遠藤利
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遠藤 利(えんどう とし、1928年〈昭和3年〉4月24日[1][2] - )は、日本の政治家。元茨城県常総市長(1期)、旧水海道市(現・常総市)長(3期)。
来歴
[編集]茨城県出身[1]。東京医療専門学校卒業[1]。関東鉄道に入り、労働組合で活動し、委員長となる[1]、水海道市議を経て、1991年水海道市長選挙に立候補するも落選[3]。1995年に再び立候補し、現職を破って初当選する[3]。1999年と2003年に当選[3]。3期目途中の2006年に水海道市は隣接する石下町を編入し、常総市となり、引き続き常総市長となる。翌年の常総市長選挙に立候補したが落選した[4]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。