コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

角田慎弥

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

角田 慎弥(かくだ しんや、1991年平成3年〉3月28日 - )は、株式会社10years、演劇お笑いテイメント集団、東京アンテナコンテナ所属の日本俳優脚本家演出家音楽家イラストレーター福島県会津若松市生まれ、会津坂下町育ち。

かくだ しんや
角田 慎弥
角田 慎弥
生年月日 (1991-03-28) 1991年3月28日(33歳)
出生地 福島県会津若松市
身長 172cm
血液型 AB
職業 俳優脚本家演出家音楽家イラストレーター
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 2008年 -
所属劇団 演劇お笑いテイメント集団 東京アンテナコンテナ
事務所 株式会社10years
主な作品

テレビドラマ
八重の桜 (NHK2013年)
映画
沈黙 -サイレンス-2016年)

舞台
「上海J'TRIANGLE」(2010年7月 俳優座劇場 東京アンテナコンテナ5周年記念公演)
「ハイリスクhigh school」(2011年7月 博品館劇場 芋洗坂係長卒業公演)
テンプレートを表示

人物

[編集]

•趣味はランニングトレッキングギターバルーンアート中国ゴマトランペット。特技は競技綱引きケーキ作り[1]。学生時代に競技綱引きでは日本一になった事があるほどの腕前[2]

•1人で吉野家に行き、1万円分食べたことがある。

•最近までミソグラタンだと思っていた[2]

•幼少期にポンキッキーズに出演し、自宅にガチャピンムックが来た事がある。[2]

・学生時代から知人のアパレル店「無限」で自身がデザインしたTシャツなどを販売している。

•俳優として主に活動しているが、地元イベントなどで地元アーティストの影響で弾き語りなども披露することがある。本人曰く「あくまでも、一生懸命頑張っている趣味」としている[3]

出演

[編集]

角田慎弥プロフィール”. 出演. 2018年7月3日閲覧。

テレビドラマ

[編集]

シュガーレス2012年10月3日 - 12月26日日本テレビ

八重の桜 第34回、第38回(2013年8月25日9月22日NHK大河ドラマ)書生役

花へんろ 特別編 「春子の人形」〜脚本家・早坂暁がうつくしむ人〜(2018年8月4日NHK BSプレミアム

バラエティ

[編集]

昭和偉人伝 猪俣公章2016年10月19日BS朝日

映画

[編集]

沈黙 -サイレンス-(2016年)

浅草キッド(2022年)

沈黙のパレード(2022年)

CM

[編集]

ホンダカーズ(ナレーション) (2013年7月)

万葉倶楽部 父の声〜新たな希望〜 編(2016年10月)

舞台

[編集]

「上海J'TRIANGLE」(2010年7月 俳優座劇場 東京アンテナコンテナ5周年記念公演)

「ハイリスクhigh school」(2011年7月 博品館劇場 芋洗坂係長卒業公演)

「未来という名の昨日を連れて」(2012年6月 吉祥寺シアター)

「人間なんてらららのら」(2012年8月 アトリエだるま座)

「絆-KIZUNA-~桜の咲く頃、またここで会おう…~」(2012年9月 ドリーム・パル 大ホール)

「黄昏の笑顔」(2013年3月 アトリエだるま座)

「サスライセブン 彷徨人七人ー起 サイカイー」(2013年10月 ザ・ポケット)

「Bouquet」(2014年2月 アトリエだるま座)

「サスライセブン パート2 ー承 ホホエミー」(2014年7月 あうるすぽっと)

「199X」(2015年2月 シアターKASSAI)

「ハイリスクhigh school改訂版〜セミのメスは鳴かないぜ...夏」(2015年7月 吉祥寺シアター)

「人間なんてらららのら」(2016年5月 「劇」小劇場)

「サスライセブン パート3ー転 シンジツー」(2016年11月 ザ・ポケット)

「浅草 福の屋大衆劇場と奇妙な住人達1982」(2017年5月 ザ・ポケット)

「サスライセブンpart1ー起 サイカイー“ちょっと改訂版”」(2017年11月 南大塚ホール)

「BLAH SYNDROME」(2018年7月 アトリエだるま座)

「浅草 福の家大衆劇場と奇妙な住人達1982 改訂版」(2019年10月 六行会ホール)

「FRIEND PARK」(2020年4月 新生館シアター)

「OnlyShowTime」(2021年10月 東京 パフォーミングギャラリー&カフェ絵空箱 11月福島 会津坂下町 中央公民館)

「わたしがピアスをあけたLala...」(2021年11月・12月 東京 劇場MOMO 福島 会津坂下町 中央公民館)




イベント

[編集]

「Everyone for All-みんながみんなのために」(2011年5月 博品館劇場)

「7's up vol.4」@福島(2015年3月)

「7's up vol.5」@福島(2016年3月)

「7's up vol.6」@福島(2017年3月)

「うたのまつり-魂」(2017年8月)

「7's up vol.7」@福島(2018年3月)

作品

[編集]

脚本

[編集]

「BLAH SYNDROME」(2018年7月)

「FRIEND PARK」(2020年4月)

楽曲

[編集]

夢(作詞作曲/2017年[4])

ガム(作詞作曲/2018年[5])

  1. ^ 公式プロフィールにて
  2. ^ a b c 公式ブログにて
  3. ^ 7's up vol.7にて
  4. ^ 「7's up vol.6」@福島にて披露
  5. ^ 「7's up vol.7」@福島にて披露

外部リンク

[編集]