2018-2020 2021- |
那須ブラーゼン ブリヂストン 宇都宮ブリッツェン レバンテフジ静岡 | |||
最終更新日 2021年3月27日 |
鈴木 龍(すずき りゅう、1992年9月29日 - )は、宮城県仙台市出身の自転車プロロードレース選手。
概要
[編集]趣味はゲームで、PlayStation全般を対象としている。2017年頃から植物の育成にもハマり、豆苗も育てていた[1]。
明治学院大学入学後に自転車競技に興味を持ち、本格的に始める[2]。それまではサッカーをしていて大学でも当初はサッカー部に所属した[1]。
アンドリュー・ペダルスキーは、那須ブラーゼン時代のチームメイト佐野淳哉が命名した[3]
2018年のブリッツェン移籍については、2017年の5月にブリッツェンの廣瀬佳正GMと清水裕輔監督から声をかけられた[1]。その時は引き続きブリヂストンとの契約で考えていたが、自分の目指しているものとチームの活動方針の乖離を感じ、移籍を考えるようになってから再度ブリッツェンからオファーを受けたので決めた[2]。2020年シーズン途中で来期は契約しないとブリッツェン運営会社から通告され協議したものの退団を決意[4]。ロードレースから競輪へ転向を志願し競輪選手試験を受けたが合格にいたらずそのまま引退予定だったが、佐野淳哉から誘いを受け、2021年シーズンはレバンテフジ静岡に移籍し現役続行した[5]。
シーズン中の最大の目標は、全日本自転車競技選手権大会での優勝[2]。
来歴
[編集]- 7月6日 第48回 JBCF東日本ロードクラシック 修善寺大会 E1 優勝[2][6]
- チームユーラシア所属 (Side by Side Radio, 12. 鈴木龍選手のモチベーション理論、ダイエット論、選手になるまでの経緯、本へのコメント)
- ブリヂストン・アンカー・サイクリングチーム へ移籍[2]
- 全日本自転車競技選手権大会ロードレース 6位[2]
- 6月11日 JPT 第1回JBCF那須ロードレース 優勝[2][7]
- 6月25日 第86回 全日本自転車競技選手権大会ロードレース 4位[2]
- 9月8日 ツール・ド・北海道2017 第1ステージ 優勝[8]
- 10月21日 ジャパンカップクリテリウム 4週目のスプリント賞獲得[9]
- 東日本ロードクラシックday-2 優勝[4]
- レバンテフジ静岡に移籍。
- 3月27日 三菱地所JCLロードレース 第1戦 カンセキ真岡芳賀ロードレース 4位
出典
[編集]- monmiya 2018年2月号(新潮プレス 2018年1月25日発行)P156-158
- SPRIDE Vol.18 2018年1・2月号(下野新聞社 2017年12月1日発行)P28
- SPRIDE Vol.19 2018年3月号(下野新聞社 2018年2月1日発行)P32-33