金光哲
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金光哲 김광철 | |
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所属政党 | 朝鮮労働党 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2009年3月11日 - |
最高指導者 |
金正日(1994年 - 2011年) 金正恩(2011年 - ) |
在任期間 | 2019年12月28日 - |
党委員長 総書記 |
金正恩(2016年 - 2021年) 金正恩(2021年 - ) |
朝鮮労働党中央委員会委員候補 | |
在任期間 | 2016年5月9日 - 2019年12月28日 |
党委員長 | 金正恩(2016年 - 2021年) |
在任期間 | 2015年 - 2021年1月17日 |
内閣総理 |
朴奉珠(2013年 - 2019年) 金才龍(2019年 - 2020年) 金徳訓(2020年 - ) |
在任期間 | 不明 - 2015年 |
金光哲 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 김광철 |
発音: | キム・グァンチョル |
英語表記: | Kim Kwang-chol |
金 光哲(キム・グァンチョル、朝鮮語: 김광철)は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。朝鮮労働党中央委員会委員。逓信相、平壌直轄市電話局長、价川市逓信局長などを歴任した。
経歴
[編集]出生地や生年月日は不明。平壌直轄市人民委員会平壌電話局局長、泰川発電所3号発電所所長、逓信省价川市逓信局長などを歴任し、2009年に最高人民会議第12期代議員に選出された[1]。その後逓信副相に昇進し[2]、2015年に逓信相に任命された[2]。2016年5月9日に開催された朝鮮労働党第7次大会で朝鮮労働党中央委員会委員候補に選出され[3]、2019年4月11日に開催された最高人民会議第14期第1回会議で、逓信相に再任された[4]。2019年12月28日に開催された党中央委員会第7期第5回総会で、朝鮮労働党中央委員会委員に補選された[5]。
2021年1月5日から開催された朝鮮労働党第8次大会で中央委員会委員に再選されたが[6]、1月17日に開催された最高人民会議第14期第4回会議で逓信相を解任された[7]。
脚注
[編集]- ^ 北 최고인민회의 제12기 대의원 명단 デイリーNK 2009年3月9日
- ^ a b 북한 체신상, 심철호에서 김광철로 교체聯合ニュース 2015年10月7日
- ^ 北, 당 중앙위원 128명, 후보위원 106명 발표 ノーカットニュース 2016年5月10日
- ^ 常任委員長に崔龍海、首相に金才龍氏…北朝鮮で最高人民会議 デイリーNK 2019年4月12日
- ^ 「世界は新たな戦略兵器を目撃する」金正恩氏、党総会で宣言 デイリーNK 2020年1月1日
- ^ 북, 8차 당대회서 김정은 위원장 당 총비서로 추대 統一ニュース 2021年1月11日
- ^ 「欠点と原因を深刻に総括」北朝鮮で党大会後初の最高人民会議 デイリーNK 2021年1月18日
参考サイト
[編集] 朝鮮民主主義人民共和国
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