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道の駅津島やすらぎの里

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
津島やすらぎの里
道の駅津島やすらぎの里
所在地
798-3302
愛媛県宇和島市
津島町高田甲830-1
座標 北緯33度08分23秒 東経132度31分14秒 / 北緯33.13964度 東経132.52042度 / 33.13964; 132.52042座標: 北緯33度08分23秒 東経132度31分14秒 / 北緯33.13964度 東経132.52042度 / 33.13964; 132.52042
登録路線 愛媛県道4号宿毛津島線
登録回 第41回 (38026)
登録日 2014年4月4日[1]
開駅日 2014年4月25日(登録証伝達式)[1]
外部リンク
地図
テンプレート プロジェクト道の駅

道の駅津島やすらぎの里(みちのえき つしまやすらぎのさと)は、愛媛県宇和島市津島町にある愛媛県道4号宿毛津島線道の駅[1]

宇和島市により「道の駅津島熱田温泉」として再整備事業が行われており、2023年10月より長期休業中である(産直市「てんやわんや市」は、やすらぎの里下段駐車場で開催している。)[2][3]

概要

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2002年平成14年)4月14日、旧津島町日帰り温泉施設の熱田温泉(あつたおんせん)を核に特産品販売などの施設を整備して、地域住民の健康増進・交流拠点・津島やすらぎの里としてオープンした[4][5][6]

県道4号国道56号宇和島道路津島高田インターチェンジが近接する場所に位置しており、2014年(平成26年)4月4日に道の駅に登録[1]。同年4月25日に登録証伝達式が行なわれて[1]、道の駅としての営業を開始した[6]

開設されていた温泉施設については、漏水などの施設不具合の問題に加えて、新型コロナウイルスの影響による利用者減により、2020年10月31日をもって休止となっている[7]

宇和島市による津島やすらぎの里再整備基本計画が策定されており、温浴施設やレストランを初めとするすべての施設を建替新築する予定である[8]。2024年7月に着工し、2026年3月オープン予定であったが入札が不調で延期されることになった[9]

施設

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  • 駐車場
    • 普通車:60台
    • 大型車:7台
    • バリアフリー用:2台
  • トイレ(いずれも24時間利用可能)
  • 物産品販売所:定休日1月1日※営業時間は、8:00 - 18:00
  • 和・洋会議室
  • 温泉(現在長期休止中)
  • プール(現在長期休止中)
  • レストラン(現在長期休止中)
  • 大ホール(現在長期休止中)
  • 屋外交流広場(現在使用中止)
  • ドッグラン(現在使用中止)
  • 津島平安太鼓を保管する倉庫[10]

休館日

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第1、3月曜日

アクセス

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周辺

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脚注

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  1. ^ a b c d e 渕脇直樹(2014年4月26日). “道の駅:宇和島と西予、伝達式 登録、県内28駅に”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  2. ^ 「道の駅 津島やすらぎの里」の長期休止及び特産品販売所「てんやわんや市」のオープンについて宇和島市 2023年9月29日
  3. ^ [津島]てんやわんや市オープニングセレモニー(10/1)開催愛媛県中小企業団体中央会
  4. ^ 津島やすらぎの里 「熱田温泉」”. 瀬戸内海汽船 (2013年7月15日). 2015年3月4日閲覧。
  5. ^ 温泉”. 宇和島市観光協会. 2015年3月4日閲覧。
  6. ^ a b 「津島やすらぎの里」「どんぶり館」 道の駅登録”. 愛媛新聞ONLINE (2014年4月26日). 2015年3月4日閲覧。
  7. ^ “温泉休止前、最後の営業 宇和島「津島やすらぎの里」”. 愛媛新聞. (2020年11月1日). https://www.ehime-np.co.jp/article/news202011010046 2020年11月1日閲覧。 
  8. ^ 津島やすらぎの里再整備事業の概要宇和島市 2023年10月2日
  9. ^ 宇和島の道の駅「津島熱田温泉」入札不調 7月の着工延期 愛媛新聞
  10. ^ ほっこり南予の温泉めぐり その1”. 旅南予協議会(南予広域連携観光交流推進協議会). 2015年3月2日閲覧。〔津島平安太鼓は旧津島町天然記念物樹齢900年の大楠が台風により倒壊したのち津島やすらぎの里開業に合わせて大太鼓として生まれ変わった。〕

関連項目

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外部リンク

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