都市計画道路久喜東停車場線
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都市計画道路 | |
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久喜東停車場線 (東口大通り) | |
起点 | 久喜市久喜東一丁目 久喜駅東口 |
主な 経由都市 |
久喜市 |
終点 | 久喜市久喜東二丁目・三丁目、西、吉羽境界 都市計画道路青毛下早見線(いちょう通り)交差点 |
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都市計画道路久喜東停車場線(としけいかくどうろ くきひがしていしゃじょうせん)は、埼玉県久喜市の都市計画道路である。
概要
[編集]- 開通:1974年(昭和49年)1月
- 管理:1974年(昭和49年)から久喜市で管理
- 起点・終点の自治体
- 埼玉県久喜市(起点)
- 久喜市(終点)
- 通過する自治体
- 制限速度:全区間40 km/h
- 愛称として「東口大通り」とも称される。
久喜駅東口が1970年(昭和45年)11月20日に開設された後、東口駅前広場の整備が1971年(昭和46年)6月より行われ、東口駅前広場は1971年(昭和46年)11月末に完成。その後1974年(昭和49年)1月に開通した都市計画道路である[1]。久喜市の管理上は「市道久喜2号線」となっており、都市計画上では「3・4・3久喜東停車場線」となっている。幅員は平沼和戸線との交点までの区間が20 m、交点以東が16 mとなっている。
2013年(平成25年)度から、圏央道側道までの約870 mの区間の整備が進められており[2]、2022年(令和4年)3月の完成が目標とされている[2]。建設地付近では「NPO法人久喜の自然を愛する会」により自然観察会が行われており、絶滅危惧種であるオグルマなどが植生している[3]。
また、久喜駅東口周辺の東口大通り商店会により毎年8月上旬に七夕祭りが催されている。東口駅前広場に関しては2001年度(平成13年度)に改修工事が竣工している[4]。
主な交差する道路
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供用区間
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未開通区間
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主な交差する河川
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供用区間
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未開通区間
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沿道(周辺)の主な施設
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供用区間
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未開通区間
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脚注
[編集]- ^ 第20回企画展 図録『写真と地図で見る太田の変貌―特に戦後の吉羽地区を中心として―』(10ページ、11ページ) (PDF) - 旧久喜市ホームページ
- ^ a b “13 道路整備の予定と利用目的について(10月):久喜市ホームページ”. www.city.kuki.lg.jp. 2021年6月26日閲覧。
- ^ 「第36回観察会」 - 久喜の自然を愛する会ホームページ
- ^ 「久喜市勢要覧2003(21ページ)」 (PDF) - 旧久喜市ホームページ
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 「平成25年度市政運営の基本方針」 - 久喜市ホームページ
- 「平成26年度市政運営の基本方針」 - 久喜市ホームページ
- 「東口大通り商店会 七夕まつり」 - 久喜市ホームページ
- 第20回企画展 図録『写真と地図で見る太田の変貌―特に戦後の吉羽地区を中心として―』 久喜市公文書館 - 旧久喜市ホームページ
- 久喜市都市計画図 (PDF) - 久喜市ホームページ
- 「久喜駅東口コース」 久喜市観光ウォーキングマップ (PDF) - 久喜市ホームページ
- 久喜ウォーキングマップ ふれあいコース - 久喜市商工会ホームページ