近藤耕三
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近藤 耕三(こんどう こうぞう、1929年〈昭和4年〉4月15日 - 2013年〈平成25年〉5月9日)は、日本の実業家。元四国電力社長・会長。元四国経済連合会会長。京都大学工学部卒業[1]。徳島県海部郡海陽町(旧・海南町)出身[2]。位階は従三位。
経歴
[編集]- 1953年 - 四国電力入社[2]。
- 1981年 - 四国電力原子力部長就任[2]。
- 1985年 - 四国電力取締役企画部長就任[2]。
- 1993年 - 四国電力社長就任[2]。
- 1995年 - 藍綬褒章受章。
- 1999年 - 四国電力会長、四国経済連合会会長就任(ともに2005年まで)。
- 2004年 - 旭日大綬章受章[3][4]。
- 2006年 - 四国電力とフランス産業界との原子力エネルギー促進に向けた協力の端緒を開いた功績により、レジオンドヌール勲章シュヴァリエ受章[5]。
- 2013年5月9日 - 肺炎のため死去[6]。84歳没。歿日付で従三位に叙される[7]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 京都大学 洛友会
- ^ a b c d e 近藤耕三氏が死去(四電元会長、四経連元会長) 四国新聞社 2013年5月14日[リンク切れ] アーカイブ 2013年5月28日 - ウェイバックマシン
- ^ 中野文庫 「旭日大綬章受章者一覧」 アーカイブ 2019年3月14日 - ウェイバックマシン
- ^ “平成16年春の叙勲 旭日大綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 1 (2004年4月29日). 2004年7月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月24日閲覧。
- ^ 在日フランス大使館 「四国電力株式会社相談役 近藤耕三氏がレジオン・ドヌール勲章を受章」
- ^ 近藤耕三氏が死去 元四国電力社長 日本経済新聞 2013年5月13日
- ^ 故近藤耕三氏に従三位/元四国電力社長-【四国新聞】
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