鈴木清三 (政治家)
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鈴木 清三(淸三、すずき せいぞう、1848年(嘉永元年11月[1][2]) - 1925年(大正14年)10月19日[2])は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。
経歴
[編集]上総国望陀郡(千葉県君津郡富岡村→富来田町と平川町に分割。現在は木更津市と袖ケ浦市)生まれ[1]。久留里銀行頭取、馬来田銀行、千葉県農工銀行各取締役、上総銀行監査役となる[2]。
1894年3月の第3回衆議院議員総選挙において千葉7区から自由党所属で立候補して当選した[3]。衆議院議員は1期務め、同年9月の第4回衆議院議員総選挙は不出馬。1925年に死去した。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『総選挙衆議院議員略歴 第1回乃至第20回』衆議院事務局、1940年。
- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。