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金承賢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
金承賢
김승현
生年月日 1962年
所属政党 朝鮮労働党の旗 朝鮮労働党

当選回数 1回
在任期間 2003年8月27日 - 2009年3月8日
最高指導者 金正日1994年 - 2011年

朝鮮民主主義人民共和国の旗 金属工業相
在任期間 2005年5月30日 - 2008年12月
内閣総理 朴奉珠2003年 - 2007年
金英逸2007年 - 2010年

朝鮮民主主義人民共和国の旗 金属機械工業相
在任期間 2003年9月3日 - 2005年5月30日
内閣総理 朴奉珠2003年 - 2007年

朝鮮民主主義人民共和国の旗 金属機械工業省副相
在任期間 1998年12月 - 2003年9月3日
金属機械工業相 全承勲1998年 - 2003年

朝鮮民主主義人民共和国の旗 金属工業部第1副部長
在任期間 1997年9月 - 1998年12月
金属工業部長 崔永林1992年 - 1998年
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金承賢
各種表記
チョソングル 김승현
発音 キム・スンヒョン
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金 承賢(キム・スンヒョン、朝鮮語: 김승현1962年 - )は、朝鮮民主主義人民共和国政治家。金属工業相、金属機械工業相、最高人民会議代議員などを歴任した。

経歴

[編集]

1962年生まれ[1]。出生地は不明[1]1985年に政務院傘下の金属工業部金属生産指導局副局長に就任[1]1997年に金属工業部第1副部長に任命され[1]1998年に金属工業部が金属機械工業省に改編されると、同省の副相に転じた[1]2003年8月27日最高人民会議第11期代議員に選出され[1]9月3日に開催された最高人民会議第11期第1回会議で金属機械工業相に任命された[2]2005年5月最高人民会議常任委員会が出した政令により、金属機械工業省が金属工業省と機械工業省に分離されると[3]、金属工業相に転じた[1]

2008年12月28日に開かれた千里馬製鋼連合企業所労働者決起大会で、金泰峰が金属工業相として報道されたことから、同職を解任されていたことが判明した[4]

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 김승현북한지역정보넷
  2. ^ 북 기관별 신규 명단 統一ニュース 2003年9月3日
  3. ^ 北 기계공업상에 조병주 임명 統一ニュース 2005年7月22日
  4. ^ 북, 최근 경제분야 내각 책임자 내부 발탁 統一ニュース 2009年1月6日
 朝鮮民主主義人民共和国の旗 朝鮮民主主義人民共和国
先代
新設
金属工業相
2005年 - 2008年
次代
金泰峰
先代
全承勲
金属機械工業相
2003年 - 2005年
次代
改編