WONDA
種類 | 缶コーヒー |
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製造元 | アサヒ飲料 |
販売元 | アサヒ飲料 |
発祥国 | 日本 |
販売開始 | 1997年9月 |
色 | 茶褐色 |
関連商品 | ジョージア、BOSS、FIRE他 |
公式サイト | https://www.asahiinryo.co.jp/wonda/sp/ |
WONDA(ワンダ)は、アサヒ飲料が1997年から販売している缶コーヒーおよびペットボトル入りコーヒー飲料のブランド名である。
概要
[編集]アサヒ飲料のコーヒーブランドである1981年発売の「三ツ矢コーヒー」、1986年に発売してディエゴ・マラドーナや陣内孝則らがCMに出演した「NOVA」、1990年に発売して王貞治とハンク・アーロン、江口洋介、松方弘樹、CHAGE&ASKA、泉谷しげる、柳葉敏郎らがCMに出演した「J.O.」らに続く4代目として1997年9月に発売した。2002年10月に発売された業界初の朝専用缶コーヒー「WONDAモーニングショット」の販売好調によりブランドを代表する定番製品となり、ブランド自体も発売から25年以上続くロングセラーとなっている。
アサヒ飲料とカルピス[注 1]が自動販売機部門の事業を統合してアサヒカルピスビバレッジを設立し、カルピスは「AGFブレンディ」缶コーヒーの製造と販売を止めて自販機で「WONDA」を販売している[注 2]。大塚食品も2015年3月から自販機で「WONDA」を発売し、従来販売していたネスレマニファクチャリング製「ネスカフェ」缶コーヒーシリーズは同グループの大塚製薬から販売委託契約の解除を打診されて順次製造と販売を終了した[1]。
2019年からは漫画とのコラボレーションによるデザイン缶が限定で設定されるようになった。2019年から2020年は2品目のみだったが、2021年ではボトル缶製品を含めた7品目へ拡大した。
2022年の販売実績は3,038万箱であった[2]。
兵庫県明石市の明石工場と富山県下新川郡入善町の北陸工場で生産されている。明石工場最寄り駅の山陽電気鉄道本線東二見駅に「東二見駅をご利用のみなさん!おはようございます!」と書かれたWONDAモーニングショットの看板が設置されている。
沿革
[編集]- 1997年9月 - 従来の「J.O.」の後継製品として発売した。当初は190グラム (g) 缶の「ワンダフルブレンド」「カフェオレプレミアムテイスト(乳飲料規格)」、250g缶の「オリジナルブレンド」、160g缶の「ブルーマウンテンブレンドEX」の4種類であった。タイガー・ウッズをテレビCMに起用した。
- 1999年 - 「ビター・オレ」「グルメコーヒー ヘーゼルナッツ」を発売。
- 2000年
- 1月 - ブラックコーヒー「ブラック&ブラック」を発売。
- 5月 - アイスコーヒー「ハワイアンアイス」を発売。
- 7月 - 同年6月末時点で累計販売本数17億本突破。
- 9月 - 「ブラック&ブラック」と「カフェオレプレミアムテイスト」を刷新し、「ブラック&ブラック シルバーフォックスブレンド」と「カフェオレ」を発売。
- 2001年
- 1月 - 「ブルーマウンテンブレンドEX」と「オリジナルブレンド」をリニューアルし、「ブルーマウンテンブレンド」と「マイルドビーンズブレンド」を発売。「ワンダフルブレンド」はデザインリニューアル。
- 4月 - 「ハワイアンアイス」をリニューアル再発売。
- 9月 - 初のフルモデルチェンジ。初代にラインナップされていた「ワンダフルブレンド」を軸に、業界初の低陽圧缶を採用した高価格帯品「スーパー」、ブラックコーヒーの「ブラック」と低陽圧缶のホット専用「ホットブラック」、カフェオレの「カフェオレマンデリンブレンド(紙パック製品は従来どおり「カフェオレ」)」、250g缶の「スムーステイスト」の6種類に。
- 2002年10月 - 2日に"「朝」専用缶コーヒー"「モーニングショット」発売。発売前に予告CMを行ったほか、発売当日に全国1,000ヶ所に及ぶ大規模なサンプリングを実施。発売わずか2ヶ月で年間販売目標の400万ケースを突破。23日に業界初なるホット対応ペットボトル採用のミルクコーヒー「カフェクリーミー」を発売。
- 2003年
- 2月 - 「モーニングショット」に続く"朝専用"第2弾「モーニングブラック」を発売。
- 10月 - 1日に「モーニングショット」と「モーニングブラック」をリニューアルし、「モーニングオ・レ」を追加。同時に「ワンダフルブレンド」と「スムーステイスト」を既存のモーニングシリーズのデザインに統一。北海道ではミルク成分を北海道産牛乳に限定した「モーニングショット 北海道限定缶」を発売。29日にホット専用「モーニングカフェ」を発売。
- 2004年
- 2月 - 世界の朝シリーズ第1弾として「マドリードモーニング」を期間限定発売。
- 4月 - 「モーニングブラック」をリニューアル。
- 6月 - 世界の朝シリーズ第2弾として「アテネモーニング」を期間限定販売。
- 9月 - 「モーニングショット」をパッケージリニューアル。
- 10月 - 6日に有機豆100%使用のプレミアムタイプ「ネクストステージ」を、20日にプレミアムタイプのボトル缶カフェオレ「ロイヤルモカスター」を、27日に麦芽エキス・はちみつ・ミルクオリゴ糖配合のホット専用「モーニングカフェ ブレックファースト」をそれぞれ発売。
- 2005年
- 1月 - 新微糖缶コーヒー「ショット&ショット」発売。
- 2月 - やすらぎの本格カフェオレ「こくラテ」発売。
- 4月 - 家庭で作るミルクコーヒーをイメージしたPETボトル入り「ホームメイドスタイル ミルク&コーヒー」を発売。
- 8月 - 新ブランドロゴを採用し「モーニングショット」を刷新。同時に250gロング缶製品「ビッグ」を発売。
- 9月 - 前月の「モーニングショット」に続き、微糖タイプの「ショット&ショット」も刷新。
- 10月 - コーヒーに少しのミルクを入れただけのシンプルな構成の「ストレートカフェ」を発売。今日の砂糖や甘味料を一切使用しない甘くないタイプのミルク入りコーヒーのはしりとなった製品とされる。
- 2006年
- 1月 - 「グラマラスボディ」を発売。
- 4月 - 5日に微糖タイプ「ショット&ショット」をリニューアル発売、12日に日系ブラジル農園豆100%を使用したブラックコーヒー「オリジンレーベル 100年ブラック」を、19日に夏季限定品「アイスコーヒー」をそれぞれ発売。
- 6月 - ブラックコーヒーにミルクを少しだけブレンドした「ストレート」を発売。以前発売されていた「ストレートカフェ」の後継製品。
- 8月 - 微糖タイプ「ショット&ショット」を改良し「ショット&ショット69」として発売。
- 9月 - 6日に「オリジンレーベル 100年ブラック」をリニューアル発売。20日に「モーニングショット」をリニューアル発売すると共に、「カフェオ・レ」を発売。
- 10月 - 「デミタス」(有機コーヒー豆100%使用)発売。
- 12月 - 冬専用アイスコーヒー「冬のアイスコーヒー」発売。
- 2007年
- 1月 - 10日にエスプレッソ抽出機を採用し、高速・高圧で抽出した「圧力仕立て」を発売。24日に同製品のブラック加糖タイプ「圧力仕立てブラック加糖」をCVS限定・数量限定で発売。
- 3月 - 新カテゴリーのブラック微糖タイプ「黒い微糖 圧力仕立て」を発売。
- 4月 - 微糖コーヒー「アフターショット」を発売。
- 9月 - 4日に「モーニングショット」を、25日に「アフターショット」をそれぞれリニューアル。同時にブランドロゴを変更。
- 10月 - 「圧力仕立てブラック」を発売。
- 11月 - 「圧力仕立て」をリニューアル発売。
- 12月 - 「エスプレッソデミタス」「厳選 -有機豆100%使用-」を同時発売。
- 2008年
