追浜公園
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追浜公園 | |
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公園内の横須賀スタジアム | |
分類 | 都市公園(運動公園) |
所在地 | |
座標 | 北緯35度19分8.3秒 東経139度38分4.7秒 / 北緯35.318972度 東経139.634639度座標: 北緯35度19分8.3秒 東経139度38分4.7秒 / 北緯35.318972度 東経139.634639度 |
面積 | 7.9 ha |
運営者 | 横須賀市(指定管理者:シティサポートよこすか・横浜DeNAベイスターズ共同事業体)[1] |
公式サイト | 公式サイト |
追浜公園(おっぱまこうえん)は、神奈川県横須賀市に位置する都市公園(運動公園)である[2]。
概要
[編集]プロ野球球団の横浜DeNAベイスターズの二軍の本拠地である硬式野球場の横須賀スタジアムのほか、軟式野球場、テニスコート等の運動施設を有している。
2016年4月、ベイスターズ球団と横須賀市は基本協定を締結し、長浦町の横浜DeNAベイスターズ総合練習場(2019年6月まで使用)の機能を、追浜公園に集約するために、第二・第三野球場の改修工事を施した上で、練習用サブ球場と屋内練習場、選手寮を建設することとなった。なお、選手寮の敷地は公園施設でないため、約0.5haを都市公園から除外している[3]。
2019年8月17日、「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA(ドック・オブ・ベイスターズ・横須賀)」の名称でオープンした[4]。
このベイスターズ2軍の練習機能の統合と、追浜公園第二・第三野球場の一般市民への用途廃止に伴い、横須賀市では新たに、横須賀市浦郷地区(リサイクルプラザ・アイクル隣接地)と佐原地区(佐原2丁目公園。リーフスタジアム隣接地)にそれぞれ市民利用を目的とした野球場を整備し、順次オープンしている[5] [6] [7]。
主な施設
[編集]- 硬式野球場(横須賀スタジアム)
- 軟式野球場(3面)
- テニスコート(4面)
脚注
[編集]- ^ 指定管理者制度導入済施設一覧
- ^ 横須賀の都市計画(資料編)
- ^ 横須賀市都市計画審議会議事録(第133回)
- ^ “横浜DeNAベイスターズ総合練習場の移転”. 横須賀市. (2018年7月2日). オリジナルの2019年9月18日時点におけるアーカイブ。 2019年9月19日閲覧。
- ^ “横須賀市とベイスターズ、2軍練習場の追浜公園移転で合意”. 日経BP. (2018年7月2日). オリジナルの2019年9月21日時点におけるアーカイブ。 2019年9月21日閲覧。
- ^ “横須賀市 夏島グラウンド 供用開始 ベイ練習拠点集約で新設”. タウンニュース・横須賀市版. (2018年9月28日). オリジナルの2019年9月21日時点におけるアーカイブ。 2019年9月21日閲覧。
- ^ “佐原野球場が供用開始 野球専用の人工芝”. タウンニュース・横須賀市版. (2019年3月29日). オリジナルの2019年9月21日時点におけるアーカイブ。 2019年9月21日閲覧。