西蜀明氏
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西蜀明氏 | |
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氏族 | |
国 | 朝鮮 |
領地 | 四川省 |
家祖 | 明玉珍 |
著名な人物 | 明昇、明華燮、ミョン・セビン |
명씨대종회 |
西蜀明氏(ソチョンミョンし、朝鮮語: 서촉명씨)は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は中華人民共和国四川省である。2015年調査では、3,820人である[1]。延安明氏とは同源である[2]。
始祖は、中国元が滅亡する直前の1362年に四川省に夏を建国した明玉珍である。明玉珍の息子の明昇は、1366年に王位を継承したが、1371年に明の朱元璋に屈し、翌年に母の彭氏と共に、家族27人を率いて高麗に帰化した。
集姓村
[編集]脚注
[編集]- ^ “KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月19日閲覧。
- ^ a b “명씨(明氏) 본관(本貫) 서촉(西蜀), 연안(延安)입니다.”. www.findroot.co.kr. 2022年7月27日閲覧。
参考文献
[編集]- “명씨(明氏) 본관(本貫) 서촉(西蜀), 연안(延安)입니다.”. 한국족보출판사. オリジナルの2022年9月21日時点におけるアーカイブ。
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 20. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。