- 1月 - 8日にプレミアム微糖缶コーヒー「金の微糖」発売。プレミアムとは銘打っているものの、希望小売価格は通常の缶コーヒーと同じである。29日に男のデザート缶コーヒー「ココチーノ」発売。
- 3月 - 11日に男のデザート缶コーヒー第2弾「クールバニラ」を発売。18日に「目覚めのブラック」をコンセプトにしたボトル缶の大容量ブラックコーヒー「ボディショットブラック」発売。
- 4月 - 「金の微糖」に6缶パックを追加発売(「金の微糖」は発売半年で販売数量500万ケースを突破し、販売目標を3度修正するほどの大ヒット製品となる)。同時に糖類0を実現した「ゼロマックス」を発売。
- 6月 - プレミアム仕様の低糖カフェオレ「白いプレミアム」発売。
- 8月 - 「完全ストレート抽出」を採用したブラックコーヒー「ザ・ブラック」を発売。
- 9月 - 9日にプレミアム微糖「金の微糖」を、23日に朝専用「モーニングショット」をそれぞれリニューアル発売。
- 10月 - 7日に「ボディショットブラック」のホット仕様「ボディショットブラック ホットディープブレンド」を発売、21日に糖類0タイプ「ゼロマックス」リニューアル発売。店頭用の「異形缶」と自動販売機用の「ストレート缶」の2種類に。同時に「ザ・カフェオレ」発売。
- 11月 - デミタス缶コーヒー「エスプレッソデミタス」をリニューアル発売。
- 12月 - 高級・有機・鮮度にこだわったプレミアム缶コーヒー「ザ・クオリティ」を発売。
- 2009年
- 1月 - 高速エスプレッソ抽出を採用した微糖タイプ「ジェットカフェ」を発売。
- 2月 - 微糖ラテ「プレミアムラテ微糖」を数量限定発売。
- 3月 - 「ボディショットブラック」をリニューアル発売。
- 4月 - 軽い味わいと糖類75%カットの「スーパーライト」を発売。
- 6月 - キリマンジャロブレンドのプレミアム夏コーヒー「オン・ザ・ロック」を数量限定販売。
- 8月 - 高級豆使用・直火焙煎の超微糖タイプ「プライムロースト超微糖」を発売。
- 9月 - 1日に糖類0タイプ「ゼロマックス」をリニューアル発売し、ブリリアントカット缶に統一。8日にコークス焙煎で仕上げたプレミアムカフェオレ「プレミアムカフェオレ 炎の香り」を発売。15日にプレミアム微糖「金の微糖」とブラックコーヒー「ザ・ブラック」を、29日に"朝専用"「モーニングショット」をそれぞれリニューアル発売。「ザ・ブラック」はストレート缶に変更。
- 10月 - 「モーニングショット」と同じ豆で淹れたコーヒーに牛乳をたっぷり使用した朝専用ホットカフェオレ「牛乳で仕上げたモーニングオレ」を発売。
- 12月 - 選び抜かれた粒選り豆のみを使用したプレミアム缶コーヒー「ザ・ギフト」を発売。絶版となった「ネクストステージ」の後継商品にあたる。
- 2010年
- 1月 - 高級豆「キリンマンジャロ種」を中心にブレンドし、当社独自の「一番ドリップ製法」を用いた微糖タイプ「一番ドリップ微糖」を発売。
- 2月 - 2010年のプレミアムシリーズ第一弾として、ミルクとクリームを贅沢に使用した「V.I.P.ラテ」を発売。
- 3月 - 大容量ボトル缶ブラックコーヒー「ボディショットブラック」をリニューアル発売。
- 4月 - 6日に"朝専用"「モーニングショット」、13日にプレミアム微糖「金の微糖」、20日に糖類ゼロタイプ「ゼロマックス」をそれぞれリニューアル発売。「ゼロマックス」のリニューアル発売と同時に水で薄めない「無希釈製法」による100%ドリップを用いたブラックコーヒー「ブラックワンダ」を発売。
- 5月 - 2009年6月に発売した「オン・ザ・ロック」をリニューアルし、再発売。
- 6月 - 2010年のプレミアムシリーズ第二弾として、アフォガートをイメージしたエスプレッソ「アイスバー」を発売。
- 8月 - 17日にキリマンジャロを中心とした挽き立ての新豆のみをブレンドし、独自の「一番ドリップ製法」で仕上げた微糖タイプ「ご馳走ドリップ微糖」を発売。31日に糖類ゼロタイプ「ゼロマックス」をリニューアルし、「ゼロマックス プレミアム」として発売。
- 9月 - 14日にプレミアム微糖「金の微糖」を、21日に朝専用「モーニングショット」とJR東日本限定販売品の「朝のカフェオレ」をリニューアル発売。28日に「特製カフェオレ」を発売。
- 10月 - 2010年のプレミアムシリーズ第三弾として、原料の豆や焙煎方法にこだわり、シリーズ内最大クラスの豆量を使用した「プライムショット」並びに同製品の170g缶タイプ「プライムショット デミタス」を発売。
- 11月 - 加糖ミルク入りタイプの新製品として「スーパーリラックスブレンド 緩みの極み」を発売。同時にボトル缶コーヒー「ボディショットブラック」に極め焼き焙煎豆の比率をアップし、ホット販売にも対応した300g入りを追加。
- 2011年
- 1月 - エスプレッソ微糖「オーロラプレッソ」を発売。
- 2月 - 「甘く、ほろ苦い」味わいが特徴の「初恋ブレイク」を発売。
- 3月 - 1日に日本国内では希少となった「モカ」を使用した「イエローダイヤモンド」を数量限定で発売。15日に「ボディショットブラック」の400gをリニューアル発売。
- 4月 - 5日に「金の微糖」をリニューアル発売。19日に「ゼロマックスプレミアム」をリニューアル発売するとともに、「オン・ザ・ロック」をリニューアルし販売再開。
- 5月 - コーヒーエッセンスとミルクをブレンドしたペットボトル入り製品「ホワイトワンダ」を発売。本製品は清涼飲料水規格である。
- 6月 - 7日にアイス専用のミルク入り低糖タイプ「ワンダの牛乳割り」を発売。21日にカフェインレス設計のボトル缶入りコーヒー「アイムフリー」2種を発売(「アイムフリー」は当初、同年4月の発売が予定されていたが東日本大震災の影響で約2ヶ月半遅れて販売開始)。
- 7月 - 5日にアイス専用缶コーヒー「オン・ザ・ロック アイスプレッソ」を発売。19日にボトル缶入りアイスコーヒー「アイスオンアイス」を発売。
- 8月 - 16日に「オーロラプレッソ」のパッケージを変更しリニューアル発売。30日にブラックコーヒー「ブラックワンダ」もパッケージを変更しリニューアル発売。
- 9月 - 13日に"素材のおいしさ、そのままに"をコンセプトにした「プレーンカフェ」を発売。20日に「朝専用」缶コーヒー「モーニングショット」をリニューアル発売。尚、「モーニングショット」と「金の微糖」の6缶パックは同日より東北地区限定で「がんばろう東北」ロゴが入った限定仕様となる。
- 10月 - 糖類ゼロタイプ「ゼロマックスプレミアム」をリニューアル発売。
- 11月 - 1日に朝専用ホットブラックコーヒー「モーニングショット ホットブラック」を発売。8日に「金の微糖」をリニューアル発売し、JR東日本限定販売品「朝のカフェオレ」のホット仕様「ホット朝のカフェオレ」を発売。15日に「コクだし THE SPECIAL」を発売。
- 2012年
- 1月 - 香ばしさをプラスした微糖タイプ「キングロースト 焦がし微糖」を発売。
- 2月 - 超完熟のコーヒー豆をブレンドしたレギュラータイプ「超完熟」を発売。
- 3月 - 6日にエスプレッソコーヒーと北海道産特濃の牛乳を使用した高価格帯プレミアム缶コーヒー「プレミアムダブル」を発売。13日に朝専用ブラックコーヒー「モーニングショットブラック」を発売。20日に「ホワイトワンダ」をリニューアルし発売再開。
- 4月 - 3日に糖類ゼロタイプ「ゼロマックスプレミアム」をリニューアル発売。17日に「特製カフェオレ」をリニューアル発売し、同時に「オン・ザ・ロック」を発売再開。
- 5月 - 8日「金の微糖」をリニューアル発売、15日にアイス専用「ワンダの牛乳割り」をリニューアルの上再発売。29日に冷凍できるペットボトルアイスコーヒー「オン・ザ・ロック フローズンカフェ」を発売。
- 6月 - 世界中のコーヒー豆を厳選ブレンドした「ザ・ワールドクラス」を発売。
- 7月 - アイス専用のダブルエスプレッソブレンド缶コーヒー「オン・ザ・ロック エクストラロック」を発売。
