貝塚健
表示
貝塚 健(かいづか つよし、1959年 - )は日本近代美術史家。千葉県立美術館長、元アーティゾン美術館の特命事項担当学芸員[1]。
概要
[編集]昭和34年9月12日東京都生まれ。[2]
昭和59年3月 東京大学文学部美術史学専修課程卒業
昭和59年4月 株式会社西武百貨店池袋店美術部(~昭和63年3月)。昭和63年4月 株式会社毎日新聞社東京本社事業部(~平成元年9月)。
平成元年10月 石橋財団ブリヂストン美術館学芸員。平成14年4月 同 学芸課長。平成26年1月 同 学芸部長。平成30年4月 同 教育普及部長(令和元年7月、ブリヂストン美術館はアーティゾン美術館に改称)。令和4年1月 石橋財団アーティゾン美術館特命事項担当学芸員(~現在)。
脚注
[編集]- ^ “千葉県立美術館の新館長に貝塚健が就任。現アーティゾン美術館の学芸員”. 美術手帖. 2023年3月19日閲覧。
- ^ “ひと・ちば:県美術館新館長 貝塚健さん(63) 未来につながる道筋を /千葉”. 毎日新聞. 2023年12月4日閲覧。
- ^ 千葉県. “千葉県立美術館 新館長の就任について”. 千葉県. 2023年3月19日閲覧。