豊海町
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とようみまち 豊海町 | |
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廃止日 | 1955年3月31日 |
廃止理由 |
新設合併 豊海町、片貝町、鳴浜村の一部 → 九十九里町 |
現在の自治体 | 九十九里町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 千葉県 |
郡 | 山武郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
5,400人 (角川日本地名大辞典 12 千葉県 604ページ〔豊海村当時〕、1891年) |
隣接自治体 | 東金市、片貝町、大網白里町 |
豊海町役場 | |
所在地 | 千葉県山武郡豊海町大字不動堂 |
座標 | 北緯35度31分04秒 東経140度24分58秒 / 北緯35.51772度 東経140.41622度座標: 北緯35度31分04秒 東経140度24分58秒 / 北緯35.51772度 東経140.41622度 |
ウィキプロジェクト |
豊海町(とようみまち)は、千葉県山武郡にあった町。旧山辺郡。現在は九十九里町立豊海小学校、豊海幼稚園、豊海保育園、豊海郵便局 にその名をとどめている。
地理
[編集]- 河川:真亀川
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、粟生村、細屋敷村、西野村、不動堂村、藤下村、下貝塚村、真亀村、真亀新田、宿村・薄島村・荒生村各飛地,大沼村・関下村各飛地と斗入地、粟生・大沼間官民有所属未定地の一部が合併して山辺郡豊海村が成立。村役場を下貝塚に設置。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 山辺郡が武射郡と統合して山武郡となる。
- 1916年(大正5年) - 村役場を不動堂へ移転。
- 1940年(昭和15年)2月11日 - 町制を施行して豊海町となる。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 片貝町、鳴浜村の一部(作田)と合併して九十九里町となる。