- 8月 - 14日に砂糖不使用の甘くないエスプレッソ「白×黒(シロクロ) -100%エスプレッソ-」を発売、28日にブラックコーヒー「ブラックワンダ」をリニューアル発売。
- 9月 - 11日に高価格帯缶コーヒー「デラックス1」を発売。25日に「モーニングショット」・「朝のカフェオレ」をリニューアル発売し、同時に「モーニングショット」発売10周年を記念した期間限定品「モーニングX(エックス)」を発売。
- 10月 - 2日に「特製カフェオレ」を、23日に「金の微糖」をそれぞれリニューアル発売。30日に「ゼロマックスプレミアム」をリニューアルするとともに、ホット専用「モーニングショット ホットブラック」もリニューアルのうえ、販売再開。「特製カフェオレ」のホット専用仕様「特製カフェオレ ホット ミルクブレンド」を発売。
- 11月 - 発売当初の製品としてラインナップされていた「ワンダフルブレンド」を復活発売し、新たに「クリーミーラテ」を発売。
- 12月 - 冬季限定品「きれいな微糖」を発売。
- 2013年
- 1月 - 長年缶コーヒーを愛し続けてきた"大人"に向けたサブブランド「大人ワンダ」を立ち上げ、その第1弾として、「大人ワンダ ザ・スタンダード」を発売。
- 2月 - 高価格帯缶コーヒー「贅沢ダブル」を発売。
- 3月 - 「ゼロマックスプレミアム」をリニューアル発売。
- 4月 - 2日に「大人ワンダ」第2弾として、大容量ボトル缶入りブラックコーヒー「大人ワンダ ザ・ブラック」を発売。16日に「特製カフェオレ」の「AKB48デザイン缶(190g缶)」を数量限定発売(板野友美、入山杏奈、大島優子、柏木由紀、加藤玲奈、川栄李奈、北原里英、小嶋陽菜、篠田麻里子、島崎遥香、高橋みなみ、横山由依、渡辺麻友の13名が登場しており、1名につき2パターンずつ、計26種類のデザインとなる)
- 5月 - 7日にコーヒーにフレーバーシロップを加えたこれまでにないタイプの缶コーヒー「フレーバーズ」を発売。14日に「クリーミーラテ」の夏向け仕様の「アイスクリーミーラテ」を発売。21日に「金の微糖」をリニューアル発売。
- 6月 - 「特製カフェオレ」の夏向け大容量仕様「特製カフェオレ アイスミルクブレンド」を発売。
- 7月 - 氷点下仕込みのアイス用加糖ブラックコーヒー「オン・ザ・ロック 氷点下スペシャル」を発売。
- 8月 - 冬季限定品として発売した「きれいな微糖」をパッケージリニューアルの上再発売。
- 9月 - 3日に「クリーミーラテ」をリニューアルし再発売。同時に、「大人ワンダ」の第3弾となる「大人ワンダ ネオ・エスプレッソ」を発売。24日に「モーニングショット」をリニューアル発売。
- 10月 - 8日にホット専用「特製カフェオレ ホットミルクブレンド」を発売再開。同時に、「金の微糖」をリニューアルし、エナジー成分を配合したロング缶「パワーブレンドコーヒー」を発売。15日に「特製カフェオレ」をリニューアル発売するとともに、数量限定のAKB48デザイン缶第2弾を同時発売した。各メンバー直筆の「牛」の絵がデザインされて参加メンバーは第1弾に続く入山・大島・柏木・川栄・北原・小嶋・島崎・高橋・横山・渡辺らに加え、石田晴香、市川美織、岩佐美咲、梅田彩佳、大場美奈、片山陽加、菊地あやか、倉持明日香、佐藤亜美菜、佐藤すみれ、田野優花、永尾まりや、藤江れいな、前田亜美、松井咲子、峯岸みなみ、武藤十夢、山内鈴蘭を加えた28名となる。パッケージのさし色は当時の各所属チームで、ピンクはチームA、イエローグリーンはチームK、スカイブルーはチームB、ブラウンはチーム4である。22日にホット専用「モーニングショット ホットブラック」をパッケージリニューアルの上で発売を再開し、同時にコク深いミルクを贅沢に使用した微糖タイプ「傑作」を発売。
- 11月 - 「フレーバーズ」のミルク入りタイプ「フレーバーズ ホワイト」を発売。
- 12月 - カフェインレスの缶コーヒー「グリーンカフェ」を発売。マレーシアでWONDAブランドの缶コーヒーを販売開始[3]。
- 2014年
- 1月 - 「金の微糖」のエクステンション製品となるブラックコーヒー「ゴールドブラック -金の無糖-」を発売。
- 2月 - 新シリーズ「ワンダ クラフトマンシップ」シリーズを立ち上げ、第一弾となる「一番澄み」を発売。
- 3月 - 11日にスリムペットボトル入り「特製クオリティ100」を発売。25日に「ゼロマックスプレミアム」をリニューアルし、大容量ボトル缶入り朝専用ブラックコーヒー「モーニングショットブラック」を装いも新たに再発売。
- 4月 - 8日に朝専用「モーニングショット」を、15日に「特製カフェオレ」を、29日に「特製カフェオレ アイスミルクブレンド」をそれぞれリニューアル発売(「特製カフェオレ アイスミルクブレンド」は再発売)。
- 5月 - 13日に「クリーミーラテ」を夏向け仕様にリニューアルし、「カフェ・ド・ブラジル アスレタデザイン」を発売。27日に「金のラテ」を発売。
- 6月 - 10日に「ワンダ クラフトマンシップ」シリーズの第二弾として、「クラフトマンシップ 冷製エスプレッソ」を発売。17日にスリムペットボトル入り「特製カロリーハーフコーヒー」とコーヒー由来のカフェインと果汁を合わせた清涼飲料「カフェズメニュー フルーツカフェ」2種を発売。
- 7月 - アイス専用加糖ブラックコーヒー「オン・ザ・ロック ダブル」を発売。
- 8月 - 19日に「ゴールドブラック -金の無糖-」をリニューアル発売、26日に「クラフトマンシップ 贅沢炭焼」を発売。
- 9月 - 2日に「金の微糖」「クリーミーラテ」をリニューアル発売、23日にホット専用「モーニングショット ホットブラック」をリニューアルの上発売再開。
- 10月 - 7日にホット専用「特製カフェオレ ホットミルクブレンド」を発売再開、14日に「金のラテ」をリニューアル発売。
- 11月 - 「きれいな微糖」をリニューアルの上再々発売。
- 2015年
- 1月 - 世界のコーヒー職人の経験と知識を生かした「ワンダ ワールドトリップ」シリーズを立ち上げ、その第1弾となる「開拓者の微糖」を発売。
- 2月 - 5色のコーヒー豆(イエローチェリー豆(黄)・セレージャ豆(赤)・ブルーイッシュ豆(青)・ボイヤ豆(黒)・グリーン豆(緑))を使用し、メーカー希望小売価格を他の製品よりも4円安く(税抜111円/8%消費税込120円)設定した微糖タイプ「レアワンダ」を発売。
- 3月 - ドイツの焙煎機メーカー、プロバット社と日本国内メーカーで初めてタイアップした新シリーズ「グランドワンダ」シリーズを立ち上げ、その第1弾として、「グランドワンダ微糖」及び、微糖タイプのブレンドコーヒーでは珍しい370g入りの大容量ボトル缶製品「グランドワンダ微糖 フルボディ」を発売。
- 4月 - 「特製カフェオレ」、「特製カフェオレ こだわりミルクブレンド(「特製カフェオレ アイスミルクブレンド」から改名)」をリニューアル発売。
- 5月 - 5日に「金のラテ」をリニューアル発売(このリニューアルに伴い、内容量を170gから185gに増量する)。12日にプロバット社とのタイアップによる大容量ボトル缶入りブラックコーヒー「グランドワンダブラック」とアイス専用ラテタイプ「アイスクリーミープレッソ」の2品を同時発売。19日に「ワンダ ワールドトリップ」シリーズの第2弾となるアイスコーヒー「アイスマウンテン」を発売(本品は「レアワンダ」同様、メーカー希望小売価格が他の製品よりも4円安く設定されている)。
- 7月 - 大容量500mlペットボトル入りのブラックコーヒー「ブラック ザ・ダブル」発売。
- 8月 - 「ワンダ ワールドトリップ」シリーズの第3弾となる「絶品炭焼」を発売。
- 9月 - 1日に「極旨ドリップ微糖」発売(本品は「レアワンダ」・「ワールドトリップ アイスマウンテン」同様、メーカー希望小売価格が他の製品よりも4円安く設定されている)。8日に「クリーミーラテ」をリニューアルし発売再開。15日に「ゴールドブラック(「ゴールドブラック -金の無糖-」から改名)」をリニューアルし、「エクストラショット」を発売。
