西舞鶴郵便局
 西舞鶴郵便局 | |
|---|---|
 | |
| 基本情報 | |
| 正式名称 | 西舞鶴郵便局 |
| 前身 | 舞鶴郵便取扱所、舞鶴郵便局 |
| 局番号 | 44181 |
| 設置者 | 日本郵便株式会社 |
| 所在地 |
〒624-8799 京都府舞鶴市北田辺160番地 |
| 位置 |
北緯35度26分51.2秒 東経135度19分38.9秒 / 北緯35.447556度 東経135.327472度座標: 北緯35度26分51.2秒 東経135度19分38.9秒 / 北緯35.447556度 東経135.327472度  |
| 貯金 | |
| 店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
| 保険 | |
| 店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
| 特記事項 | |
| ATMホリデーサービス実施 | |
西舞鶴郵便局（にしまいづるゆうびんきょく）は、京都府舞鶴市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1872年（明治5年）8月4日 - 舞鶴郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年（明治8年）1月1日 - 舞鶴郵便局となる。同年、為替取扱を開始。
- 1878年（明治11年） - 貯金取扱を開始。
- 1891年（明治24年）3月16日 - 舞鶴郵便電信局となる。
- 1901年（明治34年）5月25日 - 西舞鶴郵便電信局に改称。
- 1903年（明治36年）4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い西舞鶴郵便局となる。
- 1904年（明治37年）11月1日 - 舞鶴郵便局に改称[2]。
- 1904年（明治37年）12月19日 - 舞鶴町大字竹屋から同町大字平野屋に移転[3]。
- 1935年（昭和10年）12月1日 - 等級を三等から二等に改定[4]。
- 1939年（昭和14年）7月1日 - 舞鶴市平野屋から同市北田辺に移転[5]、平野屋分室を設置[6]。
- 1944年（昭和19年）3月1日 - 西舞鶴郵便局に改称[7]。
- 1966年（昭和41年）11月 - 局舎新築落成。
- 1990年（平成2年）3月19日 - 由良郵便局から集配業務の一部[8]を移管[9]。
- 1991年（平成3年）10月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年（平成18年）9月19日 - 岡田郵便局から「624-01xx」区域の集配業務を移管[10]。
- 2007年（平成19年）10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業西舞鶴支店に一部業務を移管。
- 2012年（平成24年）10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業西舞鶴支店を西舞鶴郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「624-00xx」「624-01xx」「624-08xx」「624-09xx」区域（舞鶴市内の西部地区（西舞鶴地区））の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 明治37年逓信省告示第456号（明治37年10月28日付官報第6400号掲載）
- ^ 明治37年逓信省告示第516号（明治37年12月19日付官報第6442号掲載）
- ^ 昭和10年逓信省告示第3075号（昭和10年11月28日付官報第2672号掲載）
- ^ 昭和14年逓信省告示第1910号（昭和14年6月28日付官報第3742号掲載）
- ^ 昭和14年逓信省告示第1911号（昭和14年6月28日付官報第3742号掲載）
- ^ 昭和19年通信院告示第87号（昭和19年3月1日付官報第5137号掲載）
- ^ 由良郵便局は同日集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は宮津郵便局に移管された。
- ^ 平成2年郵政省告示第144号（平成2年3月17日付官報第325号掲載）
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月11日発表分
外部リンク
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