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豊浜駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
豊浜駅
駅舎(2013年2月)
とよはま
Toyohama
Y19 観音寺 (5.5 km)
(4.4 km) 箕浦 Y21
地図
香川県観音寺市豊浜町姫浜上林620番地1
北緯34度4分47.19秒 東経133度38分39.14秒 / 北緯34.0797750度 東経133.6442056度 / 34.0797750; 133.6442056座標: 北緯34度4分47.19秒 東経133度38分39.14秒 / 北緯34.0797750度 東経133.6442056度 / 34.0797750; 133.6442056
駅番号 Y20
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 予讃線
キロ程 62.0 km(高松起点)
電報略号 トヨ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
237人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1916年大正5年)4月1日[2]
備考 無人駅[3][4]
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豊浜駅(とよはまえき)は、香川県観音寺市豊浜町姫浜にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線[1]。駅番号はY20

かつて、一部の特急列車急行列車が停車していたほか、当駅を終着・始発とする普通列車も運転されていた。

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。線路使用方法は1番線が上下副本線、2番線が上下本線(制限速度100km/h、一線スルー)となっている。 交換列車が無い時は列車種別に関係無く2番線に入線する。

2番線ホームとその反対側にはツツジが植えられていて、名所となっている[8]。1番線のホームの反対側には昔の貨物ホームがある。簡易式の水洗式トイレあり。

のりば

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のりば 路線 方向 行先
1・2 予讃線 上り 多度津高松方面
下り 新居浜松山方面

利用状況

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1日平均の乗車人員は以下の通り。[9]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2008年 293
2009年 310
2010年 298
2011年 292
2012年 265
2013年 282
2014年 262
2015年 290
2016年
2017年 236
2018年 217
2019年 237

駅周辺

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バス路線

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観音寺市のりあいバス五郷高室線・箕浦観音寺線が接続する。

隣の駅

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四国旅客鉄道(JR四国)
予讃線
快速「サンポート」・普通
観音寺駅 (Y19) - 豊浜駅 (Y20) - 箕浦駅 (Y21)

脚注

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  1. ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 53号 松山駅・伊予西条駅・下灘駅ほか83駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月25日、21頁。 
  2. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、634頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ a b JR四国 駅業務体制の見直しについて”. 四国旅客鉄道 (2010年6月21日). 2010年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月22日閲覧。
  4. ^ a b 「JR四国 29駅を無人化 経費削減、県内は造田など6駅=香川」『読売新聞読売新聞大阪本社、2010年6月22日、朝刊、33面。
  5. ^ a b “無人駅に職員派遣 四国総局 きっぷや新聞など販売”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1987年2月21日) 
  6. ^ 「通報 ●福知山線石生駅ほか147駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1985年3月12日、15-16面。
  7. ^ “JR四国、21駅を無人化、21日から土・日・祝日に限り”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社): p. 12. (1990年11月8日) 
  8. ^ “駅すてーしょん 豊浜(予讃線)”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1995年5月22日) 
  9. ^ 観音寺市の現況 11.運 輸 ・通 信 2021年4月14日閲覧

関連項目

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外部リンク

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