豊中市立螢池小学校
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豊中市立螢池小学校 | |
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北緯34度47分24秒 東経135度26分54秒 / 北緯34.79000度 東経135.44833度座標: 北緯34度47分24秒 東経135度26分54秒 / 北緯34.79000度 東経135.44833度 | |
過去の名称 |
第一番小学校 麻田尋常小学校 豊中市蛍池国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 豊中市 |
設立年月日 | 1873年11月15日 |
創立記念日 | 11月15日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B127210004069 |
所在地 | 〒560-0033 |
大阪府豊中市螢池中町1丁目15番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
豊中市立螢池小学校(とよなかしりつ ほたるがいけしょうがっこう)は、大阪府豊中市螢池中町1丁目にある公立小学校。
概要
[編集]豊中市の北西端、大阪国際空港周辺の地域を校区としている。1873年、第一番小学校として開校した。
校名について、かつては「豊中市立蛍池小学校」と表記していたが、2015年に「螢」の漢字が表示できるようになったことから、公式サイトなどにおいて「豊中市立螢池小学校」の表記が使われるようになっている[1][2]。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年)11月15日 - 元豊島郡第十六画二小区の「第一番小学校」として創立。
- 1887年(明治20年)5月 - 学制の改定により、「麻田尋常小学校」と改称。
- 1909年(明治42年)4月 - 小学校義務教育が4年から6年に延長された事による児童数増加により、雁ケ山に校舎を移転。
- 1931年(昭和6年)6月 - 現在地に校舎移転。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、「豊中市蛍池国民学校」と改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、「豊中市立蛍池小学校」と改称。
- 1956年(昭和31年)7月 - プール完成。
- 1963年(昭和38年)8月 - 鉄筋北校舎完成。
- 1964年(昭和39年)5月 - 体育館完成。
- 1967年(昭和42年)2月 - 鉄筋南校舎完成。
- 1969年(昭和44年)4月 - 刀根山小学校開校により、学区の一部を分離。
- 1972年(昭和47年)
- 1975年(昭和50年)4月 - 箕輪小学校開校により、学区の一部を分離。
- 1992年(平成4年)11月 - 創立120年を迎える。
- 2002年(平成14年)11月 - 創立130年を迎える。
- 2012年(平成24年)11月 - 創立140年を迎え、航空写真撮影実施。
- 2022年(令和4年)6月2日 - 創立150周年クラス写真・航空写真撮影実施[3]。
この節の出典
[編集]通学区域
[編集]- 豊中市 螢池北町1丁目-3丁目、螢池中町1丁目-4丁目、螢池西町1丁目-3丁目、螢池南町1丁目-3丁目[4]
進学先中学校
[編集]- 卒業生は基本的に豊中市立第十八中学校に進学する。
アクセス
[編集]- 阪急宝塚本線・大阪モノレール本線蛍池駅(出口4)から、徒歩約540m・約8分。
- 伊丹空港から、
- 徒歩約1km・約15分(利用ターミナルにより距離・所要時間が変わる)。
- 上述の大阪モノレールで大阪空港駅から3分、蛍池駅下車後、徒歩。
- 伊丹市営バス25系統「蛍池南町」バス停から、徒歩約310m・約5分。
脚注
[編集]- ^ “蛍池の字が「蛍」から「螢」に変更になっていますが、なぜですか(FAQ)|豊中市総合コールセンター”. 豊中市総合コールセンター. 2024年10月1日閲覧。
- ^ “ホーム - 螢池小学校”. 豊中市立螢池小学校. 2024年10月1日閲覧。
- ^ (令和4年度)6月行事予定 (PDF) - 螢池小学校ホームページ内
- ^ “豊中市立小学校通学区域(学校別)”. 豊中市. 2021年10月28日閲覧。