金萬寿
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金萬寿 김만수 | |
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生年月日 | 1956年9月14日(68歳) |
出生地 | 北朝鮮咸鏡北道 |
所属政党 | 朝鮮労働党 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2014年3月9日 - |
最高指導者 | 金正恩(2011年 - ) |
在任期間 | 2016年5月9日 - 2021年1月10日 |
党委員長 | 金正恩(2016年 - 2021年) |
在任期間 | 2012年5月17日 - 2021年1月17日 |
内閣総理 |
崔永林(2010年 - 2013年) 朴奉珠(2013年 - 2019年) 金才龍(2019年 - 2020年) 金徳訓(2020年 - ) |
金萬寿 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 김만수 |
発音: | キム・マンス |
英語表記: | Kim Man-su |
金 萬寿(キム・マンス、朝鮮語: 김만수、1956年9月14日 - )は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。電力工業相、朝鮮労働党中央委員会委員などを歴任した。
経歴
[編集]1956年に咸鏡北道で生まれた。2009年に電力工業副相に就任し、2012年4月に開催された最高人民会議第12期第5回会議で、電力工業相に任命された[1]。2014年3月に最高人民会議第13期代議員に選出され[2]、同年4月に電力工業相再任された。2016年5月9日に開催された朝鮮労働党第7次大会で党中央委員会委員に選出された[3]。2017年9月23日に平壌直轄市・人民文化宮殿で開催された反米集会に参加し、「米帝が共和国に歴代最も暴悪な宣戦布告をした以上、その妄言の代価を百倍、千倍に払わせようとするのがわが人民の確固不動の意志である」と、演説した[4]。2019年4月11日に開催された最高人民会議第14期第1回会議で、電力工業相に再任された[5]。
2021年1月5日から開催された朝鮮労働党第8次大会で行われた党中央委員から脱落。1月17日に開催された最高人民会議第14期第4回会議で電力工業相を解任された[6]。
脚注
[編集]- ^ 北商業相「金奉哲→イ.ソンホ」へ交代 デイリーNK 2012年5月28日
- ^ 북한 최고인민회의 제13기 대의원 687명 명단 デイリーNK 2014年3月11日
- ^ 北, 당 중앙위원 128명, 후보위원 106명 발표 ノーカットニュース 2016年5月10日
- ^ 北朝鮮で反米対決戦総決起集会 デイリーNK 2017年9月24日
- ^ 常任委員長に崔龍海、首相に金才龍氏…北朝鮮で最高人民会議 デイリーNK 2019年4月12日
- ^ 「欠点と原因を深刻に総括」北朝鮮で党大会後初の最高人民会議 デイリーNK 2021年1月18日
参考サイト
[編集] 朝鮮民主主義人民共和国
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