西美濃厚生病院
_w.svg){kind=small} 西美濃厚生病院 | |
|---|---|
 病院全景 | |
| 情報 | |
| 正式名称 | 岐阜県厚生農業協同組合連合会西美濃厚生病院 |
| 英語名称 | Nishimino Kosei Hospital |
| 前身 |
高田診療所 高田病院 養老中央病院 |
| 標榜診療科 | 内科、⼩児科、胸部外科、脳神経外科、⽪膚科、泌尿器科、婦⼈科、眼科、⽿⿐咽喉科、⻭科⼝腔外科、リハビリテーション科、放射線科、外科、整形外科、麻酔科 |
| 許可病床数 | 196床 |
| 開設者 |
岐阜県厚生農業組合連合会 （JA岐阜厚生連） |
| 開設年月日 | 1955年（昭和30年） |
| 所在地 |
〒503-1394 |
| 二次医療圏 | 西濃 |
| PJ 医療機関 | |
岐阜県厚生農業協同組合連合会西美濃厚生病院（ぎふけんこうせいのうぎょうきょうどうくみあいれんごうかいにしみのこうせいびょういん）は、岐阜県養老郡養老町にある、JA岐阜厚生連（岐阜県厚生農業組合連合会）が運営する病院である。全国厚生農業協同組合連合会の病院の一つである。
旧称、養老中央病院。
概要
[編集]- 養老郡の地域医療の中核病院である。
- 2023年（令和5年）10月に揖斐厚生病院と統合。西濃厚生病院が開院するが、西美濃厚生病院は閉院せず、医療機能を縮小し、回復期・慢性期機能を担う病院として存続する[1]。
建物
[編集]- 外来診療棟：4階建
- 中央診療棟：3階建
- 病棟：7階建
沿革
[編集]- 1948年（昭和23年）：厚生連の設立により岐阜県農業会より高田診療所を譲り受ける。
- 1955年（昭和30年）：高田診療所を閉鎖し高田病院を開設。
- 1974年（昭和49年）：養老中央病院と改称。
- 2003年（平成15年）：西美濃厚生病院に改称。
- 2021年（令和3年）：揖斐厚生病院と統合を発表。2023年（令和5年）10月に西濃厚生病院（仮称）を揖斐郡大野町に開設する予定[2]。
- 2023年（令和5年）5月：西濃厚生病院の開院後は医療機能を縮小し、回復期・慢性期機能を担う病院として存続することに変更。 外科、麻酔科は⾮常勤体制の診療となる。
診察科
[編集]交通アクセス
[編集]JA岐阜厚生連の病院
[編集]脚注
[編集]- ^ “西美濃厚生病院からのお知らせ” (PDF). 西美濃厚生病院. 2023年9月27日閲覧。
- ^ “揖斐厚生病院と西美濃厚生病院を統合・再編 新病院23年10月開院予定”. 岐阜新聞 (岐阜新聞社). (2021年6月2日) 2021年7月2日閲覧。
外部リンク
[編集]
座標: 北緯35度18分19.26秒 東経136度33分30.12秒 / 北緯35.3053500度 東経136.5583667度
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