西部魂
表示
西部魂 | |
---|---|
Western Union | |
監督 | フリッツ・ラング |
脚本 | ロバート・カーソン |
原作 |
ゼイン・グレイ 『Western Union』 |
製作 | |
出演者 | |
音楽 | デヴィッド・バトルフ |
撮影 |
|
編集 | ロバート・ビショフ |
製作会社 | 20世紀フォックス |
配給 | |
公開 |
|
上映時間 | 95分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『西部魂』(せいぶだましい、Western Union)は1941年のアメリカ合衆国の西部劇映画。監督はフリッツ・ラング、出演はロバート・ヤング、ランドルフ・スコット、ディーン・ジャガー[2]など。 ゼイン・グレイの小説『Western Union』を原作とし、西部開拓時代を舞台にウエスタン・ユニオン電信会社による大陸横断通信網の敷設工事をアメリカ先住民の襲撃やアウトローとの戦いを交えて描いている[1]。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]- リチャード・ブレイク: ロバート・ヤング
- ヴァンス・ショウ: ランドルフ・スコット
- エドワード・クレイトン: ディーン・ジャガー
- スー・クレイトン: ヴァージニア・ギルモア
- ドク・マードック: ジョン・キャラダイン
- クッキー: スリム・サマーヴィル
- ホーマー・ケトル: チル・ウィルス
- ジャック・スレイド: バートン・マクレーン
作品の評価
[編集]映画評論家のボズレー・クラウザーはニューヨーク・タイムズ紙において本作を「スクリーン・エンターテインメント超大作」「これまでに観た中で最高のカラー映画の1つ」と評するとともに、俳優らの演技を称賛している[3]。
Rotten Tomatoesによれば、5件の評論のうち高評価は80%にあたる4件で、平均点は10点満点中6.6点となっている[4]。
出典
[編集]- ^ a b c 西部魂 - allcinema
- ^ “Western Union” (英語). IMDb. August 21, 2012閲覧。
- ^ Crowther, Bosley (1941年2月7日). “'Western Union' at the Roxy and 'Arizona' at the Music Hall, an Abundance of Outdoor Drama -- 'Face Behind Mask' at the Rialto” (英語). The New York Times 2021年2月23日閲覧。
- ^ “Western Union (1941)” (英語). Rotten Tomatoes. 2021年2月23日閲覧。
外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、西部魂に関するカテゴリがあります。
- 西部魂 - allcinema
- 西部魂 - KINENOTE
- Western Union - オールムービー
- Western Union - IMDb
- Western Union - TCM Movie Database