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金相煥

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
金 相煥
名前
カタカナ キム・サンファン
ラテン文字 Kim Sang-hwan
ハングル 김상환
基本情報
国籍 大韓民国の旗 韓国
生年月日 (1969-03-25) 1969年3月25日(55歳)
身長 182cm[1]
体重 75kg[1]
選手情報
ポジション MF
ユース
1984-1986 日本の旗 御影高校
1987-1990 日本の旗 東海大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1991-1992 日本の旗 松下電器/ガンバ大阪 2 (0)
通算 2 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

金 相煥(キム・サンファン、1969年3月25日 - )は、大韓民国の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはミッドフィールダー

来歴

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御影高校では2年時に高校選手権に出場[2]

東海大学を経て、1991年に日本サッカーリーグ松下電器産業サッカー部に加入[3]。1990-91シーズン第11節で岡中勇人前田浩二塩川哲也と共に追加登録された[3]。翌1991-92シーズンに出場機会を得ると、同年8月18日に行われたJSLカップ1回戦の東京ガス戦で公式戦デビューし[4]、10月13日に行われたJSL1部第5節のヤマハ発動機戦でリーグ戦デビューをした[4]。JSL1部での通算成績は2試合出場0得点[4]。1992年、プロ化によりガンバ大阪へ移行後もチームに在籍したが[1]、同年限りで退団。

引退後はサッカー指導者となり、2020年現在は芦屋大学の監督を務めている[5][6]

個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
1990-91 松下 JSL1部
1991-92
1992 G大阪 - J - 0 0
通算 日本 J 0 0 0 0
日本 JSL1部 2 0
総通算 2 0

脚注

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  1. ^ a b c 「Jリーグ・カップ登録メンバーリスト」『サッカーマガジン』 1992年10月号、ベースボール・マガジン社、89頁。 
  2. ^ 「昭和60年度第64回全国高等学校サッカー選手権大会 展望&ガイド」『サッカーダイジェスト』 1986年2月号別冊付録、日本スポーツ企画出版社、38頁。 
  3. ^ a b 日本サッカーリーグ編『日本サッカーリーグ・Year book '91-'92』日本サッカーリーグ、1991年、39・118頁頁。 
  4. ^ a b c 「日本サッカーリーグ全史」編集委員会編『日本サッカーリーグ全史』日本サッカーリーグ、1993年、58・78・85頁頁。 
  5. ^ サッカー部”. 芦屋大学・芦屋短期大学公式ウェブサイト. 2020年12月6日閲覧。
  6. ^ 関西2部A昇格の芦屋大新入部員、芦屋学園の“大器”FW近藤や神村学園MF大迫ら”. ゲキサカ (2020年1月29日). 2020年12月6日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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