- 10月 - 6日に「グランドワンダ」のボトル缶製品である「微糖フルボディ」と「ブラック」をリニューアルすると同時に、100%エスプレッソにミルクを合わせた砂糖不使用のストレートラテ「極旨ストレートラテ」を発売(本品は「レアワンダ」・「極旨ドリップ微糖」同様にメーカー希望小売価格が他の製品よりも4円安く設定されており、2005年10月に発売された「ストレートカフェ」の実質的な後継製品になる)。13日にノンシュガータイプのボトル缶入りラテ「スペシャリティラテ」を発売。20日に「グランドワンダ」にコーヒー由来の「アロマリッチエキス」を加えたホット専用ボトル缶入りブラックコーヒー「グランドワンダ ホットブラック」を発売。
- 11月 - 「金の微糖」をリニューアル発売。新たに165g缶を追加設定。
- 2016年
- 1月 - 乳飲料規格の「ロイヤルリッチ」を発売[4]。
- 3月 - 「モーニングショット」をリニューアル発売。
- 4月 - 5日に丸福商店が運営する珈琲店「丸福珈琲店」が監修したボトル缶コーヒーの新シリーズ「ワンダ 極(きわみ)」を立ち上げ、微糖タイプの「ワンダ 極 微糖」を発売。19日に、2015年5月に発売されたアイスコーヒー「ワールドトリップ アイスマウンテン」を「アイスマウンテン」に改名してリニューアルし、発売を再開。
- 5月 - 10日に「ワンダ 極」シリーズの無糖ブラック「ワンダ 極 ブラック」、コーヒー豆をキリマンジャロ1種類のみ・ミルクを牛乳のみ・砂糖を少なめにして人工甘味料を不使用とした微糖タイプ「ザ・シンプル」、「クリーミーラテ」の夏向け仕様で3年ぶりの再発売となる「アイスクリーミーラテ」の3種類を同時発売。17日に微糖タイプ「青空の一服 微糖」を発売(本品は「アイスマウンテン」同様にメーカー希望小売価格が他の製品よりも4円安く設定されている)。
- 6月 - 加糖ブラックタイプの朝専用アイスコーヒー「モーニングショット アイスブレンド」を発売。
- 8月 - 16日に自動販売機専売製品「炭火の季節」を発売(本品は「アイスマウンテン」や「青空の一服 微糖」同様にメーカー希望小売価格が他の製品よりも4円安く設定されている)、30日に「金の微糖」をリニューアルし、自動販売機専売のボトル缶製品「金の微糖 スペシャルゴールド」を発売。
- 9月 - 「エクストラショット」「クリーミーラテ」をリニューアル発売し、「手仕事品質」を発売。
- 10月 - 「ワンダ 極」シリーズを拡充し、既存の「極 微糖」と「極 ブラック」(400gボトル缶)をリニューアルするとともに、「極 微糖 深煎りマイルド」を発売し、「極 ブラック」は新容量となる185g缶と285gボトル缶を追加発売。同時に、「特製カフェオレ」もリニューアル発売。
- 2017年
- 1月 - 「ワンダ 極」シリーズに、レギュラータイプの「極 超深煎りブレンド」を新たに発売。
- 3月 - 「ワンダ 極」シリーズの「極 ブラック」と「極 微糖」をリニューアルし、ブレンドタイプの「極 芳醇ブレンド」を発売。
- 4月 - 「モーニングショット」「特選カフェオレ」をリニューアル(「特製カフェオレ」の260gボトル缶はリニューアルに伴い「特製カフェオレ こだわりミルク仕立て」に改名)。
- 5月 - 9日に「ワンダ 極」シリーズに、アイス専用の加糖ブラックタイプ「極 冷珈琲」を発売。23日に「クリーミーラテ」のアイス専用仕様「アイスクリーミーラテ」をリニューアルの上、再発売。
- 9月 - 5日に「モーニングショット」と「金の微糖」をリニューアル。26日に「炭焼仕込み」を発売。
- 10月 - 3日にミルクパウダー別付けのペットボトル入りコーヒーゼリー飲料「シェイクゼリーコーヒー(まろやかキャラメル・ほろ甘ブラック)」を数量限定・スーパーマーケット(総合スーパーを含む)限定で発売し、同時に「ワンダ 極」シリーズの「極 完熟深煎りブラック(「極 ブラック」から改名)」と「極 微糖」をリニューアル。24日に「ワンダ 極」シリーズのラインナップを拡大し、「極 キリマンジャロ100%」と「極 老舗の特製カフェオレ」を発売する。「極 老舗の特製カフェオレ」はコンビニエンスストア限定で発売した。
- 2018年
- 1月 - 「ワンダ 極」シリーズに、微糖タイプ「極 超深煎りの極み 微糖」を発売。
- 2月 - ブランド初の希釈(4倍濃縮)タイプ「乳酸菌コーヒー」2種(無糖・やさしい甘さ)を発売。
- 3月 - 13日に「極 特濃カフェオレ」を発売。27日に自動販売機向け製品として「ダイヤモンドアロマ 微糖」を発売。
- 4月 - 3日に「モーニングショット」「金の微糖」「特製カフェオレ」の3種類を一斉リニューアル、17日にペットボトル入りコーヒー飲料「TEA COFFEE」を立ち上げ、第1弾となる「カフェラテ×焙じ茶」を発売。
- 5月 - 「ワンダ 極 キリマンジャロ100%」をリニューアル(従来の青色から緑色にパッケージデザインを変更)。
- 6月 - ペットボトル入りコーヒー飲料「TEA COFFEE」の第2弾となる「ブラック×煎茶」を発売。
- 9月 - ボトル缶入りブレンドタイプ「極 焙煎香」、希釈タイプ「乳酸菌コーヒー ショコラ」、「プレジデント オブ ワンダ」、自動販売機向け「薫るひととき」の4種類を発売し(「薫るひととき」はメーカー希望小売価格が他の製品よりも4円安く設定されている)、同時に、「極 微糖」、「極 特濃カフェオレ」、「乳酸菌コーヒー 無糖」、「乳酸菌コーヒー やさしい甘さ」をリニューアル(「極 微糖」はリニューアルに伴って260g缶を追加設定、「乳酸菌コーヒー」はパッケージデザインの変更のみ)をリニューアルし、「極 完熟深煎りブラック」もリニューアルされ、ボトル缶(285g・400g)は「極 ブラック」に名称を戻し、185g缶は「極 冴える深煎りブラック」に改称された。「薫るひととき」以外の製品は一部地域で発売日から遅れての発売となる。
- 11月 - 糖質・カロリーオフタイプ「オフの珈琲」発売。
- 2019年
- 1月 - ペットボトル入りコーヒー飲料「TEA COFFEE」の第3弾となる「カフェラテ×抹茶 微糖」を発売。
- 2月 - カフェラテとフルーツを組み合わせたボトル缶入りの新シリーズ「ラテリッチ」を立ち上げ、第1弾となる「ストロベリー」を発売。
- 3月 - ボトル缶製品「極 微糖」・「極 ブラック」・「極 カフェオレ(「極 特濃カフェオレ」から改名)」を一斉リニューアルし、同時に「極 ザ・シングル」を発売。
- 4月 - 2日「アイスマウンテン」をリニューアルの上再発売、「アイスショットラテ」を発売。9日に「モーニングショット」・「金の微糖」・「特製カフェオレ」を一斉リニューアルし、「ブラック」と、PETボトル入りの「ワンダフルワンダ ブラック」を発売。
- 5月 - 14日にPETボトル入りの「ワンダフルワンダ ラテ」を、21日にボトル缶入り「ラテリッチ」の第2弾として「バナナ」を発売。
- 6月 - 18日に「キレのブラジル100%微糖」を発売。25日にブランド初のペットボトル入り炭酸飲料「CONIC」を発売。
- 8月 - ボトル缶製品「極 微糖」・「極 ブラック」・「極 カフェオレ」をリニューアル。下旬に「モーニングショット」と「金の微糖」の「ルパン限定缶」を発売。
- 9月 - 3日にボトル缶製品「極 ジャパンドリップ」、ボトル缶入り「ラテリッチ」の第3弾となる「キャラメルナッツ」、糖類ゼロタイプ「プレミアムゼロ」、「炎の焙煎 微糖」の4品を一斉発売。10日に初の機能性表示食品「はたらくアタマに アシストブラック」を発売。
- 10月 - 低カフェイン設計(約2mg/100ml)のペットボトル入りラテタイプ「ホワイティラテ」を発売。
- 11月 - 「ハード微糖」を発売。
- 2020年
- 2月 - 「デミタス 食後の一服」を発売。
