過ぎ去りし想い出は
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「過ぎ去りし想い出は」 | ||||||||||
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大塚博堂 の シングル | ||||||||||
初出アルバム『過ぎ去りし想い出は』 | ||||||||||
B面 | 夕暮れのような微笑 | |||||||||
リリース | ||||||||||
規格 | 7インチレコード | |||||||||
ジャンル | ニューミュージック | |||||||||
レーベル | フィリップス・レコード | |||||||||
作詞・作曲 | 大塚博堂 | |||||||||
プロデュース | 三浦光紀 | |||||||||
大塚博堂 シングル 年表 | ||||||||||
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「過ぎ去りし想い出は」(すぎさりしおもいでは)は、1977年3月5日に発売された大塚博堂の2枚目のシングル。同日、同名のアルバムも発売された。
シングル
[編集]この曲のメロディは、博堂が酒を飲みに行って、家に帰る途中、ほろ酔いになったときに浮かんだ。
収録曲
[編集](全作曲:大塚博堂)
アルバム
[編集]『過ぎ去りし想い出は』 | ||||
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大塚博堂 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ニューミュージック | |||
時間 | ||||
レーベル |
フィリップス・レコード ユニバーサルミュージック(2023年盤) | |||
プロデュース | 三浦光紀 | |||
チャート最高順位 | ||||
大塚博堂 アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
JAN 4988011505300(1994年盤) JAN 4988031549292(2023年盤) | ||||
『過ぎ去りし想い出は』収録のシングル | ||||
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前作に引き続き、愛・青春・ふるさとを歌い、さらには、旅情も加え、愛とやすらぎを謳う大塚博堂の世界を更に広げる事がテーマ。作詞陣は、藤公之介はじめ博堂の音楽仲間が担当。作曲は全曲博堂。編曲は。前作に引き続き、森岡賢一郎、あかのたちお、佐藤準が担当。
1987年9月30日に『ダスティン・ホフマンになれなかったよ』の収録曲と合同で1枚のCD(タイトルは『ダスティン・ホフマンになれなかったよ〜過ぎ去りし想い出は』)として発売された[2]。ただし、『過ぎ去りし想い出は』の収録曲は容量の関係で4曲未収録となっている[2]。
1994年11月2日に単体でCD化した[3]。「夏の面影」、「歩道橋」、「日付けのない日記」、「それぞれ」の4曲は初CD化となる。
2023年1月25日に、紙ジャケット仕様のCDとして再発売された[4]。
収録曲
[編集]全作曲: 大塚博堂。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「過ぎ去りし想い出は」 | 大塚博堂 | 森岡賢一郎 | |
2. | 「夏の面影」 | 川崎ひろみ | 佐藤準 | |
3. | 「突然の出逢いに」 | 井手剛一 | あかのたちお | |
4. | 「見送った季節のあとで」 | 藤公之介 | 森岡賢一郎 | |
5. | 「旅でもしようか」 | 藤公之介 | あかのたちお | |
6. | 「歩道橋」 | 藤公之介 | 佐藤準 | |
7. | 「娘をよろしく」 | 広瀬俊夫 | 森岡賢一郎 | |
8. | 「週末まで待って」 | 大塚博堂 | 佐藤準 | |
9. | 「日付のない日記」 | 赤尾伸雄 | 佐藤準 | |
10. | 「青春の宴」 | 藤公之介 | あかのたちお | |
11. | 「夕暮れのような微笑」 | 藤公之介 | あかのたちお | |
12. | 「それぞれ」 | 藤公之介 | あかのたちお | |
合計時間: |
カバー
[編集]- 過ぎ去りし想い出は
- 狩人・原大輔・日高晤郎・さとう宗幸がカバー。さとう宗幸のアルバム『過ぎ去りし想い出は』は、カバー収録しているこの曲からタイトルをつけている。
- また、イタリアの歌手ミルバ、ユーゴスラビア出身のヤドランカもカバーしている。
- 青春の宴
- 麻生よう子が、1983年6月にシングルリリースしている。
脚注
[編集]- ^ 『オリコン・チャートブック LP編 昭和45年 - 平成1年』オリジナル・コンフィデンス、1990年、99頁。ISBN 4871310256。
- ^ a b “大塚博堂 / ダスティン・ホフマンになれなかったよ〜過ぎ去りし想い出は”. CDJournal. 2023年12月13日閲覧。
- ^ “大塚博堂 / 過ぎ去りし想い出は”. CDJournal. 2023年12月13日閲覧。
- ^ “過ぎ去りし想い出は”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2023年12月12日閲覧。