鈴木正俊
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鈴木正俊(すずき まさとし、1940年1月14日- )は、日本の経済学者、ジャーナリスト。
略歴
[編集]北海道室蘭市生まれ。東京大学経済学部卒、1969年同大学院博士課程満期退学。ハーバード大学・イエール大学・総合研究開発機構客員研究員、日本経済新聞社編集委員などを経て、拓殖大学政経学部教授[1]。2010年定年退職。
著書
[編集]- 『景気の先を読む』プレジデント社 1981
- 『経済データの読み方』1985 岩波新書
- 『1ドル=100円時代の日本経済』日本経済新聞社 1987
- 『誰が「日銀」を殺したか 金融の生態学』講談社 1992
- 『経済予測』1995 (岩波新書)
- 『昭和恐慌史に学ぶ 大不況からなぜ脱出できたか』講談社 1999
- 『経済データの読み方』2006 (岩波新書)
共編著
[編集]- 『債権国日本のゆくえ』編著 中央経済社 1988
- 『ドル円双軸時代 日米が担う2000年の世界経済』日本経済研究センター共編 日本経済新聞社 1988
翻訳
[編集]脚注
[編集]- ^ 『現代日本人名録』2002