- 3月 - 10日に245gロング缶仕様のブラックコーヒー「X-BITTER(エックスビター)ブラック」を発売(「WONDA」のロング缶製品は「ビッグ」以来となる)、下旬に「モーニングショット」と「金の微糖」の「こち亀限定缶」を発売。
- 4月 - ボトル缶製品「極 老舗珈琲店の甘くないラテ」を発売。
- 8月 - 「モーニングショット」と「金の微糖」の「進撃の巨人限定缶」を発売。
- 9月 - 245gロング缶仕様のカフェラテ「白いカフェラテ」とボトル缶製品「やみつきキャラメルラテ」を発売し、2019年に発売された「炎の焙煎 微糖」を「炎の焙煎」に改名・リニューアルし発売再開。
- 2021年
- 1月 - 「濃いめ」を発売。本品はデミタスサイズの165g缶となる。
- 2月 - ボトル缶製品「極 贅沢な糖類ゼロ」を発売し、「極 ブラック」・「極 微糖」・「極 カフェオレ」をリニューアル。これらの製品より「WONDA」のブランドロゴが変更される。
- 3月 - 「モーニングショット」・「金の微糖」をリニューアル。
- 4月 - 5日に「プレミアムゼロ」・「アイスマウンテン」を新ブランドロゴ仕様にパッケージデザインを変更してリニューアル、12日にコーヒーゼリー飲料「極 深煎り珈琲ゼリー」を発売(「WONDA」のコーヒーゼリー飲料は「シェイクコーヒーゼリー」以来となり、今回はボトル缶となる)。
- 9月 - 朝専用ブラックコーヒー「モーニングショット ブラック」を185gのショート缶製品として復活発売し、「炎の焙煎」をリニューアルの上、発売再開。また、同月上旬より「モーニングショット」・「金の微糖」・「極」シリーズ3種(ブラック400g・微糖370g・カフェオレ370g)で「ONE PIECE」デザイン缶を限定発売し、「モーニングショット ブラック」と「炎の焙煎」も発売当初は「ONE PIECE」デザイン缶での発売となる。なお、漫画とのコラボレーションによるデザイン缶がボトル缶製品にも設定されるのは今回が初となる。
- 2022年
- 2月 - 「ぎゅっとコク増し」を発売。本品は2021年1月に発売された「濃いめ」同様、デミタスサイズの165g缶となる。
- 3月 - 「極」シリーズ3品(ブラック・微糖・カフェオレ)を一斉リニューアル、「モーニングショット」も缶形状をエンボス加工に変更してリニューアル。
- 8月 - 「ONE PIECE」デザイン缶を今年も発売。今回はショート缶のラインナップを「モーニングショット」・「金の微糖」・「モーニングショット ブラック」・「特製カフェオレ」に変更され、デザインのバリエーションをショート缶各12種ずつ、「極」シリーズ各1種ずつの全51種類とした。
- 9月 - 6日に「ディープマウンテン」とブランド初の抹茶ラテ「ごほうび抹茶ラテ」を発売。13日に「特製カフェオレ」をリニューアル(「特製カフェオレ」は前述した「ONE PIECE」缶が完売次第自然切替)。
- 2023年
- 3月
- 「極」シリーズ3品(ブラック・微糖・カフェオレ)を一斉リニューアル。
- 販売終了品の中で支持された製品にアレンジを加えた新シリーズ「レジェンドコレクション」を立ち上げ、第1弾として「ワンダフルブレンド」を期間限定で発売。「ワンダ」初期の製品である「ワンダフルブレンド」をベースに、味わいのバランスを調整して微糖タイプに仕立てたもの。
- 6月 - 「レジェンドコレクション」の第2弾「SHOT&SHOT」を期間限定で発売。2005年1月に発売された微糖タイプ「SHOT&SHOT」をベースに味わいを調整したもの。
- 9月 - 「モーニングショット」・「モーニングショット ブラック」・「金の微糖」をリニューアル、「ディープマウンテン」を再発売。
- 10月 - 「レジェンドコレクション」の第3弾「オーロラプレッソ」を期間限定で発売。2011年1月に発売された微糖タイプ「オーロラプレッソ」をベースにエスプレッソ仕立てにしたもの。31日にはカフェインを低減したブラックコーヒー「SLOW TIME COFFEE」をAmazon.co.jp限定で発売。販路限定品とはなるが、「ホワイティラテ」以来、約4年ぶりとなる新作のペットボトル入り製品となる。
- 3月
- 2024年
- 1月 - 店頭販売品では「ホワイティラテ」以来約4年3ヶ月ぶりとなる新作のペットボトル入り製品「ミルクコーヒー」を期間限定で発売。
製品
[編集]現行製品
[編集]- WONDA モーニングショット(コーヒー) - 現在の主力製品の一つ。通常、WONDAといえばこの製品を指す場合が多い
- WONDA 金の微糖(コーヒー)
- WONDA モーニングショット ブラック(コーヒー) - 2012年3月の発売時は400gボトル缶で発売されていたが、復活発売となる2021年9月発売品は185gのショート缶となる
- WONDA 極 ブラック(コーヒー) - ショート(285g)とロング(400g)の設定がある
- WONDA 極 微糖(コーヒー) - ショート(260g)とロング(370g)の設定がある
- WONDA 極 カフェオレ(乳飲料) - ショート(260g)とロング(370g)の設定がある
- WONDA クリーミーラテ(コーヒー飲料) - かつては冬季限定品に位置づけられることもあったが、現在は通年発売である
- WONDA 特製カフェオレ(コーヒー飲料)
- WONDA プレミアムゼロ(コーヒー)
- WONDA レジェンドコレクション オーロラプレッソ(コーヒー)
- WONDA ミルクコーヒー(コーヒー飲料)
季節限定品
[編集]☆印は現行製品。以下の製品は自動販売機専売となっており、メーカー希望小売価格が他の「WONDA」のショート缶製品よりも割安に設定されている(本体価格 111円)。
- WONDA アイスマウンテン(コーヒー) - 春夏限定
- WONDA ディープマウンテン(コーヒー) - 秋冬限定
販売終了品
[編集](自)は自動販売機専売製品
- WONDA オリジナルブレンド(コーヒー)
- WONDA マイルドビーンズブレンド(コーヒー)
- WONDA カフェオレプレミアムテイスト(乳飲料)
- WONDA ブルーマウンテンブレンドEX(コーヒー)
- WONDA ブルーマウンテンブレンド(コーヒー)
- WONDA ビター・オレ(コーヒー飲料)
- WONDA グルメコーヒー ヘーゼルナッツ(コーヒー)
- WONDA ブラック&ブラック(コーヒー)
- WONDA ブラック&ブラック シルバーフォックスブレンド(コーヒー)
- WONDA ハワイアンアイス(コーヒー) - 夏季限定品
- WONDA カフェオレ(乳飲料)
- WONDA スーパー(コーヒー)
- WONDA ホットブラック(コーヒー) - ホット専用
- WONDA ブラックワンダ(コーヒー)
- WONDA カフェオレマンデリンブレンド(乳飲料)
- WONDA カフェオレ(コーヒー飲料)
- WONDA スムーステイスト(コーヒー)
- WONDA カフェクリーミー(コーヒー飲料) - ホット専用
- WONDA モーニングブラック(コーヒー)
- WONDA モーニングオ・レ(乳飲料)
- WONDA モーニングカフェ(コーヒー飲料) - ホット専用
- WONDA モーニングカフェ ブレックファースト(コーヒー飲料) - ホット専用
- WONDA モーニングショット北海道限定缶(コーヒー) - 北海道地区限定販売
- WONDA マドリードモーニング(コーヒー) - 期間限定品
- WONDA アテネモーニング(コーヒー) - 期間限定品
- WONDA ネクストステージ(コーヒー) - 「WONDA ザ・ギフト」へ継承
- WONDA ロイヤルモカスター(乳飲料)
- WONDA ショット&ショット(コーヒー)
- WONDA ショット&ショット69(コーヒー) - 上記「WONDA ショット&ショット」のリニューアル品。「WONDA アフターショット」へ継承
- WONDA こくラテ(乳飲料)
- WONDA ホームメイドスタイル ミルク&コーヒー(コーヒー飲料)
