逢初川
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逢初川(あいぞめがわ)は、静岡県熱海市伊豆山付近から、相模湾に流れる二級河川である[1]。延長1,300 m[1]。
歴史
[編集]伊豆山神社参道の逢初橋で、北条政子と源頼朝が逢ったとされる。橋の名前もこれに由来する。
2021年(令和3年)7月3日、梅雨前線に伴う豪雨の影響で、伊豆山地区で大規模な土石流が発生した[2]。
→詳細は「熱海市伊豆山土石流災害」を参照
主な橋
[編集]- 逢初橋(北緯35度6分50.8秒 東経139度4分49.9秒 / 北緯35.114111度 東経139.080528度)
- 逢初橋(国道135号)(北緯35度6分40.2秒 東経139度5分3.85秒 / 北緯35.111167度 東経139.0844028度)
脚注
[編集]- ^ a b “熱海土木事務所管内の河川”. 静岡県. 2020年3月30日閲覧。
- ^ “静岡 熱海市 土石流が発生 20人安否不明 2人が心肺停止”. NHKニュース (2021年7月3日). 2021年7月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- 逢初川水系 (220002) 地図 | 国土数値情報河川データセット - Geoshapeリポジトリ
- 逢初川水系のホームページ - しずおか河川ナビゲーション(静岡県交通基盤部河川砂防局河川企画課)