金鐘駅
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金鐘駅 | |
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E1出入口 | |
金鐘 カムツォン Admiralty | |
所在地 | 香港香港島中西区金鐘徳立街と添馬街の交差点 |
所属事業者 | 香港鉄路有限公司 |
電報略号 | ADM |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 各1面2線(計5面8線) |
開業年月日 | 1980年2月12日 |
乗入路線 4 路線 | |
所属路線 | ■荃湾線 |
キロ程 | 0.72 km(中環起点) |
◄中環 (0.72 km) (2.39 km) 尖沙咀► | |
所属路線 | ■港島線 |
キロ程 | 4.39 km(堅尼地城起点) |
◄中環 (0.88 km) (0.79 km) 湾仔► | |
所属路線 | ■東鉄線 |
キロ程 | 0.0 km(金鐘起点) |
(1.1 km) 会展► | |
所属路線 | ■南港島線(東段) |
キロ程 | 0.0 km(金鐘起点) |
(3.85 km) 海洋公園► |
金鐘駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 金鐘站 |
簡体字: | 金钟站 |
拼音: | Jīnzhōng zhàn |
広東語拼音: | Gam1 Zung1 Zaam6 |
広東語発音: | カムツォン ツァム |
日本語漢音読み: | きんしょうえき |
英文: | Admiralty Station |
金鐘駅(きんしょうえき)は香港香港島中西区金鐘にある、香港鉄路(香港MTR)の駅である。
歴史
[編集]- 1980年2月12日 - 荃湾線開業と共に開業。
- 1985年5月31日 - 港島線が開業し当駅に接続。
- 2004年1月5日 - 荃湾線中環行きの電車で、当駅に到着する直前に車内で放火される事件が発生。詳細は2004年香港鉄路車内放火事件を参照。
- 2014年9月28日 - 2014年香港反政府デモ(雨傘革命)発生により、当駅封鎖。
- 2016年12月28日 - 南港島線が開業し当駅に接続[1]。
- 2022年5月15日 - 東鉄線が延長し当駅に接続。
駅構造
[編集]地下駅。地下2階と地下3階と地下5階と地下6階に島式ホーム1面2線がそれぞれ設置されている。全ホームにホームドア完備。
駅の最深部は地下43mあり、香港では香港大学駅(地下70m)と西営盤駅(地下50m)に次いで3番目に深い。[2]
駅階層
[編集]U1 | 歩道橋 | |
G 地面 |
- | 出口、公共運輸交匯処 |
L1 コンコース階 |
コンコース | 旅客案内所、駅売店、恒生銀行 |
自動販売機、自動照相機、ATM | ||
会員ポイント参照機、港鉄旅遊 | ||
遺失物・学生割引取扱 | ||
L2 荃湾線と港島線上層ホーム |
❹番線 | ←■荃湾線中環方面 |
島式ホーム、左側のドアが開く | ||
❸番線 | →■港島線柴湾方面→ | |
L3 荃湾線と港島線下層ホーム |
❶番線 | →■荃湾線荃湾方面→ |
島式ホーム、右側のドアが開く | ||
➋番線 | ←■港島線堅尼地城方面 | |
L4 乗り換え通路 |
- | 各ホームを接続する通路[3] |
L5 東鉄線ホーム |
❼番線 | →■東鉄線羅湖/落馬洲方面→ |
島式ホーム、右側のドアが開く | ||
❽番線 | ←■東鉄線当駅止まり | |
L6 南港島線ホーム |
❻番線 | ←■南港島線海怡半島方面 |
島式ホーム、左/右側のドアが開く | ||
❺番線 | ←■南港島線海怡半島方面 |
出口
[編集]- A - 海富中心
- 海富中心、夏慤道、專線小巴站、香港特別行政区政府総部、添馬公園、香港美食車本部、香港大学専業進修学院、中環海浜活動空間
- B - 徳立街
- C - 金鐘廊
- D - 統一中心
- E - 楽礼街
- F - 太古広場
駅周辺
[編集]→詳細は「金鐘」を参照
接続交通一覧
[編集]- 小型バス
- 港島小型バス:
- 市区タクシー乗り場
隣の駅
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “港鐵南港島綫將於今年十二月二十八日 延伸至港島南區方便市民”. 港鉄. (2016年12月5日)
- ^ “南港島綫12.28通車 金鐘料人流增”. 香港經濟日報. (2016年12月6日) 2021年1月19日閲覧。
- ^ 地下1階から地下5階の各階に直結するエスカレーターが配置されている。