- WONDA ストレートカフェ(コーヒー)
- WONDA ストレート(コーヒー) - 上記「WONDA ストレートカフェ」の後継製品
- WONDA グラマラスボディ(コーヒー)
- WONDA オリジンレーベル 100年ブラック(コーヒー) - 「WONDA ザ・ブラック」へ継承
- WONDA カフェオ・レ(缶:乳飲料、紙パック:コーヒー飲料) - 「WONDA ザ・カフェオレ」へ継承
- WONDA デミタス 有機コーヒー豆100%使用(コーヒー) - 「WONDA エスプレッソデミタス」へ継承
- WONDA 冬のアイスコーヒー(コーヒー)
- WONDA 圧力仕立て(コーヒー)
- WONDA 圧力仕立て ブラック加糖(コーヒー) - コンビニエンスストア限定、数量限定品。
- WONDA 黒い微糖 圧力仕立て(コーヒー)
- WONDA 圧力仕立てブラック(コーヒー)
- WONDA 厳選 -有機豆100%使用-(コーヒー)
- WONDA ココチーノ(コーヒー飲料)
- WONDA クールバニラ(乳飲料)
- WONDA ボディショットブラック ホットディープブレンド(コーヒー) - ホット専用
- WONDA 白いプレミアム(乳飲料)
- WONDA ザ・クオリティ(コーヒー)
- WONDA ジェットカフェ(コーヒー)
- WONDA アフターショット(コーヒー) - 紙パック入りは一度販売を再開したものの、販売終了。事実上「WONDA 金の微糖」へ継承
- WONDA プレミアムラテ微糖(乳飲料) - 数量限定品
- WONDA スーパーライト(コーヒー)
- WONDA プライムロースト超微糖(コーヒー)
- WONDA プレミアムカフェオレ 炎の香り(コーヒー)
- WONDA ザ・ギフト(コーヒー)
- WONDA ザ・ブラック(コーヒー) - 「ブラックワンダ」へ継承
- WONDA V.I.P.ラテ(乳飲料)
- WONDA 一番ドリップ微糖(コーヒー) - 「WONDA ご馳走ドリップ微糖」へ継承
- WONDA ゼロマックス(コーヒー) - 「WONDA ゼロマックス プレミアム」へ継承
- WONDA アイスコーヒー(コーヒー)
- WONDA アイスバー(乳飲料)
- WONDA ザ・カフェオレ(コーヒー飲料) - 「WONDA 特製カフェオレ」へ継承
- WONDA デミタスエスプレッソ(コーヒー) - 「WONDA プライムショット デミタス」へ継承
- WONDA プライムショット(コーヒー)
- WONDA ご馳走ドリップ微糖(コーヒー)
- WONDA スーパーリラックスブレンド 緩みの極み(コーヒー)
- WONDA 初恋ブレイク(コーヒー飲料)
- WONDA イエローダイヤモンド(コーヒー)
- WONDA オン・ザ・ロック アイスプレッソ(コーヒー)
- WONDA アイスオンアイス(コーヒー)
- WONDA ボディショットブラック(コーヒー)
- WONDA 牛乳で仕上げたモーニングオレ(コーヒー飲料) - ホット専用
- WONDA オーロラプレッソ(コーヒー)
- WONDA アイムフリー ブラック(コーヒー入り清涼飲料)
- WONDA アイムフリー ラテ(乳飲料)
- WONDA コクだし THE SPECIAL(コーヒー)
- WONDA 超完熟(コーヒー)
- WONDA ホワイトワンダ(清涼飲料水)
- WONDA プレミアムダブル(乳飲料)
- WONDA プレーンカフェ(コーヒー)
- WONDA キングロースト 焦がし微糖(コーヒー)
- WONDA モーニングX(コーヒー) - 「モーニングショット」の発売10周年を記念した期間限定品
- WONDA オン・ザ・ロック エクストラロック(コーヒー)
- WONDA オン・ザ・ロック フローズンカフェ(コーヒー) - 冷凍対応ペットボトル入り
- WONDA ワンダフルブレンド(コーヒー) - 初期の主力製品で一旦は製造を終了していたが、発売15周年を機に2012年11月に再発売された。
- WONDA ザ・ワールドクラス(コーヒー)
- WONDA オン・ザ・ロック(コーヒー)
- ワンダの牛乳割り(コーヒー飲料)
- WONDA 白×黒 -100%エスプレッソ-(コーヒー飲料)
- WONDA 大人ワンダ ザ・スタンダード(コーヒー)
- WONDA 贅沢ダブル(乳飲料)
- WONDA デラックス1(乳飲料)
- BLACK WONDA -ブラックワンダ-(コーヒー) - 「ゴールドブラック -金の無糖-」へ継承
- WONDA フレーバーズ(コーヒー)
- WONDA プライムショット デミタス(コーヒー)
- WONDA フレーバーズ ホワイト(コーヒー飲料)
- WONDA パワーブレンドコーヒー(コーヒー)
- WONDA グリーンカフェ(コーヒー入り清涼飲料)
- WONDA 大人ワンダ ネオ・エスプレッソ(コーヒー)
- WONDA 大人ワンダ ザ・ブラック(コーヒー)
- WONDA 特製クオリティ100(コーヒー)
- WONDA 一番澄み(コーヒー)
- WONDA 朝のカフェオレ(コーヒー飲料) - JR東日本ウォータービジネス との共同企画商品。JR東日本グループ店舗限定販売
- WONDA ホット朝のカフェオレ(コーヒー飲料) - JR東日本グループ店舗限定販売
- WONDA オン・ザ・ロック 氷点下スペシャル(コーヒー)
- WONDA 傑作(乳飲料)
- WONDA クラフトマンシップ 冷製エスプレッソ(コーヒー)
- WONDA カフェズメニュー フルーツカフェ アクティブベリー(清涼飲料水)
- WONDA カフェズメニュー フルーツカフェ ファインシトラス(清涼飲料水)
- WONDA 特製カロリーハーフコーヒー(コーヒー飲料)
- WONDA クラフトマンシップ 贅沢炭焼(コーヒー)
- WONDA きれいな微糖(コーヒー)
- WONDA カフェ・ド・ブラジル アスレタデザイン(コーヒー) - ブラジル発のフットボールブランド「アスレタ」とのコラボレーション製品
- WONDA ワールドトリップ 開拓者の微糖(コーヒー)
- WONDA 特製カフェオレ アイスミルクブレンド(コーヒー飲料)
- WONDA モーニングショット ホットブラック(コーヒー)
- WONDA オン・ザ・ロック ダブル(コーヒー)
- WONDA ワールドトリップ アイスマウンテン(コーヒー)
- WONDA アイスクリーミープレッソ(コーヒー飲料)
- WONDA ゼロマックス プレミアム(コーヒー) - 「WONDA エクストラショット」へ継承
- WONDA 特製カフェオレ ホットミルクブレンド(コーヒー飲料)
- WONDA ビッグ(コーヒー飲料) - シリーズ唯一の250gロング缶製品(なお、ロング缶製品は2020年3月発売の「X-BITTER ブラック」で復活し、同年9月に「白いカフェラテ」を発売して複数展開となる)。先述の「WONDA クリーミーラテ」に統合
- WONDA レアワンダ微糖(コーヒー)(自)
- WONDA ブラック ザ・ダブル(コーヒー)
- WONDA スペシャリティラテ(コーヒー)(自)
- WONDA 金のラテ(乳飲料)
- WONDA グランドワンダ 微糖(コーヒー)
- WONDA グランドワンダ 微糖フルボディ(コーヒー) - 「WONDA 極 微糖」へ継承
- WONDA グランドワンダ ホットブラック(コーヒー)
- WONDA 極旨ストレートラテ(コーヒー飲料)(自)
- WONDA グランドワンダ ブラック(コーヒー) - 「WONDA 極 ブラック」へ継承
- WONDA ロイヤルリッチ(乳飲料)
- WONDA 極旨ドリップ微糖(コーヒー)(自)
- WONDA ワールドトリップ 絶品炭焼(コーヒー)
- WONDA モーニングショット アイスブレンド(コーヒー)
- WONDA ザ・シンプル(コーヒー)
- WONDA 特製カフェオレ こだわりミルクブレンド(コーヒー飲料)
- WONDA 金の微糖 スペシャルゴールド(コーヒー)(自)
