遠藤正則
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遠藤 正則(えんどう まさのり、1914年(大正3年)6月30日[1][2][3] - 2009年(平成21年)4月26日[3])は、昭和から平成時代の政治家。東京都文京区長。文京区名誉区民[3]。
経歴
[編集]茨城県水戸市出身[1][2]。1933年(昭和8年)7月、東京市本郷区に奉職し[2]、1939年(昭和14年)中央大学商学部二部を卒業した[1]。のち文京区教育委員会学務課長、総務部長、助役を経て、1973年(昭和48年)12月、文京区長に就任した[2][3]。1999年(平成11年)4月の任期満了まで6期24年務めた[3]。この間、特別区長会会長を歴任した[2]。ほか、特別区人事・厚生事務組合管理者、特別区協議会理事長を務めた[3]。区長退任後は、文京つつじ会会長と、出身地の水戸市で水戸大使も務めた。
栄典
[編集]- 位階
- 勲章等
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。