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道の駅どまんなか たぬま

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
どまんなか たぬま
道の駅どまんなか たぬま
所在地
321-0313
栃木県佐野市
吉水町366-2
座標 北緯36度20分38秒 東経139度34分19秒 / 北緯36.34378度 東経139.572度 / 36.34378; 139.572座標: 北緯36度20分38秒 東経139度34分19秒 / 北緯36.34378度 東経139.572度 / 36.34378; 139.572
登録路線 栃木県道16号
登録回 第17回 (09009)
登録日 2001年平成13年)8月21日
開駅日 2001年(平成13年)11月1日
営業時間 9:30 - 19:00
外部リンク
地図
テンプレート プロジェクト道の駅
株式会社どまんなかたぬま
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
327-0313
栃木県佐野市吉水町366番地2
代表者 代表取締役社長 篠原 敏秀
資本金 3070万円
純利益 1,991万2,000円
(2024年3月期)[1]
総資産 10億9,014万2,000円
(2024年3月期)[1]
決算期 3月末日
テンプレートを表示

道の駅どまんなか たぬま(みちのえき どまんなか たぬま)は、栃木県佐野市にある栃木県道16号佐野田沼線道の駅である。富士山の景観が素晴らしいことから、2005年関東の富士見百景に選定された。

概要

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平成13年8月に栃木県内9番目の道の駅として国土交通省の登録を受けた「道の駅どまんなか たぬま」は、道路管理者が整備する休憩施設と、町(現:市)が設置する情報提供施設や地域振興施設を一体化したもの(一体型)である。そのため、整備にあたっては、栃木県と田沼町(現:佐野市)の共同事業として位置づけ、栃木県が駐車場、トイレおよび道路付帯施設整備を担当し、田沼町が地域振興施設(ふれあい交流館、農産物直売所)を整備した。

開業当初は財団法人田沼町施設管理公社に委託し、管理運営を行っていたが、佐野市との合併のため平成15年10月10日に株式会社 どまんなか たぬまを設立、翌平成16年4月より管理運営を行う。

「どまんなか たぬま」という名称は、旧・田沼町北海道宗谷岬鹿児島県佐多岬から同じ距離に位置し、日本列島の中心を名乗っていたことに由来する。

施設

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  • 駐車場(普通車470台、大型車22台、身体障害者用6台、二輪車専用20台)
    • 敷地が広大な為、2016年8月よりEVバスを導入して場内を巡回運行している。
  • トイレ
    • 24時間利用可能トイレ「オアシス」(男 小8大3、女10、身体障害者用1(オストメイト対応)、男女共にベビーベット完備)
    • ふれあい交流館内(男 小5大2、女4、身体障害者用1、男女共にベビーベット完備)
  • 公衆電話
  • 授乳室(9:30 - 22:00)
  • 車椅子
  • 農産物直売所(618m2 平成15年3月、平成23年10月に拡張。開駅当時254m2
    • 「朝採り館」(8:00 - 18:00)
    • 米工房(8:00 - 18:00)
  • ふれあい交流館(1,956m2 平成16年、平成21年、平成23年10月、平成24年11月に拡張。開駅当時1,204m2
    • 特産品「彩り館」(9:30 - 19:00)
    • パン工房 麦畑(9:30 - 19:00)
    • ジェラート倶楽部 (9:30 - 19:00)【客席】テーブル8台・21席・ベンチ1台
    • 和洋食レストラン「はなみずき」(9:30 - 19:00、ラストオーダー18:30)【客席】102席
    • 本格中華料理「花と華」(平日 11:30、土日祝 11:00 - 22:00、ラストオーダー21:30)
ランチタイム:オープン - 午後3時まで【客席】122席・テラス16席 計138席
  • フードコート
    • take-out CHINESE FOODS 花と華(9:00 - 18:00)
    • たい焼き タコ焼き 富次郎(9:00 - 18:00)
  • たぬま温泉の足湯(9:30 - 19:00)
  • 電気自動車急速充電スタンド(9:30 - 19:00)
  • メガソーラー(大規模太陽光発電所)[2]

休館日

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  • 水曜日

アクセス

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バス路線

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周辺

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出典

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関連項目

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外部リンク

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