金古町
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かねこまち 金古町 | |
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廃止日 | 1955年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 堤ヶ岡村、国府村、金古町 → 群馬町 |
現在の自治体 | 高崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 群馬県 |
郡 | 群馬郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 6.16 km2. |
総人口 |
4,012人 (1950年) |
隣接自治体 | 前橋市、群馬郡国府村、堤ヶ岡村、上郊村、相馬村、北群馬郡桃井村 |
金古町役場 | |
所在地 | 群馬県群馬郡金古町 |
座標 | 北緯36度23分53秒 東経138度59分59秒 / 北緯36.39806度 東経138.99986度座標: 北緯36度23分53秒 東経138度59分59秒 / 北緯36.39806度 東経138.99986度 |
ウィキプロジェクト |
金古町(かねこまち)は、群馬県の中部、群馬郡に属していた町。出身著名人に福田赳夫がいる。
地理
[編集]- 河川 - 染谷川
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、金古町、足門村が合併し西群馬郡金古町が成立する。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡統合(西群馬郡と片岡郡の統合)により群馬郡に属する。
- 1931年(昭和6年)5月17日 - 仮設映画館でフィルムから発火して火災。14人が死亡、37人が重軽傷[1]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 堤ヶ岡村・国府村・金古町が新設合併し、群馬町が発足。同日付で金古町は廃止。
出身人物
[編集]- 福田善治(町長 赳夫の父)
- 福田赳夫(大蔵官僚、政治家・元総理大臣)
脚注
[編集]- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、34頁。ISBN 9784816922749。