鈴木重令
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鈴木 重令(すずき しげよし、1940年(昭和15年)6月15日[1] - 2007年(平成19年)5月1日[2])は、昭和時代後期から平成時代の政治家。青森県三沢市長。
経歴
[編集]青森県上北郡三沢村(現在の三沢市)に生まれる[1]。日本大学法学部を経て、同大大学院法学研究科公法学を修了する[1]。柴田女子高等学校教諭、東北女子大学専任講師、同大学助教授兼学務課長を経て、1976年(昭和51年)三沢市議会議員に当選。1979年(昭和54年)より青森県議会議員を務め、1987年(昭和62年)三沢市長に就任した[1]。
任期中の2007年(平成19年)5月1日、肺炎と消化管出血のため三沢市内の病院で死去、66歳[2]。死没日をもって旭日中綬章追贈、従四位に叙される[3]。
栄典
[編集]- 勲章等
脚注
[編集]- ^ a b c d e 東奥日報社 2002, 917頁.
- ^ a b “鈴木重令氏死去/青森県三沢市長”. 四国新聞社 (2007年5月1日). 2019年11月2日閲覧。
- ^ 『官報』第4589号10頁 平成19年5月24日号
参考文献
[編集]- 東奥日報社 編『青森県人名事典』東奥日報社、2002年。ISBN 4885610656。