- WONDA 手仕事品質(コーヒー)
- WONDA 極 微糖 深煎りマイルド(コーヒー)
- WONDA 青空の一服 微糖(コーヒー)(自)
- WONDA 炭火の季節(コーヒー)(自) - 「WONDA 炭焼仕込み」へ継承
- WONDA 極 芳醇ブレンド(コーヒー)
- WONDA 極 冷珈琲(コーヒー)
- WONDA ゴールドブラック(コーヒー) - 「WONDA 極 完熟深煎りブラック(185g缶)」へ統合
- WONDA 極 超深煎りブレンド(コーヒー) - 「WONDA 極 超深煎りの極み 微糖」へ継承
- WONDA アイスクリーミーラテ(コーヒー飲料) - 夏季限定
- WONDA シェイクコーヒーゼリー まろやかキャラメル(コーヒー) - スーパーマーケット限定/数量限定
- WONDA シェイクコーヒーゼリー ほろ甘ブラック(コーヒー) - スーパーマーケット限定/数量限定
- WONDA 極 老舗の特製カフェオレ(コーヒー飲料) - コンビニエンスストア限定、「WONDA 極 特濃カフェオレ(現・WONDA 極 カフェオレ)」へ継承
- WONDA 特製カフェオレ こだわりミルク仕立て(コーヒー飲料) - 「WONDA 極 特濃カフェオレ(現・WONDA 極 カフェオレ)」へ統合
- WONDA 炭焼仕込み(コーヒー)
- WONDA 極 キリマンジャロ100%(コーヒー) - 「WONDA 極 焙煎香」へ継承
- WONDA 極 完熟深煎りブラック(コーヒー) - ボトル缶は「極 ブラック」へ、185g缶は「極 冴える深煎りブラック」へそれぞれ継承
- WONDA 極 超深煎りの極み 微糖(コーヒー)
- WONDA TEA COFFEE ブラック×煎茶(コーヒー飲料)
- WONDA ダイヤモンドアロマ 微糖(コーヒー)(自)
- WONDA TEA COFFEE カフェラテ×抹茶 微糖(コーヒー飲料)
- WONDA 極 焙煎香(コーヒー) - 「WONDA 極 ザ・シングル」へ継承
- WONDA 極 冴える深煎りブラック(コーヒー) - 「WONDA ブラック」へ継承
- WONDA オフの珈琲(コーヒー)
- WONDA 薫るひととき(コーヒー)(自)
- WONDA 乳酸菌コーヒー 無糖<希釈用>(コーヒー飲料)
- WONDA 乳酸菌コーヒー やさしい甘さ<希釈用>(コーヒー飲料)
- WONDA 乳酸菌コーヒー ショコラ<希釈用>(コーヒー飲料)
- WONDA ラテリッチ ストロベリー(乳飲料)
- WONDA プレジデント オブ ワンダ(コーヒー)
- WONDA CONIC(炭酸飲料)
- WONDA TEA COFFEE カフェラテ×焙じ茶(コーヒー飲料)
- WONDA 極 ザ・シングル(コーヒー)
- WONDA ラテリッチ バナナ(乳飲料)
- WONDA エクストラショット(コーヒー) - 「WONDA プレミアムゼロ」へ継承
- WONDA アイスショットラテ(コーヒー飲料)
- ワンダフルワンダ ブラック(コーヒー) - 店頭販売用の500mlPETに加え、自動販売機専売品として角柱形状の485mlPETも設定されていた。
- ワンダフルワンダ ラテ(コーヒー)
- WONDA キレのブラジル100%微糖(コーヒー)
- WONDA 極 ジャパンドリップ(コーヒー)
- WONDA 炎の焙煎 微糖(コーヒー)(自)
- WONDA ホワイティラテ(清涼飲料水) - 本品では、280mlと480mlの2容量が設定されていた。
- WONDA ラテリッチ キャラメルナッツ(乳飲料)
- WONDA はたらくアタマに アシストブラック(コーヒー)【機能性表示食品】 - 機能性表示成分であるラクトノナデカペプチド(カゼインペプチド)は乳由来の成分のため、パッケージには「この商品は、乳成分を含みます。」の表示がされている。
- WONDA ハード微糖(コーヒー)
- WONDA デミタス 食後の一服(コーヒー)
- WONDA X-BITTER ブラック(コーヒー) - 本品は245gのロング缶となる
- WONDA やみつきキャラメルラテ(乳飲料)
- WONDA ブラック(コーヒー)
- WONDA 極 深煎り珈琲ゼリー(コーヒー飲料)
- WONDA 濃いめ(コーヒー)
- WONDA 極 贅沢な糖類ゼロ(コーヒー)
- WONDA 炎の焙煎(コーヒー) - 秋冬限定
- WONDA 極 老舗珈琲店の甘くないラテ(乳飲料)
- WONDA 白いカフェラテ(乳飲料) - 本品は245gのロング缶となる
- WONDA ぎゅっとコク増し(コーヒー) - 本品は165gのデミタスサイズとなる
- WONDA ごほうび抹茶ラテ(清涼飲料水) - 温冷兼用ペットボトル
- WONDA 味わいミルクコーヒー(コーヒー飲料)
- WONDA レジェンドコレクション ワンダフルブレンド(コーヒー)
- WONDA レジェンドコレクション SHOT&SHOT(コーヒー)
CM出演者
[編集]- 2024年8月現在
- ※不在
過去の出演者、およびキャラクター
[編集]- 所ジョージ(モーニングショット)- 初代イメージキャラクター
- タイガー・ウッズ(ワンダフルブレンド)
- 勇者ライディーン(100年BLACK)
- 泉谷しげる(100年BLACK)
- 仲間由紀恵(モーニングショット・アフターショット)
- タカアンドトシ(モーニングショット)
- 荒川良々(モーニングショット)
- 横峯さくら(モーニングショット)
- 彦摩呂(アフターショット)
- チュートリアル(モーニングショット)
- 西川きよし(モーニングショット)
- ノッチ(モーニングショット)
- 小倉優子(モーニングショット)
- コブクロ(モーニングショット)
- 森崎博之・音尾琢真(TEAM NACS、モーニングショット)
- 山本リンダ(ショット&ショット)
- 吉川晃司(ショット&ショット)
- 笠浩二(ショット&ショット)
- 相田翔子(ショット&ショット)
- ユースケ・サンタマリア(ショット&ショット)
- 原田泰造(圧力仕立て・ショット&ショット69)
- 柳沢慎吾(ショット&ショット69 ※ただし音声のみ)
- 桑田佳祐(モーニングショット・アフターショット・圧力仕立てBLACK・金の微糖)
- 桑田バージョンのテーマは“天国の偉人たち”で、桑田と鬼籍入りした著名人の映像によって“共演”するという内容。第1弾(モーニングショット)は、早朝の駅のホームで、電車に乗り遅れた桑田の前に、日本を代表する映画監督の黒澤明の姿が映るというもの。第2弾(アフターショット)ではデパートの屋上にいる桑田の前に植木等が現れるという内容。第3弾(モーニングショットのホットバージョン)は、桑田が路上で缶コーヒーの蓋を開けた途端、ジャイアント馬場が現れてリング上で桑田と対決し、馬場から“十六文キック”を浴びせられるという設定。黒澤、植木、馬場の姿は生前の映像からCGを使って抽出したものを実際の映像に合成した。故人との“共演”は桑田本人が企画したものである。2008年4月から第4弾(モーニングショット)が放映されたバージョンは、サザンオールスターズとしてデビューした際に初めてCM出演した三ツ矢サイダー(アサヒ飲料の主力商品)のCMに出演した当時の桑田と現在の桑田が“共演”したものが放映された。桑田は過去にキリンJive(現・キリンFIRE)やコカ・コーラのCMにも出演していた。WONDAのCM出演契約が終了した数年後の2016年にUCCのUCC BLACK無糖のCMに出演。
- モーニングショット(第1弾・第3弾)・アフターショットとも 使用楽曲「NUMBER WONDA GIRL ~恋するワンダ~」、圧力仕立てBLACK、金の微糖とも 使用楽曲「ダーリン」、モーニングショット(第4弾)の使用楽曲「DEAR MY FRIEND」 いずれも桑田佳祐。
- 岡田義徳(ゼロマックス)
- 東根作寿英(ゼロマックス)
- 鶴岡知恵(フリーズドリップ)
- ローラ・チャン(モーニングショット、ザ・ブラック)
