埼玉県立進修館高等学校
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埼玉県立進修館高等学校 | |
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北緯36度9分7.6秒 東経139度27分58.6秒 / 北緯36.152111度 東経139.466278度座標: 北緯36度9分7.6秒 東経139度27分58.6秒 / 北緯36.152111度 東経139.466278度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 埼玉県 |
併合学校 |
埼玉県立行田女子高等学校 埼玉県立行田工業高等学校 埼玉県立行田進修館高等学校 |
設立年月日 | 2005年(平成17年) |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 |
普通科(2018年度から廃止) 工業科(電気システム科・情報メディア科・ものづくり科) 総合学科 |
学校コード | D111210000183 |
高校コード | 11150D |
所在地 | 〒361-0023 |
埼玉県行田市長野1320 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
埼玉県立進修館高等学校(さいたまけんりつ しんしゅうかんこうとうがっこう)は、埼玉県行田市長野にある公立高等学校。学校名は1824年(文政7年)に当時の忍藩主松平忠堯が藩士の教育を目的に設けた藩校「進修館」に由来している。
概要
[編集]行田市内に存在した県立校である行田進修館高等学校・行田工業高等学校・行田女子高等学校を統合して設置された。 設立に際し、歴史経緯上、元々一つの高校(旧 埼玉県立行田高等学校)であるために市道を挟んで隣り合っていた行田進修館・行田工業の設備を活用することとし、両校間に連絡通路を設置し、統合後に行き来できるようした。2校と距離が離れている行田女子の設備は用いないこととした(後に埼玉県立総合教育センターの移転先として再活用)。 これに伴い、統合に先駆けて行田女子のみ生徒募集を停止した。行田進修館・行田工業は統合前年まで募集を継続しており、統合時の在校生は進修館に編入し、卒業まで旧校と同じ条件で在学できるよう配慮された。
設置学科
[編集]すべての学科で通常1日6限授業の全日制
- 総合学科
- 電気システム科
- 情報メディア科
- ものづくり科
沿革
[編集]前身となる3校の沿革に関しては、それぞれの記事の当該節を参照の事
- 2005年(平成17年)4月1日 - 埼玉県立行田女子高等学校、埼玉県立行田工業高等学校、埼玉県立行田進修館高等学校が合併して埼玉県立進修館高等学校を設立。
- 2017年(平成29年)- テレビドラマ「陸王」(池井戸潤著)にて本校がロケ地となり番組内で登場した。
クラブ活動
[編集]運動部
[編集]- ラグビー部
- 野球部
- 陸上競技部
- サッカー部
- ソフトボール部
- ソフトテニス部(男・女)
- 硬式テニス部
- バレーボール部(男・女)
- バスケットボール部(男・女)
- バドミントン部(男・女)
- 卓球部
- 柔道部
- 空手道部
- 剣道部
- 弓道部
- チアリーダー部
- 水泳部
- ゴルフ部
文化部
[編集]- 美術部
- 吹奏楽部
- 合唱部
- 書道部
- 華道部
- 家庭福祉部
- 英語部
- 科学部
- 簿記部
- ワープロ部
- 電子機械研究部
- 機械研究部
- 電気システム研究部
- 電算部
- 演劇部
- 写真部
- 文芸部
- マンガ・アニメ部
- 囲碁・将棋部
- オーディオ部
進路
[編集]- 普通科は大学進学者が中心だが、工業科・総合学科は就職や専門学校進学者が多い。
- 平成20年度卒業生の進路状況(全学科合計)は、大学29%、短大7%、専門学校32%、就職25%、浪人等その他7%。
交通
[編集]著名な出身者
[編集]旧行田進修館高校
[編集]旧行田工業高校
[編集]旧行田女子高校
[編集]- 加藤幸子 - ファッションモデル
- →芸能活動のため東京都立代々木高等学校へ編入