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金山晃士

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
金山 晃士
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 福岡県飯塚市
生年月日 1960年12月15日
身長
体重
183 cm
80 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 内野手捕手外野手投手
プロ入り 1978年 ドラフト3位
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

金山 晃士(かなやま こうじ、1960年12月15日 - )は、福岡県出身の元プロ野球選手内野手)。

経歴

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柳川商業高では、1年下の加茂浩将(明大)と投の二本柱を組み1978年春の選抜に出場。1回戦で川又米利を打線の中軸とする早稲田実業高と対戦。先発を加茂に任せ一塁手として出場するが1-3で敗退[1]。同年夏の県大会でも決勝に進むが一塁手、捕手での出場で東筑高に敗退した。高校通算15本塁打を放つ。高校の1学年先輩にはプロでも同僚となる野田雲平らがいた。

1978年のプロ野球ドラフト会議近鉄バファローズから3位指名を受け、内野手として入団。

1979年は捕手登録、1980年外野手登録、1981年投手登録と毎年ポジションが変わったが、一軍公式戦の出場はないまま1981年限りで現役を引退した。

詳細情報

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年度別打撃成績

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  • 一軍公式戦出場なし

背番号

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  • 51 (1979年 - 1981年)

脚注

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  1. ^ 「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年

関連項目

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