- 高田純次(ザ・ブラック、モーニングショット、金の微糖、ゼロマックス、ジェットカフェ、スーパーライト、一番ドリップ微糖)
- 国分太一(同上、高田と共演)
- 優木まおみ(モーニングショット)
- 柳原可奈子(ゼロマックス)
- AKB48(モーニングショット、金の微糖、特製カフェオレ、グランドワンダほか多数)
- 2011年3月から2016年2月までの総合メインキャラクター。2014年8月からは一旦「モーニングショット」を中心としたキャラクターとなり、2015年9月からは「エクストラショット」(渡辺麻友が単独で出演)、同年10月からは「グランドワンダ」(入山杏奈・加藤玲奈・島崎遥香・横山由依が出演)も担当していたが、同年11月からはリニューアルに伴って「金の微糖」を再び担当することでメインキャラクター復帰となったが、先述の通り2016年2月を以って5年間にわたるWONDAシリーズの総合メインキャラクターを降板することとなった。
- ワンダフル商事(2010年4月~2011年2月に放送。括弧内はCMでの役柄)
- 國村隼
- 沢村一樹
- 古田新太
- 國村、沢村、古田の3人は2011年までAKB48と共演。
- 渡部篤郎(大人ワンダ)
- 小日向文世(同上)
- 織田裕二(金の微糖・ゴールドブラック-金の無糖-)
- 山﨑努(同上)
- ビートたけし(2016年 - 2020年)
- 劇団ひとり
- 澤部佑
- 春日俊彰
- 堺正章 - 「極」[5]
- 宮藤官九郎 [6]
- 神木隆之介・川栄李奈 - 「TEA COFFEE」の「お茶・珈琲どっちやねん編」でビートたけしと共演[7]。川栄は以前、AKB48メンバーの一員としてTVCMに出演[8]し、前述のとおり「特製カフェオレ」の「AKB48デザイン缶」にも起用された経緯があることから、事実上の再起用となった。2019年4月からは神木・川栄共に「ワンダフルワンダ」の「泡のコーヒー」編にも起用されており[9]、同年6月からは神木が「タクシー(神木さん)編」でビートたけしと再共演している[10]。
- YOSHIKI - 「X-BITTER ブラック」の「意外な演奏」編に出演[11]。
- 千鳥(2021年 - 2022年)
- 麦わらの一味(2021年 - 2022年)
- モンキー・D・ルフィ(声:田中真弓)
- ウソップ(声:山口勝平)
- トニートニー・チョッパー(声:大谷育江)
- ブルック(声:チョー)
- 二宮和也(2022年 - 2023年)
- 中丸雄一(2022年 - 2023年)
- ムロツヨシ(2023年 - 2024年)
- 宮崎莉里沙(2023年 - 2024年)- 7歳の社長・朝野希 役
スピンオフ
[編集]2013年7月7日、AKB48メンバー主演でCMのスピンオフ企画のオムニバス形式のオフィスドラマが放送された。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 2016年1月にアサヒ飲料へ吸収合併。
- ^ 味の素ゼネラルフーヅが自社で製造して販売する、コーヒー飲料規格で体脂肪特定保健認定食品として発売された旧称「ブレンディ 香るブラック」の「ブレンディプラス ブラック」を含む、ペットボトル入り「ブレンディ」ボトルコーヒーシリーズ、コーヒー飲料規格で体脂肪特定保健認定食品として発売された旧称「ブレンディ 香るコーヒー&ミルク」のボトル型缶コーヒー「ブレンディプラス コーヒー&ミルク」、2009年4月にコーヒー飲料規格で体脂肪特定保健認定食品としてコンビニエンスストア限定で発売した缶コーヒーの旧称「ブレンディプラス 微糖タイプ」で2009年9月から「ブレンディプラス 缶」、の3種はそれぞれ「WONDA」の同種商品が1種類のみで競合せずに2011年2月頃まで製造した。
出典
[編集]- ^ 『自販機で買えなくなる「ネスカフェ」ブランド』 - 読売新聞 2015年3月3日
- ^ 『2023年アサヒ飲料事業方針 100年ブランドや高付加価値商品の強化とお客さまのニーズを先取りした新規ブランドの育成』(プレスリリース)アサヒ飲料株式会社、2023年2月7日 。2023年6月20日閲覧。
- ^ アサヒグループホールディングス (2013年12月10日). “アサヒ飲料ブランド、初のマレーシア展開 缶コーヒー『WONDA』新発売”. 2015年3月8日閲覧。
- ^ 『忙しい大人の午後の休息を、贅沢で濃厚な時間にするプレミアム缶コーヒー『ワンダ ロイヤルリッチ 缶185g』2016年1月5日(火)新発売』(プレスリリース)アサヒ飲料、2015年12月15日 。2015年12月15日閲覧。
- ^ 『<「ワンダ 極」新TVCM>日本の芸能界を彩る大物スターが奇跡のCM初共演!コーヒーのコク深い味わいに堺正章さん感激!マチャアキ節の「おかわり!」にビートたけしさん、劇団ひとりさんも苦笑い!? 5月29日(火)より「ずーっと編」放映開始』(プレスリリース)アサヒ飲料株式会社、2018年5月29日 。2018年5月29日閲覧。
- ^ 『「ワンダ」の新CM「タクシー(宮藤さん)編」ビートたけしさん、宮藤官九郎さんが「ワンダ」シリーズで初共演! 乗客・宮藤官九郎さんの悩みに温かく声をかけるタクシーの運転手をビートたけしさんが熱演! 4月5日(金)より「タクシー(宮藤さん)編」公開』(プレスリリース)アサヒ飲料株式会社、2019年4月4日 。2019年4月13日閲覧。
- ^ 『<コーヒーと茶葉の組み合わせが新しい「ワンダ TEA COFFEE」新TVCM>「これはお茶でもコーヒーでもないTEA COFFEEなんです!」若手社員・神木隆之介さんと川栄李奈さんの熱弁に上司のビートたけしさんもタジタジ!?4月17日(火)より「TEA COFFEE お茶・珈琲どっちやねん」編 放映開始』(プレスリリース)アサヒ飲料株式会社、2018年4月17日 。2018年5月29日閲覧。
- ^ 『~いいこと、いつもWONDAから。~『ワンダ モーニングショット』新TVCMの放映のお知らせ 全90タイプのTVCMを一日でオンエア!AKB48全メンバー90名がそれぞれ出演!「メッセージ」編 2月28日(火)から全国でオンエア』(プレスリリース)アサヒ飲料株式会社、2012年2月27日。オリジナルの2012年7月31日時点におけるアーカイブ 。2018年5月29日閲覧。
- ^ 『「ワンダフルワンダ」新CM「泡のコーヒー編」 神木隆之介さんと川栄李奈さんが原宿系からモード系まで、様々なキャラクターを熱演! 4月9日(火)よりワンダフルワンダ「泡のコーヒー編」公開』(プレスリリース)アサヒ飲料株式会社、2019年4月9日 。2019年4月13日閲覧。
- ^ 『<「ワンダ」ブランド新CM「タクシー(神木さん)編」>ビートたけしさんが運転手を務めるタクシーの乗客として神木隆之介さんが本人役で出演! 6月5日(水)より「タクシー(神木さん)編」新CM公開』(プレスリリース)アサヒ飲料株式会社、2019年6月5日 。2019年6月25日閲覧。
- ^ 『YOSHIKI主演「『ワンダ』X-BITTER」ブラックの新TVCM 「意外な演奏」編 3月10日(火)より全国で放映開始~YOSHIKIがあの名曲を超絶アレンジで披露!~』(プレスリリース)アサヒ飲料株式会社、2020年3月10日 。2020年3月27日閲覧。
関連項目
[編集]- ドトールコーヒー - アサヒ飲料では、ジェイティ飲料(日本たばこ産業(JT)の子会社)から引き継ぐ形で、2015年4月より同社との共同開発によって「ドトール」ブランドも展開されており、「WONDA」とのデュアルブランド体制で展開している。なお、「ドトール」ブランドの製品は通年販売されているペットボトル製品の「カフェオレ」と「ブラック」のみで、販路や期間を限定しているペットボトル入り製品がある「WONDA」と棲み分けがされている。
外部リンク
[編集]- ワンダ|アサヒ飲料 - 製品ブランドサイト
- ワンダ|商品情報|アサヒ飲料
- ワンダ - YouTubeプレイリスト