谷口渉
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基本情報 | |||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||
生年月日 | 1996年11月5日(28歳) | ||||||||
出身地 | 福岡県糟屋郡粕屋町 | ||||||||
ラテン文字 | Wataru Taniguchi | ||||||||
身長 | 175cm | ||||||||
体重 | 68kg | ||||||||
血液型 | AB型 | ||||||||
高校 | 東福岡高等学校 | ||||||||
大学 | 中央大学 | ||||||||
選手情報 | |||||||||
所属 | AONSミロン | ||||||||
ポジション | L | ||||||||
指高 | 218cm | ||||||||
利き手 | 左 | ||||||||
スパイク | 325cm | ||||||||
ブロック | 305cm[1] | ||||||||
所属歴 | |||||||||
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谷口 渉(たにぐち わたる、1996年11月5日 - )は、日本の男子プロバレーボール選手である。
来歴
[編集]福岡県糟屋郡粕屋町出身。7歳のときに兄の影響でバレーボールを始める[2]。
東福岡高等学校、中央大学を経て、2018年、V.LEAGUE DIVISION1(V1)に所属するFC東京の内定選手となった[3]。
2019年、大学卒業後に、FC東京に入団。入団1シーズン目となる2019-20シーズン、V1リーグ戦デビューを果たす。当時のポジションはアウトサイドヒッターであり、アタックによる得点も記録している。
2021年12月5日、リベロの古賀太一郎が試合中の負傷による長期離脱となり、谷口がリベロに抜擢されて試合に出場した。その3日後にFC東京の活動中止が伝えられ動揺が走るが、その中でも最後までリベロを全うし、最終的にV・レギュラーラウンドのサーブレシーブ成功率7位の成績を残した[4]。
2022年6月、FC東京のチーム譲渡により誕生したプロクラブ・東京グレートベアーズに全体移籍。
2023年、2022-23シーズン終了後、イタリアのスーパーリーガに所属するパッラヴォーロ・パドヴァにレンタル移籍することとなった[5][6]。
2024年、ギリシャのAONSミロンへの移籍が発表された[7]。
所属チーム
[編集]- 東福岡高等学校(2012-2015年)
- 中央大学 (2015-2019年)
- FC東京(2019-2022年)
- 東京グレートベアーズ(2022年-)
- パッラヴォーロ・パドヴァ(2023-2024年)
- AONSミロン(2024年-)
脚注
[編集]- ^ 「東京グレートベアーズ」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 2022年12月号』、日本文化出版、2022年12月、51頁、ASIN B0BHGDWTZD。
- ^ “谷口渉”. FC東京. 2022年11月3日閲覧。
- ^ “新加入選手・スタッフについて”. FC東京 (2018年10月24日). 2022年11月3日閲覧。
- ^ 中西美雁 (2022年5月9日). “今シーズン活躍が光った男子Vリーガー10人。期待の新世代エース、健在ぶりを見せた元日本代表も”. Sportiva (集英社): p. 9 2022年11月3日閲覧。
- ^ “谷口渉選手 パッラヴォーロ・パドヴァへレンタル移籍のお知らせ”. 東京グレートベアーズ (2023年6月25日). 2023年6月25日閲覧。
- ^ “【バレー】東京GB谷口渉、来季からイタリア・セリエAパドヴァへレンタル移籍「グレベア魂を」”. 日刊スポーツ. (2023年6月25日) 2023年6月25日閲覧。
- ^ ネイチャーラボ. “谷口渉選手 レンタル移籍のお知らせ - NEWS - ニュース|東京グレートベアーズ公式サイト”. 東京グレートベアーズ公式サイト. 2024年5月15日閲覧。
外部リンク
[編集]- 谷口渉 - V.LEAGUE
- V.LEAGUEによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2023年5月11日アーカイブ分)
- 東京グレートベアーズによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2023年1月31日アーカイブ分)