謎のオープンワールド
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『謎のオープンワールド』 | ||||
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the band apart の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | asian gothic label | |||
チャート最高順位 | ||||
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the band apart アルバム 年表 | ||||
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『謎のオープンワールド』は、the band apartの7枚目のフルアルバム。2015年1月21日にasian gothic labelから発売された。
解説
[編集]前作『街の14景』に引き続き二作目の全曲日本語歌詞のアルバムである。木暮は日本語歌詞について、「今回は(歌詞の表現も)素直になってきているのかな、と思いましたね。」と語っている[1]。
『街の14景』はメンバー一人ひとりがそれぞれの楽曲を作曲して制作されたが、「個別で作るって志向が強くなってたから、それをもうちょっとバンドっぽく[2]」という話し合いから、今作ではバンドでのセッションの中で作られた楽曲が多く、荒井は、「深く考える前にギターのフレーズだけを持っていって合わせて、そこから出てきたアレンジからインスピレーションを得て曲を完成させる」というやり方が半分以上と語っている[3]。
楽曲について
[編集]- ピルグリム
- 荒井作曲、木暮作詞[4]。
- 廃棄CITY
- 川崎の元ネタを川崎と原がアレンジして作曲。川崎作詞[4]。
- 禁断の宮殿
- ほとんど原の作曲[4]。
- 殺し屋がいっぱい
- 木暮作詞作曲[5]。
- 遊覧船
- 川崎が作曲し録音したフレーズから木暮がトラックを作った[4]。メロディは原と荒井と川崎により複合的に作られた[4][6]。作詞は主に木暮、足りないところを原[4]。
- 月と暁
- 荒井の元ネタで、歌詞も荒井による。アウトロは原のネタ[4]。
- 裸足のラストデイ
- 原作詞[4]。
- 消える前に
- ほとんど荒井の作曲、作詞も荒井。イントロは川崎による[4]。
- 最終列車
- 荒井作曲、木暮作詞。大サビの部分のみ木暮作曲[4]。
収録曲
[編集]全作詞・作曲・編曲: the band apart。 | ||
# | タイトル | |
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1. | 「(opening)」 | |
2. | 「笑うDJ」 | |
3. | 「ピルグリム」 | |
4. | 「廃棄CITY」 | |
5. | 「(save point A)」 | |
6. | 「禁断の宮殿」 | |
7. | 「殺し屋がいっぱい」 | |
8. | 「遊覧船」 | |
9. | 「月と暁」 | |
10. | 「(save point B)」 | |
11. | 「裸足のラストデイ」 | |
12. | 「消える前に」 | |
13. | 「最終列車」 | |
14. | 「(ending)」 |
出典
[編集]- ^ “「あらゆることに飽きてきた(笑)」 自らへカウンターパンチを繰り返し突き進む バンアパの最新モード『謎のオープンワールド』を語る! the band apartインタビュー&動画コメント - インタビュー&レポート”. 2021年12月1日閲覧。
- ^ “the band apart”. 2021年12月1日閲覧。
- ^ “【HMVインタビュー】the band apart 『謎のオープンワールド』 -1月21日発売-|HMV&BOOKS onlineニュース”. 2021年12月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j “<メンバー全曲解説>the band apart、外界へ開かれた『謎のオープンワールド』 - TSUTAYA/ツタヤ]”. tsutaya.tsite.jp. 2021年12月1日閲覧。
- ^ “the band apart「謎のオープンワールド」特集 (2/4) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. natalie.mu. 2021年12月1日閲覧。
- ^ “the band apart”. jungle.ne.jp. 2021年12月1日閲覧。