道の駅やぶ
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やぶ COINOBA VILLAGE | |
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2008年撮影(リニューアル前) | |
所在地 |
〒667-0112 |
座標 | 北緯35度22分56秒 東経134度48分57秒 / 北緯35.38228度 東経134.81589度座標: 北緯35度22分56秒 東経134度48分57秒 / 北緯35.38228度 東経134.81589度 |
登録路線 | 兵庫県道104号 |
登録回 | 第4回 (28007) |
登録日 | 1994年3月31日[3] |
開駅日 | 1994年4月[4] |
営業時間 | 10:00 - 20:00[5] |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅やぶ(みちのえき やぶ)は、兵庫県養父市養父市場にある[4]兵庫県道104号物部藪崎線の道の駅である[5]。愛称はCOINOBA VILLAGE(コイノバ ビレッジ)[1][5]。
概要
[編集]1994年(平成6年)4月に開駅[4]。開業当初の愛称は「グリーンビレッジ」で[5]、第三セクターがレストラン・物販スペースを運営していた[4]。
北近畿豊岡自動車道が養父市まで延伸した2012年(平成24年)以降、経営が悪化[4]。中核テナントのレストランと売店が2019年(平成31年)2月28日をもって営業を終了した[1][4]。
営業終了後、朝来市などで飲食店を運営し東京都に本社を置く「ロッカン」が養父市から譲渡を受け施設をリニューアル[4]。2020年(令和2年)4月にリニューアルオープンした[1][5]。オープンに合わせ、新たな愛称「COINOBA VILLAGE」を制定[1][5]。「コイ」には、「鯉」「恋」「来い」の意味がそれぞれ込められている[1]。
施設
[編集]当駅では、養父市が鯉の町であることをPRするために、池で錦鯉を飼育・展示している[1][2]。
- 駐車場
- トイレ(いずれも24時間利用可能)
- ファミリーレストラン(11:00 - 16:00[1]・17:00 - 20:00)[2]
- カフェ(10:00 - 18:00)[1][2]
- 油そば(11:00 - 15:00[2]・17:00 - 20:00)[1]
休館日
[編集]- 不定休[2]
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j “市広報やぶ 令和2年(2020年)7月号” (PDF). 養父市危機管理室情報課. p. 2 (2020年7月15日). 2023年2月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 『最新版 道の駅完全ガイドブック 2022-23』コスミック出版、2022年8月11日、159頁。ISBN 978-4-7747-4143-7。
- ^ a b c d e f g “「(仮称)道の駅姫路」整備基本構想” (PDF). 姫路市. p. 38 (2021年3月). 2023年2月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g “2月末閉鎖「道の駅やぶ」後継テナント決まる 複合型飲食店に”. 神戸新聞NEXT (2019年12月30日). 2023年2月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “【カナの道の駅をあえて漢字に!】なんて読む?どこの都道府県にある?道の駅クイズ「養父」”. ベストカーWeb (2023年1月18日). 2023年2月24日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 道の駅やぶ コイノバビレッジ (michinoeki.yabu) - Facebook
- 道の駅やぶ COINOBA VILLAGE (@michino_eki_yabu) - Instagram
- 道の駅「やぶ」 - 養父市商工観光課
- 道の駅やぶ COINOBA VILLAGE (@michino_eki_yabu) - Instagram